チョー楽しいメンタルフローな組織創り

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元気ダイナモ、ミトコンドリアスイッチ(^_-)-☆

2015年09月02日 | 脳科学

『超重要!!細胞の中ミクロの元気ダイナモ、ミトコンドリアATPとは?(^_-)-☆』

コロナ禍の生活の中、ストレスマックスに感じて、

身体がだるーいなんて人多いんじゃないかと思います!

私も、先週までだるくて、食欲もないなーなんて思っていたんですが、

実家の母から、この間『体だるい時の改善法』

ということで教えてもらったのが、


元気とやる気がでて、免疫力も活性化するという、『ミトコンドリアATP』

こんかいはこの元気のスイッチをどうやって入れるか、ご紹介したいと思います。



といっても3分間ゆっくり歩いて3分間早歩きこれを繰り返すだけというものなんですが、

インターバル速歩といいます。

このちょっときつい運動が、体にスイッチを入れるんです。

これによって細胞の中のミトコンドリアが増え、パワーの源であるATP合成酵素も増え、

エネルギーみなぎる状態になってきます。

ほかにも1分間スクワットするとか、とにかく少し身体がつらくなる運動で、

スイッチをいれることが出来ると紹介されています。

あなたも、コロナばて解消に、ためしにチャレンジしてみませんか?


   


『病気とは「ミトコンドリアが足らなくなった状態」増やすことで健康を回復できる!』

ミトコンドリアは、すべての細胞内にぞんざいしますが、残念ながら、加齢や、ストレスなどで減少してしまいます。

ですから、コロナのストレス下では、多くの人の、ミトコンドリアは、減少していることになります。

ミトコンドリアが、減少すると、免疫力が下がり、細胞のアポトーシス、炎症、活性酸素放出などの、

コントロールができなくなり、様々臓器を傷つけ、病気の原因になってしまします。

なぜなら、ミトコンドリアの最重要な仕事は、エネルギー代謝で、少なくなったミトコンドリアでは、

基礎代謝を維持するのがやっとで、体の修復まで、手が回らなくなってしまうからです。

でも大丈夫です、安心してください、このミトコンドリアは、増やすことができます。

方法ですが、
1、インターバル速歩、筋トレなど、息がちょっと上がる、運動。
こんな経験はありませんか?初めてきつい運動をしたとき、最初は、すごく息があがっていたのに。

しばらく続けていると、全く息が上がることなく、楽にできるようになった事。
これは、運動を続けることで、ミトコンドリアが増えて、心臓に栄養と酸素を送る、エネルギーを
確保できるようになったからです。

2、カロリー制限、プチ断食
毎日の摂取カロリーを70%程度に抑えると、ミトコンドリアは増えます。
また週末は、30%まで、カロリーを抑える、原始戻りで、さらにミトコンドリアは、
増えます。
人間の体は、現代生活で得られる、カロリー摂取量では、食べすぎの状態なので、
摂取カロリーを少し抑えることで、元々、持っている機能を、十分発揮できるようになります。


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