チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『原則不平等であることを腹落ちさせることが公平感と一体感のある空間を創りだす!』

2022年09月18日 | インナーエナジーマネジメント

                 
         参考文献:池田清彦著 『平等バカ』


【今回の重要なキーワード】
1、完全に平等な仕事環境などこにも存在しない
2、平等にしようと突き詰めても公平感は生まれてこない
3、スタッフを認めることで生まれる、心理的安全性が働きやすい環境を創る
4、自分の働きやすい環境は、自分で勝ち取るしかない!


『原理原則、完全に平等な仕事環境などこにも存在しない』


あったら良いとは思うが、完全に平等や、完璧に公平な仕事環境を創ることはできない、ここを目指してはいけない。

組織をマネジメントしていると、一定数、自分の仕事環境は、ほかの人と比べて、または、ほかの部署と比べて、

平等ではないと、訴えてくる人がいる。

「〇〇サンの仕事は、簡単な仕事ばかりで、少ないのに、なぜ私の仕事は、めんどうで、量も多いんですか?不公平だと思います」

こんな小学生みたいな言い方はしないが、自分の周りの人で、疲弊している人がいますと他の人を引っ張り出したり、

平等な仕事でないと、不公平感がひろがり、チーム全体の雰囲気が悪くなり、指揮が下がりますみたいに、

チームや、部署の、状態を理由に、自分の仕事環境が不平等である事を訴えてきたりというのが、一般的なパターンだろうか?

でも、本当に言いたいことは、自分の仕事が、正当に評価されていない、自分が認められていないということを、

アピールしたいだけだと思う。

私にも同じようなことを言った経験がある、だから気持ちは良くわかる、分かっているつもりだ!

でも、あえて言う!

『平等な仕事量、仕事の質、仕事環境で働けることなど、絶対にぜーたいに存在しない!』

自分が働きやすい環境を求めるのなら、それは自分の実力で勝ち取るしかない!


          


『完全に平等な仕事環境を作ろうとする努力は目的と違う所に向かう結果になりかねない!』

モータースポーツに例えると分かりやすい、最初はみんな、プライベーターから始まる、カートレースなどからだ。

最初から、ワークスチームのナンバーワンドライバーのポジションを得てい
る訳ではない。

提供される、エンジンも、シャーシもワークスとはぜんぜん違う、差別だらけの環境から始まる!

その中を、努力と、工夫、そして才能、周りの協力を勝ち取り、最後は幸運にまで愛されたものだけが、

自分の思い描く、力をを発揮することに集中できる環境を手に入れることができる。

もちろん、こちらでも、企業の思惑や大人の事情、運営する団体の特徴的なひいきなどは、必ず存在する。

だから、力を発揮できるといっても、まったく差別のない環境な訳ではない。

このレベルでも、自分の力を発揮できるポジション争いは続いていく。



会社の仕事環境でも同じことが言える。

確かに、同一賃金同一労働が義務づけられているから、概ね同じ環境の中で、同じような仕事はすることになる。

しかし、厳密には全く同じ環境、同じ仕事にはならない、それぞれの人の、仕事に対する熟練度や、能力、

仕事に対する適正などにより、仕事の結果や、こなせる仕事量は、全く違ってくる。

仕事は、人間関係の中で、行われることになるので、関係性の違いによっても、環境の有利不利は、残念ながら生まれる。

製造業のラインなどで、一見同じような平等な環境に見えたとしても、完璧に同じ環境での仕事など絶対に存在しない。

使っている道具の摩耗、機械の消耗、機械の調子の善し悪しなど、からなず微妙な差は生じる。

だから、環境が違う、問題があると言ってくる、スタッフに焦点を合わせて、平等になる事ばかりに注力してしまうと、

目的をはき違えてしまう、全く不満が発生しない環境を作ることが、目的になってしまう。

仕事の目的は、業績を上げる事である、そのために生産性をあげる必要がある。

そしてその生産性をあげるためには、スタッフに働き甲斐をもって働いてもらう事だ。

働きやすい環境を作ることも、その中のひとつと言える。

だがそれは、全く同じ環境を作って、スタッフ同士を比較することではない。

それそれのスタッフの、価値観を見極め、それに合った、声掛け、指示をしたり、

現在、出来ている事を認めて、出来ていないものも認識していることを伝え、関わっていくことだ。

決して完璧に平等な環境を作る事ではない、そして、認め続けられている人は、不平等を口にする事はなくなくなる。


        


