チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

【1年前の僕に言ってあげたいこと!】

2016年02月07日 | ストレスチェック

1年前のブログにこんな投稿をしているのを見つけた!

【ストレスチェックの義務化を組織力アップへ繋ぐ!】

今回予定されているストレスチェックの義務化では、

個人的なストレスの状態を、

事業所が勝手に見ることは出来ないとされているが(見るためには本人の同意が必要)

部門単位のような組織の傾向を、外部EAP機関にレポートとしてまとめてもらい、

組織強化の研修などに反映することは出来るとされている!


そのためには基本的なメンタルヘルスマネジメント、法令準拠の研修以外に、

経営者が描く事業ビジョンを達成するための組織強化研修、

人材育成研修など、どの研修ツールを選択するのかが重要になってくる!


研修の1例を上げれば、これは、私たちが実際に現場で実施よていの研修表題の一例であるが・・

【ストレスと事故の関連性】【盲面、人は見たいものしか見ていない!】【人間の進化と認知脳】
【人の性格って1つだけですか?】【言い訳するな!の本当の意味をあなたは、知っていますか?】【人間力とは?】など

・・・・・・・考え方の癖に気づいてもらう研修や、応用スポーツ心理学【フロー理論】を使った、
メンタルトレーニングなどが考えられる。


ストレスチェックの義務化を、うつ病予防というマイナス要因を取り除くことだけにつかうのでなく、

会社のビジョンの実現はもとより、従業員それそれのビジョンの実現や、

従業員の人間力アップすることによる、業績向上に役立ててほしい。


                     以上

1年前の自分に言いたい!

ストレスチェック義務化の対象となったお客さまの、何を置いてもやりたい願望って何だろう?

絶対に受けたくない痛みって何だろう?

実際にお客さまにリサーチして出てきた痛みはまったく違ったものだった・・・・!


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

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【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
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【緊張に打ち勝ちかち活力を生み出す方法を教えます!\(^o^)/】

2016年02月06日 | ストレスチェック

【緊張に打ち勝ちかち活力を生み出す方法を教えます!\(^o^)/】

 

本当にひさしぶりのエイミー・カディー先生の紹介です(^_-)-☆

先日受験生の長女が「パパ緊張しないようにする何かいい方法ある?」と言ってきたので

エイミー先生の『パワーポーズ』のやり方を教えました。(^O^)/

もうすぐ本番の県立高校の試験だけど、緊張せずに力を発揮して合格を勝ち取っ欲しいです。

Amy Cuddy エイミー・カディー
【緊張に打ち勝ちかち活力を生み出す方法を教えます!\(^o^)/】

普段あまり意識することのない仕草や姿勢が、
重要な仕事やプレゼン、面接の結果に及ぼす周りへの影響だけでなく、
自分で自分のことをどう思い、どう感じるかということにも、
この非言語行動が大きく影響を与えることが分かってきたという。

ハーバード・ビジネススクールの社会心理学者、エイミー・カディーは、
数分間“強者のポーズ”\(~o~)/をするだけで、活力ホルモンの分泌量が増え、
自信を持って重要な場に臨めるようになると提唱している。

ところで皆さんは、面接に臨む前は、どんなふうにしているでしょうか?
 こんなふうですよね? 座ってiPhoneをいじり、誰かを押しのけようなんてしません。

手帳を見て、背を丸め、体を小さくします。(無力のポーズ)
でも本当はこんなふうに\(~o~)/(手を上に堂々と広げて立つポーズ)したほうがいいんです。

トイレにでも行って2分間やるんです。
話す内容ではありません。「その人が話す態度」が重要なんです。
私たちは能力を示す条件を評価していると思っています。
「話はどれだけ筋道立っているか」「内容は良いか」「資質はあるか」。
でもそういったものに効力はなく「態度」こそ影響を与えているものなんです。

実際に私も試してみましたが\(^o^)/、最初は、気持ちがいいという感覚で、
しばらくすると、自分がオリンピックで金メダルをとって表彰され、
観客に手を上げて答えているイメージが勝手に沸いて来て、
体がエネルギーで満ちあふれるという体験をしました。

しかし、目の見える人も、生まれつき盲目の人も、
関係なく同じようにこのポーズをするらしいのです。

つまり、他の人がそうするのを見たことがあるかどうかは関係ないということです。
人間の本能の体の動きといえるかも知れません☆本当に誰でもできるし、簡単ですし、

時間も取られません、是非チャレンジしてみてください\(^o^)/
 大切な場面の2分間に背中を丸めてiPhoneをつつくか、
トイレの個室で強者のポーズを取るかのちょっとした違いで結果は大きく変わるでしょう!


