暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

持つべきものはジャンク箱

2024-11-24 11:39:11 | 無線小屋

長年使っていた安定化電源が突然壊れた。

壊れたと言っても電気的な部分ではなく、電源スイッチが効かなくなって

しまったというもの。

ONの状態から切ることができなくなってしまった。

OFF側へ押しても手を離すと戻されてしまう。

スイッチ自体はごく普通なシーソースイッチで、中のレバーやスプリングが

ダメになっているのだと思われる。

最大30A以上を出せる大容量電源なので、この程度トラブルでゴミにする

訳にはいかない。

しかし、同じスイッチが手にはいるのだろうか?

市内にある電子部品屋さんは在庫を縮小している状態なので、探しに行った

ところで使えそうなものはなさそう。

最悪はパネルの穴を何とかして、手持ちの適当なスイッチを付けようかと

ジャンク箱を漁っていると、なんと同じようなスイッチが出てきた。

しかも未使用なのか、ハンダを付けた跡がない。

これなら元と同じ状態に修理ができる。

いつ買ったのか、とこから入手したのかも全く覚えていないが、

いつか使うかもと思って取って置いたものが、たまに役に立つことが

あるからジャンクが増えていく。

しかし、やはり持つべきものはジャンク箱である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなになるなんて初めて見たわ

2024-11-08 17:57:53 | トランスポーターは必要不可欠

今シーズンの初雪で道路には5cmくらい積もっていただろうか

湿ったシャーベット状の雪が道路に残っている状態だった。

その雪の中を漕いで走るような感じになった。

そして目的地に着いたら、エンジンの音がいつもと違う感じに

なったような気がした。

排気漏れでもない、異音でもない、うまく表現ができない変な

音だ。

エンジンルームを開けて見ると、内部に雪がびっしりと詰まっ

ているではない‼️

隙間がほとんど無いくらいな状態になっていた。

どこから見ても隙間がない。

アンダーガードとの隙間にもビッシリと詰まった状態だった。

タイヤで跳ね上げた雪が次々に押し上げられてこんな状態に

なったのだろう。

でも、今まで同じような走り方をしたことがあるが、こんな

のは初めてのことだ。

エンジンルーム内だけではなくて、トランスファーの上の方

まで雪がへばり付いている状態だった。

変な音に聞こえたのは、エンジンルームの隙間が詰まったため

音の伝わり方が変わったためだろう。

詰まった雪はシャーベット状重たい雪なので、エアーで飛ばす

ことはできず、手の入るところを掻き出した後は、室内を養生

した後にケルヒャーで溶かしながら流す出した。

雪の中を漕いだと言っても、そんなに長い距離を走った訳でも

ないのにこんなことになるなんて・・・

 

昨年は一度も気にしたことは無かったが、こんな状態か或いは

近い状態になつていたことがあったのだろうか?

今後は、深雪の中を走行したときには点検してみる必要があり

そうだ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする