■血統傾向更新■
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ストームバード系テールオブザキャット産駒のエーシントップが1着。天国の故・平井オーナーに捧げる勝利。
これで同系の優勝馬は、04年シーキングザダイヤに次ぐ2頭目。
また、エーシントップの母父はアンブライドルドソングだが、同ラインは昨年1着のブラックカレンヒルの母父グラインドストーンと同じミスプロ系のファピアノライン。
NHKのトライアルとして中山で行なわれるようになって、今年で14回目を迎えたNZTだが、本番のNHKには直結しにくい傾向にある。
過去14年で、ここで権利を獲り本番で馬券になったのは8頭しかおらず、NZTとNHKを連勝したのは昨年のカレンブラックヒルだけで、3着に敗けていた馬の方が3頭もNHKで1着になっているので、狙いはエーシントップではなく、ストーミングスターの方なのだが…。
=おしまい=