TEDの中でエイミーはこんな風にいっています。
最後にお伝えしたいのは、小さい変化が大きな違いに繋がるということです。

たった2分間の積み重ねですが、
この次、ストレスを感じる評価される場面に臨むとき、
やってみてください。

エレベーターのなかで、トイレの個室で、自分の部屋で、
やってみてほしいんです。脳をその状況に最適な状態にし、
テストステロンを上げ、コルチゾールを下げるんです。

せっかくのチャンスに「自分らしさが出せなかった」なんてことにならないように。
「自分がどんな人間か言ってやろう、見せてやろう」という気持ちになってください。
そしてお願いしたいのは、力のポーズを試し、この科学を広めてください。
すごく簡単なんですから。エゴで言っているのではありません。
みんなに教え、共有してください。
これが一番役立つのは、リソースも、技術も、ステイタスも、力もない人たちです。
ひとりでできるんですから。必要なのは自分の体と、ひとりになれる2分間だけです。
それらが彼らの人生を大きく変えられることになるはずです。
ありがとうございました。参考 TED・ ログミーより



テストステロン:テストステロンには「生きる活力」「生気」「気持ちの張り」といった、バイタリティを高める作用があると言われています。そのような観点で、男女の性差にかかわらず、テストステロンは人として前向きに生きるために必要なホルモンと言えましょう。
コルチゾール:ストレスホルモン、老化を促進する、免疫力、やる気、記憶力の低下


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『500人のストレスチェックと50人のストレスチェック』

2016年02月05日 | ストレスチェック

 


【厚生労働省からのめんどうな要望を丸ごと引き受けてお客さまの大切な時間を守るサービス!】 

           『500人のストレスチェックと50人のストレスチェック』

少し細かい話になるが、500人のストレスチェックと50人のストレスチェックの一番の違いそして問題は、

高ストレス者の人数と、それに対して面談が出来る産業医等の人数が少ないという問題だ!

これによってストレスチェックを実施することに要する期間がまったく違ってしまう!

厚生労働省が設定している基準で考えると、

ストレスチェックを実施した人の約10%の人が高ストレス者の対象になるといわれている。


500人の事業所なら50人、50人なら5人ということになる。



そのうちの半分が面悦指導を受けるといわれているので、

500人の会社で25人、50人の会社で2.5人ということになる。

すると通常は1人しかいない産業医が関わらなければならない面談に要する時間が、10倍も違ってしまう。

月に1回2時間から3時間の面談時間を設けて、産業医が対応したとすると!

2.5人なら1日の面談時間ですべて終わらせることも可能かもしれないが、

25人になると1日で終わりというわけにはいかず、

数日に分けて3ヶ月の期間になどといったスケジュールでやることになってしまう、

産業医も通常の仕事を抱えているので、面談にかかりっきりになることなど出来ないからだ。

すると、50人の事業所では実質2日程度でストレスチェックテストを終えることが出来るのだが、

500人の事業場では面談の関係で数ヶ月かかってしまうことになる。

ここに大きな事業所と小さな事業場のストレスチェックに要する期間の違いが発生するのだ、

現場での細かい話になるが、行程としては大きな違いになる可能性がある、

もちろん必ず10%の高ストレス者が出るとは限らないが、こればかりは、

職場の労働条件や職種によって違ってくるので、実施してみないと正確な数値は出てこない、

しかし、お客さまの大切な時間を奪う可能性のある懸念事項は事前に想定して、説明しておくことが大切だと思っている。

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【警報!】『ストレスチェック義務化の対象外ですね!』と言われ安心している企業様へ☆

2016年02月03日 | ストレスチェック


【警報!】『ストレスチェック義務化の対象外ですね!』と言われ安心している企業様へ☆


いやでもメンタルヘルス対策をやらなければならなくなるってご存知でしたか?

第12次労働災害防止計画 平成29年度 (添付資料11p参照)

メンタルヘルス対策 【目標】メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業場の割合を80%以上とする。



市場でストレスチェックの取り組みが始まり、2ヶ月が過ぎました。

でも、ほとんどの企業様が実際の取り組み進んでいません!

私は、今回の厚生労働省の指針に対して本気で憤慨しています。

(もしよろしければストレスチェック実施マニュアル参照ください)
私のパートナーである社会保険労務士も、提携法人のウエルフルジャパンの

九州責任者も声をそろえて、「こんな膨大な量のメンタルヘルス実施のための

会社基盤づくり業務を中小企業に強要するなんて、無茶振りもいいところ!

今回の取り組み今年の11月までに実施なんて、途中で頓挫する会社が大量に出るかもしれない!」


本当に膨大な時間がかかりそうです、大分県民なら誰もが知っているバス会社の

担当者さまも、すべての業務をコンサルしてもらい、外注する予定とおっしゃっていました。


今から始めてお客様単独や、1専門家だけで期限内に実施するのは、ほぼ不可能でしょう☆


ここまで読まれて、「だからうちの会社は、50人以上の事業場がないから関係ないんだよ!

