暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

ゴリラにサイドカバーを無理矢理付けてみた

2024-10-21 11:21:18 | ゴリラ改

ダウンマフラーが付いているので、シート下あたりがスカスカ状態で

以前からサイドカバーを付けようと思いながら何年も過ぎてしまった。

部品だけは買ってあったのだが、

梱包もせずにずっと棚に放置されていたので、メッキがくすんでしまった。

しかも左側用である。

そして取り付けのための加工はいっさいされておらず、ステー等の付属も

ないものである。

手持ちの廃材や半端材をうまく活用してとりつけなければならない。

当初はこのカバーの裏に蓋を付けて小物入れにしようとも考えたが、適当

な材料がなかったこともあり、カバーにアルミのL型アングルとステーで

上側はシートの取り付けボルトに、下側はフレームにあふ穴を利用して

ステーを取り付けた。

一応は形になった。

よく見るとこのカバー反対じゃね?もなるが、スカスカで丸見え

よりは良いだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴリラのアーシング効果

2024-10-20 06:32:53 | ゴリラ改

ゴリラの点火コイル取付け部とシリンダーヘッドを直接繋いで点火系の

アース強化をしてみたところ、エンジンを掛けてみただけでは特に変化

が感じられなかった。しかし、自賠責が切れたままなので試走という訳

にもいかないので、簡易的な実験をしてみた。

プラグの代わりに長いボルトをプラグキャップに差し込んでヘッドとの

間で放電させる状態を作った。

この距離を調節しながら、アーシング無しで放電しなくなる距離で固定

した後に、アーシングを繋いでキックするというやり方だ。

結果はアーシング無しではいくらキックしても火が飛ばないところを

確認して、アーシングを繋いでキックすると5回に一回くらいの割合で

火が飛ぶようになった。

 

コイルの取り付け部はコイルの一次側アースと共用なので一次電流が

増えることで結果として誘起される二次電圧が上がったといえる。

 

でも二次電圧が上がっただけではパワーや燃費が上がるという訳では

ないので、火が飛びやすくなったことを利用した、プラグギャップの

見直しなどで、消炎作用を減らすことが重要だ。

 

この結果が全てに共通するはけではなく。すでにアースがきっちりと

取れている場合には何の変化も起きないということ。ウチのゴリラに

関しては元々のアースが劣化していたということだろう。

各部が錆びや腐食が進んできている旧車には効果的ということが

解ったが、点火系が強化されたのではなく、あくまでも新車の状態に

近くなったというだけだが・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴリラのアーシング

2024-10-19 09:34:54 | ゴリラ改

6Vゴリラのウインカーをもっと元気よくするべく実施したアーシングは

電球の明るさはそれなりに効果があったみたいだ。アイドリング中の点滅は

完全ではなく、ウインカーを点けっ放しにするとやはり点滅が止まって

しまう。その時の電圧を測ると5.8Vくらいになっているので、

バッテリーの充電具合によるところだろう。

アイドリングでの発電状態では足りていないということだが、これを何とか

するのは簡単なことではないので、信号待ちなどでは時々回転を上げると

いうことが必要みたいだ。しかし、アーシング以前よりはかなり改善

されているのは確かだ。

 

もうひとつ、点火系のアースも強化してみた。

シートのしたにある点火コイルの取付部分とシリンダーヘッドを網線で

直接繋いでみた。

使用した網線は同軸ケーブルのRG58Uだ。

あまり太くはないが、必要にして充分だろう。

同じくらいの太さなら3D2Vもあるが、こちらだと銅線のままだが

RG58Uは網線がメッキされているので、腐食防止にも多少効果が

あるだろう。

途中フレーム部分も中継して繋いであるので、バッテリーのマイナスにも

直接繋がっていることになる。

バッテリー点火ではないので、あまり関係ないかもしれないが・・・

効果の程はエンジンをかけてみた感じでは大きな変化は感じなかった。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6Vゴリラをアーシング

