クランキングが出来るようになり、シリンダー内の錆も大きな問題になる
程ではなく、傷もほとんどないのでこのまま使用するとして、次に点火系
のチェックをしてみたところ、なんと火が飛ばない❗️
使用していなかったとは言え、動かなくてそのままになっていたのではな
く、元々は動いていたものらしいので、復活できるだろうと信じ、点火系
の点検に入った。
フライホイールを外すと、コイルとコイルの間に黒いプラスチックの箱の
ような物が付いていた。フラマグCDIのシグナルジェネレータだと思ってい
たが、これを外して見ると、中にポイントが付いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e4/d666fa2df13c4eee5a91f2629ad46f6a.jpg)
これはラッキー。 ポイント式なら確実に直すことかできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c4/56e49fa86c4c91f4b5ff7a0d54d5dd43.jpg)
早速点検を進めると、ポイントの接点あまり焼けておらず、うっすらと
カーボンで黒くなっていただけだ。
接点をペーパーかるく磨いて、ギャップ調整をしただけで火が飛ぶように
なった。
これはと思い、外していたシリンダーヘッドを組み付けて、パーツクリー
ナーを食わせてみると初爆があり、エンジンはかかることが解った。
とは言っても、まだタンクの洗浄やキャブのオーバーホールもやらないと
ダメなので、しばらくはかかりそうだ。
そこで、この100kgくらいある物体を都度移動させるのも大変なので
キャスターを付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ba/3ea327f794fdb17505e8316a41fe67e3.jpg)
キャスターと言っても固定なので、厳密にはキャスターとは言えないが…
フレームにピッタリサイズの穴が開いていたので、無加工で取り付ける
ことができた。
もともとこのための穴なのだろう。
キャスター一個あたりの許容荷重は38kgなので、壊れることもないだ
ろう。これで移動も楽になった。
程ではなく、傷もほとんどないのでこのまま使用するとして、次に点火系
のチェックをしてみたところ、なんと火が飛ばない❗️
使用していなかったとは言え、動かなくてそのままになっていたのではな
く、元々は動いていたものらしいので、復活できるだろうと信じ、点火系
の点検に入った。
フライホイールを外すと、コイルとコイルの間に黒いプラスチックの箱の
ような物が付いていた。フラマグCDIのシグナルジェネレータだと思ってい
たが、これを外して見ると、中にポイントが付いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e4/d666fa2df13c4eee5a91f2629ad46f6a.jpg)
これはラッキー。 ポイント式なら確実に直すことかできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c4/56e49fa86c4c91f4b5ff7a0d54d5dd43.jpg)
早速点検を進めると、ポイントの接点あまり焼けておらず、うっすらと
カーボンで黒くなっていただけだ。
接点をペーパーかるく磨いて、ギャップ調整をしただけで火が飛ぶように
なった。
これはと思い、外していたシリンダーヘッドを組み付けて、パーツクリー
ナーを食わせてみると初爆があり、エンジンはかかることが解った。
とは言っても、まだタンクの洗浄やキャブのオーバーホールもやらないと
ダメなので、しばらくはかかりそうだ。
そこで、この100kgくらいある物体を都度移動させるのも大変なので
キャスターを付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ba/3ea327f794fdb17505e8316a41fe67e3.jpg)
キャスターと言っても固定なので、厳密にはキャスターとは言えないが…
フレームにピッタリサイズの穴が開いていたので、無加工で取り付ける
ことができた。
もともとこのための穴なのだろう。
キャスター一個あたりの許容荷重は38kgなので、壊れることもないだ
ろう。これで移動も楽になった。