顧問の社会保険労務士から、1事業場の人数ですから、社員が50人以上いたとしても関係ないって言われているの!」

ちゃんと確認しているからなんていっている経営者様!本当に大丈夫ですか?

その社労士の先生がご存知ないんです!


【ほとんどの社会保険労務士は、ストレスチェック義務化対策の専門家ではない3つの理由!】

理由1、第12次労働災害防止計画目標でメンタルヘルス対策に取り組む事業場が2017年80%以上

2020年には100%になっていることを、知らないまたはお客さまに説明していない!



理由2、99%の社労士が長期のスパンでストレスチェックに取り組んでおらす、ストレスチェック導入実績もない!:

メンタルヘルスマネジメント、ストレスと自律神経の関係の詳細、心理学、脳科学、行動科学などの知識がない!



理由3、チームを持っていない!:ストレスチェックの会社基盤づくりは、

1専門家では不可能で、産業医、精神科医、コンサルタント、行政書士、社会保険労務士など

専門家のチームを準備する必要があり、いち早くストレスチェック義務化に取り組んだ社会保険労務士だけが

このチームを使ってストレスチェックに取り組み、実績もある。



以上3つの理由を掲げてみましたが、今回50人以下の事業場様はストレスチェック義務化について当面の間努力義務とするとなっていて、

労務の専門家である社会保険労務士の先生に確認して、取り組みしなくていいと安心されている経営者様が多いようですが、

社会保険労務士は、労務の専門家であって、今回のストレスチェック義務化の専門家ではないということです!

その証拠に私の知っている限りですが、2020年までに100%の企業様が、メンタルヘルス対策に取り組まなければ

ならないことをきちんと説明されているのを聞いたことがありませんし、私のパートナー社労士が取り組みを始めた、

1年半前、大分県のすべての社労士に案内があったにも関わらず、取り組みを始めた社労士は、堤通孝先生ただ1人でした。


今後のメンタルヘルスへの取り組みの詳細は、今回のストレスチェックの結果を踏まえて、厚生労働省から発表になると思いますが、

すでに発表となっている、基盤づくりと、研修を中心としたものになるでしょう。

現在少し混乱気味のストレスチェックへの取り組みが、わずか全企業の3%を対象としたものだとすると、2017年80%

の企業様を対象としたときの状況にはどんな事になってしまうのか、大きな危機感を感じています。



今後メンタルヘルス対策にまったく取り組むことなく先送りしてぎりぎりで取り組みを始めたとすると、自社での準備はもちろんのこと

業者に頼もうにも膨大な件数が一気に取り組み始めた状態では業者不足で取り組みが進まず、

大事な仕事の納期が迫っている、最悪なタイミングで実施しなければならなくなり、

大きな損失を覚悟しなければならないということになりかねません!

余裕を持って、早めの取り組みをお願いします!

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【苦痛を伴わない習慣化のヒント】

2016年01月11日 | ストレスチェック

        [樺沢紫苑]の脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法       
参考文献:樺沢 紫苑著『脳を最適化すれば能力は2倍になる』 茂木 健一郎著『続ける脳』


【苦痛を伴わない習慣化のヒント】

習慣化で思い浮かべることの一つに、スポーツ選手が行っているルーティン

があります、皆さんもご存知のイチロー選手のバットをぐるぐる回すあれえすよね!(^_-)-☆

昨年は、ラグビー日本代表の五郎丸選手のポーズが話題になりました。

そのほかにも力士が顔をパンパン叩いて塩を大量にまくとか、一説には大量にまいた塩で相手力士の

足を滑らせる戦略だなんて冗談のような話もあったりしますが。

ほかにな、体操選手、フィギュアスケートの選手、テニスの錦織選手なども試合に臨む前に

音楽プレーヤーで何か聞いて集中を高めたりしています。

大きく分けると、試合中現場でやるものと、準備の段階でやるものの二つに分類できると思います。


今回注目したのは、多くの選手が、準備の段階でやっている、

音楽プレーヤーで何か聞いて集中を高めようと
している、ルーティン!