2024-10-08 20:44:13 | ゴリラ改

しばらく触っていなかったゴリラだが、残っているガソリンを早く

消費したいので、もう寒くはなってきているけど少し走らせることに

したい。とは言っても2年前に自賠責が切れたままだ。

保険を掛ける前に、以前から気になっていたところに手を入れてみる

ことにした。

それは、6V車のウィークポイントともいえる、ランプ類の暗さだ。

夜に乗ることがほとんど無いので、ベッドライトはまだ良いとしても

ウインカーの明るさやアイドリング時の点滅はなんとかしたい。

バッテリーが6Vであるいじょうそれを越える電圧は望めない。

あとはいかに電圧降下を防ぐかがポイントになる。

配線の劣化やアースの不良を改善するしかない。

ランプ類のアースは配線ではなくボディーアースがほとんどだ、

車両が古くなっているので、汚れや腐食によるアース不良は充分に

考えられる。

案の定バッテリーのマイナス端子とウインカーのアース間で1V弱の

電圧が発生していた。

つまりは、電球には5V少々の電圧しかかかっていないことになる。

これでは暗いのは当たり前だ。

電球のソケットから車体にワニグチクリップのついた配線で配線で

ジャンプしてみると、少し明るくなったので、アース間の電圧を測ると

0.4Vと減少していた。

しかし、まだ完全ではない。

ウインカーの取り付け部分の清掃を考えたが、それ自体が結構錆びていた

こともあり、電球のソケットに配線を直にハンダ付けしてアース線を直接

バッテリーのマイナスに繋げるようにした。

バッテリーから車体に繋がる配線も新たに作った。

これで、ウインカー周りのアース不良は改善された。

ここまでやると、もう少し他の部分も手を入れたくなってきた。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴリラ そろそろ冬支度

2023-10-11 18:35:28 | ゴリラ改

自賠責保険がきれているので、再度かけようと思いながら、とうとう

秋になってしまった。

これから乗る機会もないので、冬支度をすることにした。

しばらくエンジンをかけておき、充分にオイルが回った頃

燃料コックをOFFにして、キャブ内の燃料を使いきった。

タンクには多少燃料が残っている状態だが、このままだと

結露で水分が混入しそうなので、劣化防止にフューエル1を

添加したガソリンを満たしておくことにした。

 

保険のかかっている他の二台は、まだ乗ることがあるかも

しれないので、今月いっぱいくらいは様子を見ることにした。

 

今年の夏は異常な猛暑で、バイクで走っていても暑くて

なかなか乗る気になれなかったが、今度はいきなりの秋で

寒くて乗る気になれない。

何でこうも両極端なんだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

形あるもの何時かは壊れる

2020-10-27 05:10:58 | ゴリラ改
暫く動かしていなかったので、エンジンをかけて
みようかと思って動かしていたら、テールレンズ
の角度がおかしいことに気がついた。



外れている?
でもネジはちゃんと付いている。

テールレンズをとめるネジの受け側の部分が割れて
抜けている。
以前からヒビは入っていたのだが、遂に完全に抜け
てしまったと言うわけか。

予備で持っていた中古のテールランプに交換する
ことにしたのだが、実はこれも同じところなヒビが
入っているので、時間の問題かも。



しかも、元々のテールランプはLEDに加工してある
ので、このユニットを移植しなければならない。
面倒だからノーマルのまま交換とも思ったが、
せっかく作ったのに勿体ない気がして、移植のため
の加工から始めた。

加工と言っても、LEDの付いた基板の取付けと配線
の穴を開けるだけなので、すぐに移植は終わった。

年数の経過しているプラスチック製品なので、
硬化もしているだろうから、またすぐに壊れてし
まうかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴリラにミシュランを奮発

2019-06-15 21:00:33 | ゴリラ改

自賠責が切れたまま乗っていなかったこと


もあって、タイヤが減ったままになってい


たゴリラだが、今シーズンは暫くぶりに走


らせることにしたので、タイヤも新潮する


ことにした。



タイヤ屋さんに取りに行くついでに古いタ


イヤを処分してもらうため、タイヤを外し


て持っていくことにした。


 


今回チョイスしたタイヤはミシュランのス


クーター用タイヤである、S83でサイズは


ノーマルサイズだ。


初めは価格が安いシンコーも考えた。


マイナーなメーカーではあるが、ヨコハマ


にあったゲッターをそのまま引き継いでい


たことなどから、信頼はできそうだったの


だが、ブロックパターンしかないので、今


回は除外とした。BSは、端から選択肢には


ないので除外 。


別にBSに恨みがあるわけではないが、世の


中にはBS信者が多い(特にスタッドレスタ


イヤなんかだと、BS履いてれば間違いない


なんて思っている人がたくさんいる)ので


好きになれないのだ。


そういう仲間に入りたくないというだけで


BSが嫌いと言うわけではない。


 


無難なところでTT100かとも思ったが、今


買ったら、次に買うのは何年も先のことな


ので、少しくらい奮発しても良いかという


ことでミシュランにした。



でも、ミシュランというブランドに踊らさ


れているようで、なんだかミーハーだなあ


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年はゴリラ復活

2019-03-31 19:04:28 | ゴリラ改

2017年5月で自賠責が切れたままに

なっていたゴリラは二年間稼働させていな

かったことになる。

今年は2年ぶりに稼働させることにする。

道路を走らせることは無かったものの、

時々短時間だけエンジンをかけたりしてい

たので、プラグが燻っていた。

 

 

冬期間外してあったバッテリーはもう4

年くらい経っているので、少しバテ気味

だが、セルがあるわけでもないので、そ

のまま続投で良いだろう。

 

試しにエンジンをかけてみると、キック

一発でかかった。

 

タイヤは今までケチって使用していたの

で、今年こそ交換するか。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テールライトをLED化

2016-09-13 16:55:29 | ゴリラ改

前回製作途中だったドーナツ状の基盤の正体
は、



ゴリラ用のテールライトLED化基盤でした。

ライト用のACジェネレーターは、発電容量が
少なくて、ヘッドライトだけだと6.8Vくらい
まで電圧が上がるが、テールライトも点灯さ
せると、6.2Vくらいまでドロップしてしまう。
(これはけっこう回した状態での話でアイド
リングだと5.8Vくらしか上がらない)

テールライトの球は3Wなので、単純に計算す
ると0.5Aしか流れないのに、それでも0.6Vも
ドロップしてしまう。

ヘッドライトを少しでも明るくするには、全
体の消費電力を少なくして、電圧降下を少な
くするしかないということで、テールライト
をLED化してみた。

ヘッドライトのLED化は以前やってみたが、
光の拡散が少ないLEDでは、レンズカットに
よる照射状態が良くないみたいで、前から見
るとそこそこ明るいが、地面を照らす力は無
かった。

ということで、テールライトのみにしてみた。

もともとのバルブはストップライト用として
使用するので、バルブは残して、その周りを
6個のLEDで囲むように配置したのが、



手持ちが赤の高輝度LEDしか無かったので、
それを使ったてはみたが、これにレンズを被
せると暗くなってしまうことが懸念される。


  ↓点灯

  ↓消灯


辺りが暗いときならそれでも結構明るいよう
だけど、昼間はやはり暗い感じがする。
これが、透明レンズだとかなりイケそうな感
しなのだが・・・
やはり白を使った方がよかったかも。

テールのLED化で、6.2V⇒6.6Vに上がった。
LEDには18mAのCRDで電流制御をしているので
18mA×6個で108mAとなり、バルブに比べると
約5分の1しか流れない。

ほんの微々たるものですが、エコですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LEDデイライト

2016-09-11 21:29:45 | ゴリラ改

現在のバイクはヘッドライト常時点灯が義務
付けとなっているが、古~いウチのゴリラは
ライトスイッチが付いている時代のバイクな
ので、昼間の点灯をしなくても、違反にはな
らないのだが、安全性を考えると点灯した方
が良いに決まっている。

でも6V仕様のライトはお世辞にも明るいとは
言えない。
かと言って12V仕様にもしたくはない。

そこで、4輪が良く付けているLEDデイライト
を付ける事にした。

いまでは4輪用の市販品も安くなっているみ
たいだけど、ゴリラのヘッドライトは交流の
まま電圧が出ているので、4輪用をそのまま
付けることは出来ない。

以前、それを知らずにヘッドライトをLED化
したら、しばらくして壊れたことがある。
LEDの最大電圧は普通5vくらいなので、交流
のまま電圧を加えれば壊れても不思議はない。

市販品はDC用なので、整流してやらないとい
けないというわけだ。

それならいっそ最初から自分で作ってしまえ
というわけで、青色の高輝度LEDを買ってき
て作ってみた。今度はしっかりと整流回路も
組んでいるので、壊れることもないでしょう。



傍で見ると手作り感いっぱいって感じだけど
まあまあ良く出来たと思う。



ヘッドライトからパラで電圧を取っているの
で、個別に点灯させることはできないが、ど
うで同時に点灯させることになるので、別の
スイッチは不要とした。

結構目立ちそうなので、外に出して点灯させ
てみると、良い感じでした。



写真では良く解からないのが残念ですが、実
物は結構良く見えます。



そして、このドーナツ状の基盤は6vに拘るた
めの作戦第二弾です。
現在製作の途中です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々のメンテ  キャブ洗浄編

2016-09-05 05:11:40 | ゴリラ改

キャブクリーナーに一晩漬け込んでおいた
ジェット類、初めは錆色になっていたのに
一晩置いたら、やはり緑色になっていた。



キャブ本体も汚れを落として、かなり綺麗
になった。



組み上げて、バイクに装着。燃料漏れもな
く、調整して完了した。
後は、実走して調子を見るだけだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々のメンテナンス

2016-09-04 03:04:30 | ゴリラ改

今年の春にオイル交換しようと思っていたが
なかなか手をつけることが出来ないまま、夏
も終わろうとしている。

そう言えば、オイルだけじゃなく他もほとん
ど乗りっ放しの状態で何もしていなかったの
で、この際だから各部の点検もしておくこと
にした。



オイルはいつものベリティbikeを使う。
いつのまにか、空き缶がこんなに貯まってし
まった。
距離にすると、数百キロしか走行していない
のに、それなりに汚れていた。

