『飲食のブラック問題は価格が安いから?でも値上げをすると客離れが・・・』
この質問に対して、堀江さんはこんなふうに答えています。
『値上げすれば!』『本当は値上げする気ないだけでしょ』
『値上げして、客離れしてしまうんなら、
あなたのビジネスに、それだけの価値しかないんだよ!』
あなたのビジネスに、それだけの価値しかないんだよ!』
飲食業だけでなく、建設業、メンテナンス、警備業にお多いのが、
他社にない価値を仕事で提供できないので、
とにかく他よりも安く受けて、下請けに更に安く仕事を回して、
その差額で儲けているだけの、人材派遣業もどきの会社。
他社にない価値を仕事で提供できないので、
とにかく他よりも安く受けて、下請けに更に安く仕事を回して、
その差額で儲けているだけの、人材派遣業もどきの会社。
もちろん、自分で、営業したり、マーケティングを考えているわけではなく、
下請けで、言われた通りの仕事をするだけの現場なので、仕事の目的が、
下請けで、言われた通りの仕事をするだけの現場なので、仕事の目的が、
『ミスをしないで、言われたことを毎日こなす、安い金額に見合った、
最低限の業務しか提供しないように』
最低限の業務しか提供しないように』
になってしまっていて、お客様のお困りごとを聞き出したり、
仕事の改善提案を、元請けさんに出し続けたりしていくことが出来ていない。
仕事の改善提案を、元請けさんに出し続けたりしていくことが出来ていない。
ここが出来ていないから、いつまで立っても、
お客様に本当の価値を提供できる、会社になっていかない。
お客様に本当の価値を提供できる、会社になっていかない。
ではどうすればいいのか?
これははっきりしていて、目的を、
『ミスをしない、◯◯しなかればならない』から、
『より良い仕事をして、お客様に価値を提供するためには?
を問い続け、どうすればそれを達成できるか?』
を問い続け、どうすればそれを達成できるか?』
に変えていくだけ・・・
これに対して、付加価値のある仕事を提供してるにも関わらず、
ブラックから抜け出せていないのが、医療事務の契約社員さん。
ブラックから抜け出せていないのが、医療事務の契約社員さん。
もちろん、この業界は、完全に人材派遣業が、
仕事を掌握しているので、ここの問題でもあるのですが。
仕事を掌握しているので、ここの問題でもあるのですが。
この医療事務の業態は、ほとんど、最低賃金を基準とする、
賃金形態であるにも関わらず、勤務は過酷だったり、
賃金の割にというレベルでなく、
非常に高度なコミュニケーションスキルを、求められたりします。
賃金形態であるにも関わらず、勤務は過酷だったり、
賃金の割にというレベルでなく、
非常に高度なコミュニケーションスキルを、求められたりします。
最近の病院には、総合窓口や、医療コンシェルジュ、
患者総合支援センターといった部署もあって、その中には、
受付業務歴30年以上といった、
スーパーコミュニケーターと言っていい職員さんがいらっしゃったりします。
患者総合支援センターといった部署もあって、その中には、
受付業務歴30年以上といった、
スーパーコミュニケーターと言っていい職員さんがいらっしゃったりします。
今どき、受付業務なんて、AIロボットでやっていけるんじゃないの?
と言われる方もいらっしゃるかもしれません。
と言われる方もいらっしゃるかもしれません。
プログラムを組んでおけば誰にでも出来る、
決まりきった形態でお得意様のデータ入っていれば、
新人さんにでも出来る業務と思っている方も多いはずです。
決まりきった形態でお得意様のデータ入っていれば、
新人さんにでも出来る業務と思っている方も多いはずです。
しかし、これは明らかに間違っています。
この分野は、非常に難しい、AIにとって変わられることのない、
専門的なコミュニケーション技術が必要になってくる仕事だと思っています。
専門的なコミュニケーション技術が必要になってくる仕事だと思っています。
なぜなら、高齢化が進んだことにより、
一定の割合で、認知症を発症している患者様の対応が求められます。
一定の割合で、認知症を発症している患者様の対応が求められます。
また、一般の方には理解されないい、ホルモンの分泌の問題で、
感情の起伏がコントロール出来なくなった患者様が多く存在します。
そしてさらに、苦情を言ってくる、患者様の大半が、
感情の起伏がコントロール出来なくなった患者様が多く存在します。
そしてさらに、苦情を言ってくる、患者様の大半が、
精神科にかかっている患者様であるという事実!
さらに、目が見えない、耳の聞こえない、車椅子の患者様、
産科の妊婦さん、小児科のモンスターママさんたち、
様々な問題を抱えている患者様とも、
円滑なコミュニケーションを取って行かなければなりません。、
産科の妊婦さん、小児科のモンスターママさんたち、
様々な問題を抱えている患者様とも、
円滑なコミュニケーションを取って行かなければなりません。、
こんな、病気で、コミュニケーションの対応が難しくなった、
人たちに対しての対応を、トラブルを起こすこともなく、
毎日、当たり前に、こなしていくことを、日常的に求められています。
人たちに対しての対応を、トラブルを起こすこともなく、
毎日、当たり前に、こなしていくことを、日常的に求められています。
何故、AIに取って代わられることがないか!というと、
こんなコミュニケーションに問題を抱えた患者さんの、
センシティブな診療情報は、これからも一般的には出回ることはないですし、
今後、AI業界で収集されて、ディープラーニングのデータとして、
使用されることも考えにくいと思います。
こんなコミュニケーションに問題を抱えた患者さんの、
センシティブな診療情報は、これからも一般的には出回ることはないですし、
今後、AI業界で収集されて、ディープラーニングのデータとして、
使用されることも考えにくいと思います。
こんな高度な、コミュニケーション能力をもとめられるにも関わらず、
最低賃金レベルで、評価されている事自体、僕はすごく違和感を感じますし、
最低賃金レベルで、評価されている事自体、僕はすごく違和感を感じますし、
管理している派遣会社は、本当に適正な金額で仕事を受注出来ているのか?
と不信感も湧いてきます。
と不信感も湧いてきます。
今後この分野では、現場の社員さんの他にはない価値を見直し、
お客様にしっかりプレゼン出来る事ことが求められると感じていますし、
しっかりした価格で受注し、価値に見合った、報酬に変えていかないと、
人材を確保する事が難しくなっていくと思います。
お客様にしっかりプレゼン出来る事ことが求められると感じていますし、
しっかりした価格で受注し、価値に見合った、報酬に変えていかないと、
人材を確保する事が難しくなっていくと思います。
堀江貴文のQ&A「飲食業界を改革せよ!!」〜vol.1123〜
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代表 石川 保幸
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