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 


人材・教育ランキング

 


コーチングランキング

 


マインドフルネスランキング

 


生命科学ランキング

 


脳科学ランキング

 

 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『箱根駅伝優勝の青山学院大学原監督から学ぶ、非常識なマネジメント手法とは?』

2022年01月04日 | インナーエナジーマネジメント

【アスリート・インフィニティSP】青山学院大学(駅伝)


『箱根駅伝優勝の青山学院大学原監督から学ぶ、非常識なマネジメント手法とは?』

今回、箱根駅伝を制したのは、またもや青山学院大学でしたね。

往路、復路、総合の完全優勝に花を副えたのは、復路の大会新記録に、

総合の大会記録を1分45秒も更新した圧巻の走りでした。

この、駅伝界最強の組織を指導してきたのか、異例の経歴で知られている、原監督です。

原監督は、故障もあって、選手時代は、それほど輝かしい成績を残せませんでしたが、

引退後に勤めていた会社では、カリスマ営業マンといわれた、トップセールスマンでした。

10年間のブランクを経た後、戻ってきた、駅伝界で、準備運動等のトレーニングが、

10年前と、まったく変わっていないことに気づき、自分が身につけてきた、ビジネススキル、マネジメント手法を駆使すれば、

当時箱根駅伝に出場さえできていなかった、青山学院大学を、勝てる大学にすることが出来るのではないかと感じたそうです。

https://sports.yahoo.co.jp/contents/9942(改革する思考 原 晋)


                                 
参考文献:梶本 修身著『すべての疲労は脳が原因』 西野 精治著『スタンフォード式最高の睡眠』   ひすいこたろう著『ものの見方検定』


【常識を信じるな、ルールを守るマインドから、ルールを作るマインドへの転換】

原監督のお話を、見聞きしていると、いくつかのキーワードが見えてきます。

1、常識を疑う
2、どこからでも、参考に出来るものは取り入れて、アジャストして使う
3、すべての事の目的を考え、情報を共有して、使って行く
4、睡眠=トレーニングと考える!
5、理念、ビジョン、覚悟が大切
6、自分の意見が持てる、心理的安全性のある場を作る
7、自分たちで、スローガンを作り心を一つにする
8、問題がないのは、組織が衰退しているから

キーワードだけ切り取ってみると、シリコンバレーのベンチャー企業のマネジメントそのままですね。

自立、自走する組織を運営する上で、大切なものは、スポーツでも、ビジネスでも変わりないことが、解ってきます。


       


【毎日の生活は、規則正しく厳しくがハイパフォーマンスを生み出すためのベース】

原監督から、唯一厳しい言葉が聞かれるのは、毎日の生活習慣のことです、それ以外は結構ゆるい感じ。

青学では、集団での寮生活が、生活の基本になっています。

早寝、早起き、3回の食事は、個別メニューまで組まれているきめ細やかさで、


トレーニングと言われる、お昼寝も、練習メニューに組み込まれいます。

少し前に、取り上げた、

ラグビー日本代表の合宿でも、筋トレの後の、朝睡眠、練習後のお昼寝がメニューにあった

ように

短時間の睡眠でも、脳疲労が回復することによる、パフォーマンスが、飛躍的に上昇することは、スポーツ界の常識になりつつあるようです。

さらに、原監督は、マットレスの機能や、品質にもこだわりがあって、こちらがさらに青学のハイパフォーマンスの秘密になっているようです。

そして、規則正しい生活と、良質の睡眠で、確保できるのは、人間が生きるうえで最も大切なもののひとつ、

成長ホルモンの十分な分泌だということです

これにより、練習で傷ついた、筋肉や、脳細胞が、修復、さらには増強され、

身体と脳の成長で、パフォーマンスは飛躍的に加速し結果も出せるようになると考えられます

さらに、それが、自己肯定につながり、脳の神経伝達物質である、ドーパミンの分泌を促し、身体能力の向上、ハードトレーニングの習慣化という

成長の連鎖につながっていきます。


【青学駅伝部】原晋が目指す「最強組織」!なぜ上級生と下級生が仲良し?【月刊ハラスポ】


    


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

脳科学ランキング

 


マーケティング・経営ランキング

 


コピーライティングランキング

 


マインドフルネスランキング

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『究極のチームワーク・help the helperの秘密とは?Ver1.02』

2022年01月02日 | インナーエナジーマネジメント
 

  
参考文献:ケビン・プリチャード著『10年勝ち続ける最強チームの作り方 
     宮越 大樹著『人生を変えるコーチング脳のつくり方』


【今回の重要なキーワード】
1、究極のチームワーク・help the helperとは、『自立』であり、『他者支援』
2、『自分が言われたことだけやっていればいい』と、『自分に集中!』では伝わるものが違う!
3、「自分の分担が完璧にできるようにならなければ、他者の応援なんかするな!」エネルギーを奪う発言
4、他者支援は犠牲になってやるものじゃない、自分のエネルギーを『アゲアゲ』にするためにやるもの!


『究極のチームワーク・help the helperの秘密とは?』

すでに、何度も取り上げている、福島 正伸先生の『自立』という動画の中でも紹介されている、『他者支援!』

この中では、博多金龍の話が取り上げられている。

当時、最短で上場を狙っていた金龍は、2ヶ月連続で赤字になるお店がなかったという。

それはなぜか?、この会社は、『相互支援』『他者支援』が徹底されていたから。

「あの店が赤字になったのは、自分たちの応援が足りなかったためだ!」と、外のお店から、応援が来る。

掃除をするから、駅前でチラシを配るから、遠いので行けないけれど、

応援だけだけで申し訳ないけれども「ガンバレー!」、と声がかかる!

すると次月は業績を回復させている、黒字に戻る!

いやいや、いやだなーまたそんなのきれいごといっちゃって!確かに理想論だよねー、

でも現場では使えないし,やるわけないじゃん!

と思いっきり突っ込まれそうだが!!!(^_^.)


         


『一人はみんなのために,みんなは一人のために』

という言葉があるよね!

これが、三銃士の誓いの言葉ということ知ってました。

ラグビーの試合などを例によく使われているけど、

『all for one』のoneは、『勝利』と訳されたりもする、なんとなく三銃士っぽい・・・

またそれかい、一人のという意味じゃなくて、みんなが勝利に向かってという意味なら、

同じ方向に向かって、たったひとつの目的に向かってなら、ほかの人のためにじゃなくて、

勝利は、自分の目的のためでもあるので、いいんじゃないのってことなんだけど、

これでも、皆さん納得されないですね、

なぜみんながそんなに突っ込もうとするのか?そして、納得しないのか?

それは、日本人気質というか何というか、ほとんどの人が今までの人生で、

1度や2度や3どや、10度や20度や30度くらいは、

過去やってきてるんだよね、この他者支援、利他の考え方も実践してきている!

学校の先生とかに言われて、『すばらしいことです』なーんてね!

でも、手伝ってあげた人から、

『余計なことするな!迷惑!』なんていわれてショックを受けたり

偽善者呼ばわりされたり、なーんの反応もなかったりして、

さらに結果も出なかったりする

それが仕事だったりすると、先輩や上司から、

『自分の事100%出来てから、人の事なんかやれ、

とにかく言われたことだけやってりゃいいんだ!