次にチェーン。
これは、スプロケットを交換して以来触って
いないので、案の定ダルダルになっていた。
しかも油分もかなり無くなっている。

張りの調整をしたが、キツイところと緩いと
ころがハッキリと出てきているので、伸びて
ピッチが合わなくなってきているのだろう。

給油もしておいたけど、早めに交換したほう
が良いだろうなあ。

それと、2年くらい前から気になっていた、
全開付近で若干だが息つきを起こすような感
じがあったので、キャブをオーバーホールす
ることにした。
キャブはウチに来てからは一度も開けたこと
がないので、どうなっているか興味のあると
ころだ。



ガソリンが腐るほど放置されたわけでもない
ので、この間のエリミネーターのキャブほど
ではだろうと思っていたが、結構酷く錆の粉
のようなものが溜まっていた。



早速バラバラにして、キャブクリーナー漬け
にする。

一晩漬けておけば綺麗になるでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴリラにもアンテナ装着

2016-08-21 16:09:32 | ゴリラ改

市販のバイク用アンテナ基台がうまく付かな
かったゴリラだが、結局は手元にあった材料
を使って基台を作ってみた。



初めは、キャリアにステーを付けてとも思っ
たが、荷物を積むときに邪魔になる。
他にシッカリと取り付けられるところを探し
ウインカーの取り付け部に共締めすることに
した。

乗り降りのときには、多少気をつけなければ
引っ掛かってしまうけど、短めのヘリカルホ
イップなら、折れることもないだろう。



汎用品を使うより、シンプルでスッキリと付
けることができたかも。

広帯域受信対応のアンテナを付ければ、FM
を聴きながら走ることもできるってことだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴリラのヘッドライトが暗い

2016-07-10 23:32:32 | ゴリラ改
ゴリラのヘッドライトはとても暗い。   
6Vだとかという以前の問題ではないか。
6Vでも15Wあればそれなりの明るさになるはず
であるが、行灯みたいなボヤーっとした点灯
をしている。

電圧が低いのかと思い測定してみた。

まずは、エンジンを始動して無負荷時の発電
電圧を測ってみた。
高回転まで回すと、9Vくらいまで上がる。

次にヘッドライトを点灯させると、5Vくらい
までしか上がらない。



5Vしか掛かっていないのだから、行灯みたい
な感じでしか点灯しないのも納得ができる。

15Wの球を点灯させるにはオームの法則で計算
すると6Vで2.5A流れなければ15Wにならない。

無負荷では充分な電圧があるが、負荷を繋ぐ
と5Vまでドロップするということは、出力の
電流が足りていないということだ。

実際どのくらいの電流が流せるのか測ってみ
たいのだが、ライト用のジェネレーターは、
交流出力なので、ウチにあるテスターでは残
念ながら交流電流は測れない。

でも、足りないのは確かなので、測ったとこ
ろで解決するわけでもないのだ。

交流なので、倍電圧整流で電圧を上げること
も可能だが、そうなると出力電流はさらに少
なくなってしまう。
1A程度しか流れない球を使用したとすれば、
電圧のドロップは少なくなるだろうけど、8W
程度の球しか使えないので、結局のところは
あまり明るくないということになってしまう
だろう。

以前LED化を試してみたが、すぐに壊れたこと
がある。

その時は、まさか交流出力だとは知らなかっ
たので、整流せずにそのままCRDで電流制御
だけをしていた。
LEDには逆向き電圧がかかり続けていたために
壊れたのだろう。

それとLEDは光が拡散しないので、レンズカッ
トやリフレクターの効果をうまく活かせない
ので、前から見るとそこそこ明るいが、トン
ネルなど暗いところでは前照灯としての機能
しなかった。

やはり12V化しかないのか・・・

なんとか6Vに拘り続けたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィンカーリレー交換

2016-05-21 14:45:21 | ゴリラ改
昨年から不調だったゴリラのウィンカー
症状は、時々ハイフラのごとく早く点滅する
ようになるというものだ。

リレーかアースの接触不良くらいに思って、
今まで放ってあったけど、手持ちの中古品で
6V用のリレーがあったので交換してみた。

正常に点滅するようにはなったが、エンジン
がかかっていないと点滅しなくなる。

電圧をチェックしながら動作状態を見てみる
と、リレー作動時の電圧降下がけっこう大き
いみたいだ。



同じ6V車でも、もう少し容量の大きなバッテ
リーを搭載している車種用のリレーなのだろ
う。
とりあえずはこのまま使用して、いずれは電
子化したいところだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする