Yaeせんせいの 甘い生活

美味しいお菓子と大好きなワイン日記

食の街Dijonディジョン マルシェから街へ

2013-11-21 22:40:03 | 旅行記
いよいよブルゴーニュへ。
まずはDijonディジョンへ、土曜日だけは午後まであいているとの情報でディジョンの市場へ。
Image_36

もうすぐ閉まっちゃう雰囲気です、ダッシュで私はチーズとバターを購入!だって安いんですもの!これが匂う匂う!冬なのでホテルの部屋の窓の外に出しておきました。

Image_37


Image_38


Image_39
街角ステンドグラス。


Image_40

なでなですると幸せになるというフクロウ。みんなでなでなで。

Image_41

足元にも。

Image_42


Image_43

品のいい大人の街角。

Image_44


かつて栄えたブルゴーニュ皇国の広場にて。


アルザスのシャトーレストランにて

2013-11-21 20:11:32 | 旅行記
アルザスワイナリーを後にしてロマンティックなオーベルジュレストランでランチです。
Image_15


Image_16


Image_17

とても落ち着く素敵なレストランです。こんなレストラン経験もグループ旅行の素晴らしいところです。

Image_18

前菜前のおつまみ、サレ、奥のグリーンはワサビの香りのパリパリ。。。

Image_19

前菜、私のチョイスはサーモン。チコリが効いていてとても美しくってステキ、ワインはリースリングが出ました。

Image_20


Image_21

メインは仔牛、ヘーゼルナッツのソースは初めゴマだれだと思いました。美味しかったぁ!

Image_22


Image_23

デザート、クグロフというから焼き菓子だと思いましたら小さな小さなクグロフ型のムースでした。マラスキーノチェリー。
量も程よく素敵なお部屋でゆっくりと楽しくお食事ができました。



アルザス ワイン街道 私達学んでます!

2013-11-21 19:23:27 | 旅行記
アルザス ワイン街道を進みながら一軒まだ日本に未入荷のワイナリーを訪ねました。
Ruhlmann。
Image


Image_2

こんなに可愛い街並み。

Image_3

ぶどうの木も紅葉していました。

Image_4


Image_5


Image_6

カーヴでテイスティングが始まりました。オーナーのお嬢さん。跡取りなのですね。

Image_7

まずはリースリングのドライタイプ、私はアルザスワインが大好きなのです。この酸とミネラリーなところがテロワールの素晴らしさなのですね。

Image_8

次はゲヴュルツトラミネール、ドイツ語でスパイスと言う意味のワインです。ライチのような特徴的な香りのワインで、ワインを学び始めるとまずこのワインを覚える問いほど香りと味で直ぐにコレとわかるワインです。

Image_9

最後は特別にグランクリュを予定外に出していただきました。
ピノグリの遅摘み甘口なのですが素晴らしく、ワイン教室のために3本購入してきました。来年になると思いますがワイン教室の皆様お楽しみに!!

Image_10

醸造所も見学!

Image_11

ワイナリー前で全員集合。

Image_12


Image_13


Image_14

ワイナリーに併設されたショップがめちゃ可愛くて皆さん買い物が止まりませんでした。
旅のテーマはロマンチックと可愛いです!