二度とするな俺の仕事が増えるから!!!』\(゜ロ\)(/ロ゜)/

なんて、罵倒されたり、指摘受けたりして、

いやな思いしたくないから、

だんだん人のために、手伝ったり、支援したりすることから、遠ざかったりしていく!・・・・・


家族からも、

『そんな、一銭にもならない事やって、そんな事やっているから、あんた、出世しないのよ』

『子供のことだって、あるのに、そんな暇があったら、早く帰って、家の事手伝ったり、

夜のアルバイトでもして、お金を稼ぐのが当たり前でしょ!』

『他人のことなんてドーデもいいの!、自分の家のこと考えない親がどこにいるの!!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』

なんて言われて!

『こんなに自分は犠牲になってまでやってるのに何で、酷い事いわれたりしないとけないんだよ!』もうやめた!

みたいに、気持ちもしぼんじゃって、現実を思い知った経験が、過去に在るからなんです!


                                  


そうか?それは仕方ないよね!でも『残念だなー』もう忘れちゃったかな?

最初にグループのために仲間を手伝ったとき、別に感謝もされないのに、

『なんかさー、とっても気分がよかったこと!!、勝手に自分で機嫌が良くなっていたこと!!(^_-)-☆』

逆の経験は、きっともっとあると思うよ!、決して、その時犠牲になんかなっていなかったと思うよ!

学生時代を思い返して欲しいんだけど、大抵の人はめんどくさいから、やらなかった文化祭かなんかの準備を、一生懸命、一人でがんばっている、

文化委員の友達がいたりなんかして、しょうがねーなーと思いながら、手伝いにいったら、みんなも同じ気持ちになって、手伝いに来ていて、

その後は、すごい勢いで盛り上がって、みんなであっという間に準備できてしまったっていう経験!

在るでしょ!

そのとき、どう!気分良くなかった!!

映画のヒーローのような気分にならなかった?、感動したりとか、『やってやるぜ見たいな気分にも!』


退屈な毎日を過ごしていると、こんなに重要なことがあったこともついつい忘れてしまう。

この時、体と、心の中に起こった、このエネルギーの変化が、最高のチームを作るうえで、最も重要な事なんです!!!

コーチングの指導を初めて受けたとき、相手の言葉でなく、エネルギーの変化に注意を払えと何度も言われたことを思いだしました。

だから、利他、他者支援、相互支援の究極の目的は、自然に自分のエネルギーを高め、パフォーマンスも最高にしてしまう事であり、

今問題の『パワハラ』とは無縁の、チームのパフォーマンスも、マネージメントも最高にすることができる、ツールでもあるのです(^_-)-☆!!!


福島正伸先生


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

脳科学ランキング

 


コーチングランキング

 


生命科学ランキング

 


コピーライティングランキング

 


マインドフルネスランキング

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイデアが欲しいなら昼寝をしろ?!〜プロのコンサルタント直伝の発想法〜

2021年12月23日 | インナーエナジーマネジメント

                


【今回の重要なキーワード】
1、眠いなーと感じた瞬間に人間の脳はすでにねむっている。
2、よい質問を投げかけて寝ると、疲れの取れたすっきりした頭に答えが浮かんでいるそれをメモするだけ
3、寝不足は、アイデアを生む大敵
4、脳の使い方を工夫しても、アイデアの源泉は、大量のインプットがあってこそ!
5、休むことは、生産性を大きく改善するための仕事!


『ノンレム睡眠N3では細胞の生まれ変わりを、レム睡眠では脳の記憶の整理をやっているのです!』


アイデアが欲しいなら昼寝をしろ?!〜プロのコンサルタント直伝の発想法〜


【睡眠】睡眠の構造を知り年齢に見合った眠りを確保するための基礎知識【講演】


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 


人材・教育ランキング

 


コーチングランキング

 


コピーライティングランキング

 


マインドフルネスランキング

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『カリスマ主婦に感化されて、家事は完璧でないといけないと思っていませんか?』

2021年09月20日 | インナーエナジーマネジメント

                               