ルーティンには、いくつかの効果がありますが、

1つは日ごろの練習と同じ心の状態を創りやすくなり、過緊張などを防ぎ


普段の力が発揮できるという効果、

もう一つは、集中量を高め活力と勇気を生み出す効果、

音楽プレーヤーで曲などを聴く事による効果は、後者に当たると思います。


アスリートなどのインタビューでよく聞くのが

「明るい曲調や、言葉から元気や勇気をもらうんです、曲を聴きながら試合をイメージ
するんです」、

などというもので、ここにはその他のルーティンにない一つの特徴があります。


          


『周りから隔離され自分に集中出来る時間を確保する!』

それは、当たり前のことですが、イヤホンを耳につっこんでいるわけですから、

その時間だけは、外界と隔離した空間を作り出すことが出来るということです。


その時間だけは、自分自身と向き合える、周りの雑音から隔離できる時間が確保できるというここです!(^O^)/



私も現在、自分で作った【メンタルフロー人間力アップ人材育成プログラム】

という研修プログラムの実験で空き時間、移動時間は、

すべて耳にイヤホンを突っ込んで良質な言葉を入力
し続けるということを実践して効果の確認をしています。


この習慣創り、ルーティン創りといえるかもしれませんが、

ここで何が起こっているかというと、周りからのネガティブな言葉がはいってきにくく


なっていますので、現代に生きている人が確保しにくい、

自分に向き合って振り返るという時間が確実に確保できるということ、曲の詩もそうですが、


良質な言葉が生むエネルギーが、快、不快をの判断を作り出す脳の箇所に働きかけ、

快を生み出す事により、集中を生み出す、これが本当に大切なことなんです。


                    


『自分の価値観に合っている著者本人が語っている音声がベスト!』

私は、聴くものは、音楽でなくても良いと思っていて、

すごく興味あるもの、大好きなものを聴くことが大切で

、オーディオブックであれば、著者、実践者、研究者


本人が肉声で語っているものが良いと思います、同じ言葉を語っていてもエネルギー、

自信、による波動が違うんです。


同じことばを語っていても、セールスや、コーチングなどでも結果が異なるように、

語っている人の体の状態、気持ち、自信などによって伝わるものが違ってくるんです。


                


『快を生む習慣づくりがエネルギーの基を創る』

ルーティンが習慣になる一番の要因は快を作るというです、

たとえば、テニス選手がサーブのときにボールをコートに1,2,3回とバウンドさせたりしますが、


これは回数も決まっています、手でバウンドさせるのか、ラケットを使ってするのか、

人それぞれです、回数が変わったり、やり方が変わると違和感があるんです、なんとなく
気持ちが悪いんです。


ほとんど無意識でやっているんですが、違うと気持ちが悪いんです、

快、不快なんですこれは、先ほどの音楽を聴くルーチンも好きな音楽を聴くんですやっぱり快なんです。




苦痛を伴わない習慣化のヒントが、その習慣をすることで快を作り出し、

脳のくせを使って、更に習慣を強固にしていくものだとすると、作りたい習慣が身体的苦痛を生むような


ものの場合どうやって習慣にしていったら良いのでしょうか?


     
参考文献:DaiGo著『超習慣術』


     

『高い目標も達成出来るイメージが生まれた瞬間爆発的なエネルギーを生み出せる』


実は、どんな新しい習慣創りでも、脳は現状を維持することに快を出します、新しいチャレンジにはNOを出すんです。

これは太古の昔、新たな経験をすることが死につながるリスクが高かった時代に、

遺伝子に刻み込まれた本能です、それでも人類は、すぐに快がえら得れることでなく、


成功するかどうか判らないことに対して、長期間努力することにチャレンジし、

農作物を作ったり、研究を重ねて新しいものを生み出し、文明を築いてきたのです。


そして作られた新たな本能が、自分にとって価値のあるものの未来の目的にむかって、

新たなチャレンジをする時も快になり脳内物資のドーパミンが放出するしくみです。



アスリートはこの仕組みを使って、身体的には大きな苦痛を伴うトレーニングを習慣化します。

どんなスポーツのアスリートでも超一流になっている選手で、

 

自分がやっている競技を嫌いな選手はいません!基本大好きです、大好きだから今よりもっと、ほかの人よりもっと

うまくなりたい、強くなりたい、世界一なりたいと思うんです、

世界一になっても、昨日の自分より一歩でも前に進みたいと願うわけです。


高い目標を設定して、一歩でもそれに向かって進歩するためであれば、

身体的には、苦痛を伴うトレーニングも習慣にしてがんばることが出来るのです。




苦痛を伴わない新しい習慣の作り方、【価値観に添って長期的には高い目標を設定する】→【結果自体でなく、結果達成にもっとも大きな影響を持つ重要な、プロセス

に対してステップバイステップで短期の目標を設定し、価値観から遠い方向の目標に対しては、価値観との共有ゾーンを見つけて快を導き出す工夫をする、】→

【休養や体調不良など不慮の事態に備えて、目標の最低ラインは、20%に設定する】習慣が途切れてしまったときの想定もして対策を打っておく】→

【勉強などの習慣創りは、定着するまでに1ヶ月程度、ジョギングなどの体の習慣は、2から3ヶ月、思考、考え方などの習慣は6ヶ月と、習慣化の種類によって、

期間が異なることを認識して、目標設定の期間などを設定しておくと、こころの平常を保ちやすく、粘り強く取りくむことが可能になります】☆☆\(^o^)/


 

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