【今回の重要なキーワード】
1、
誰がなんといっても、完璧な家事はしない!
2、あなたは、明日までしか生きられないとしても、家事を完璧にすることを選択しますか?
3、子育てが終わったら、親の介護が待っていることを忘れてはならない


『カリスマ主婦に感化されて、家事は完璧でないといけないと思っていませんか?』

樺沢先生がおっしゃるように、僕も家事は完璧を目指してはいけないと、思っています。

僕の周りでも、仕事から帰って、子供のご飯を作って、食べさせ、塾や、習い事に連れて行き、

かえって、子供を迎えにいくまでに、自分の食事、洗いかたずけ、洗濯をしながら、子供のお迎え、

子供をお風呂に入れて、さらに、残りの片付けをおえて、洗濯物を干し、やっと自分の時間、お風呂に入って出たら、

夜中の2時、炊飯のタイマーをセットして、就寝、次の朝はお弁当作りに5時には起床する・・・・・

これが、小学校の低学年だと、さらに早く帰って、育成にむかえにいく、または、民間のファミリーサポートに迎えに行く、

という、家事が追加されます。

順調にいってです、実際は、いろんなトラブルが発生します。

子供の発熱、喘息、怪我、車の故障、大雨、台風、携帯の故障などなど、上げればキリがありません・・・

あ、ひとつ忘れていました、洗濯物をたたみ、収納する作業です・・・・このくらいは、旦那さんや、子供たちにやってもらいたいな~

古いタイプの旦那さん、今時こんな方はいないと思いますが、

奥さんもフルタイムで働いているのに、収入が少ないからといって、

『俺が、稼いでやっているんだから、お前はこれくらいの簡単な家事くらいなんで完璧にやれないんだ!』

『お前の、税金も、保険料も、俺が、払ってんの、子供にこんなに金がかかるのに、何でお前は、もっと、実入りのいいとこ探せないんだ!』

『本気で毎日探してんのか?本気じゃないから見つからないんだ、ガゾリン代出すのももったいないから、歩いていけるところ探して』

みたいな事いっている人、いませんか?いつかきっと刺されます!

ここまではなくとも、だんなさんや、義理のお母さん、などから、言われたりしたことが気になって、いやで、

完璧にしないとと思い込み、テレビの中のカリスマ主婦の方の、お買い物、冷蔵庫収納、簡単激安なおかず作りなどに助けを

求めるようになっていきます。

休みの日にまとめて調理すれば効率的などといわれて、チャレンジしますが、仕事が少なくなるわけではないので、疲弊してしまいます。

だって、休みの日には、地区の除草作業、イベント、持ち回りの役員、学校行事、部活、PTAの役員は数年に1回はやらなければならないなど、

毎日の、家事とは別にまだまだやらなければならないことが山積です、買い物もありますし、子供の勉強を見たり、悩みを聞いてなど、キリがありません。

だから、キッパリ、誰がなんといっても、完璧な家事はしない!と決めましょう。

でないと、あなたは、命を失うことになります!!!!

いやいや、命を失うなんて大げさなと思った方、あなたは、気づいていないだけです。

あなたは、今まで、大事な命の時間のほとんどを、家事という作業に、殺されてきたんです。

子育てが終わったら、自分の時間を楽しむのと思っていた方、全く甘いです!

子育ての後には、介護が待ち構えています・・・・・・

あなたは、いつまで生きれるつもりで、家事をやっていますか?

明日までしか、生きれないとしても、あなたは家事を完璧にすることを選択しますか?

僕は、『絶対にそんな生き方はごめんです!!!』

だから、樺沢先生が仰っているように、今日無理なくできる範囲の家事をすることを、

心から、お勧めします!!!(^_-)-☆


        もしあなたが間違ったビジネスの始め方を教えられているなら...あなた本当に、これ全部できますか?


家事は適当でいい!【精神科医・樺沢紫苑】


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 


人材・教育ランキング

 


コーチングランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする