【結果】
◎エピファネイア…2着(2番人気)複勝150円
○ロゴタイプ…1着(1番人気)単勝370円 複勝140円
▲インパラトール…10着(9番人気)
☆ラブリーデイ…15着(17番人気)
混戦、混戦とマスコミが煽っていたが、終わってみれば1着~4着は1番人気~4番人気が順番通りに入り、平穏に終わった今年の皐月賞。
欲を出して爪を伸ばした三連系の馬券は獲れなかったものの、本線の◎と○の表裏が的中。1、2番人気の決着では威張れたものではないが、1番人気→2番人気で馬単1750円は美味し過ぎる配当。ごっつあんです♪
そういえば皐月賞を獲ったのはディープインパクトとシックスセンスで決まった05年以来だなあ。
■コース傾向更新■

ローエングリンの1着とコディーノの3着は、直近のコース傾向が教えてくれていた。
■血統傾向更新■

1着~3着は、父が非SS系の産駒が独占した。これはヴィクトリー→サンツェッペリン→フサイチホウオウで決まった07年以来の春の椿事。父SS系は、8頭出走していたが、カミノタサハラの4着が最高。たまには、こんな決着もないと父SS系ばかりが勝ちまくる競馬は面白くない。
勝ったのはロゴタイプで02年ノーリーズンの皐月賞レコード1.58.5を0.5秒も短縮した1.58.0のレコードのおまけつき。ちなみにコースレコードも0.2秒の短縮。
2着はエピファネイアだったが、やはり福永はクラシックには縁がないのか、2着は確保したもののかてずじまい。1角~2角で少し掛かったように見えたが、福永の腕が悪いのか?それとも皐月賞とは相性がいいものの、勝ち切れない血統のニジンスキー系を内包しているのが原因なのか?
無理やり「ロベルト系5年周期の法則」をこじつけたエピファネイアだったが、これで同法則は完全にお蔵入り。
が、その代わりに新たな法則が誕生した。
それは、★サドラーズウェルズ系7年周期の法則★だ。
99年のテイエムオペラオー(父オペラハウス)を起点に、06年メイショウサムソン(父オペラハウス)、そして13年ロゴタイプ(父ローエングリン)と、父がサドラーズウェルズ系の馬が7年周期で皐月賞を勝ったことになる。
次にサドラーズウェルズ系が勝つのは7年後の2020年だ。
これでまた、2020年までは競馬はやめられなくなってしまった。
=おしまい=
◎エピファネイア…2着(2番人気)複勝150円
○ロゴタイプ…1着(1番人気)単勝370円 複勝140円
▲インパラトール…10着(9番人気)
☆ラブリーデイ…15着(17番人気)
混戦、混戦とマスコミが煽っていたが、終わってみれば1着~4着は1番人気~4番人気が順番通りに入り、平穏に終わった今年の皐月賞。
欲を出して爪を伸ばした三連系の馬券は獲れなかったものの、本線の◎と○の表裏が的中。1、2番人気の決着では威張れたものではないが、1番人気→2番人気で馬単1750円は美味し過ぎる配当。ごっつあんです♪
そういえば皐月賞を獲ったのはディープインパクトとシックスセンスで決まった05年以来だなあ。
■コース傾向更新■

ローエングリンの1着とコディーノの3着は、直近のコース傾向が教えてくれていた。
■血統傾向更新■

1着~3着は、父が非SS系の産駒が独占した。これはヴィクトリー→サンツェッペリン→フサイチホウオウで決まった07年以来の春の椿事。父SS系は、8頭出走していたが、カミノタサハラの4着が最高。たまには、こんな決着もないと父SS系ばかりが勝ちまくる競馬は面白くない。
勝ったのはロゴタイプで02年ノーリーズンの皐月賞レコード1.58.5を0.5秒も短縮した1.58.0のレコードのおまけつき。ちなみにコースレコードも0.2秒の短縮。
2着はエピファネイアだったが、やはり福永はクラシックには縁がないのか、2着は確保したもののかてずじまい。1角~2角で少し掛かったように見えたが、福永の腕が悪いのか?それとも皐月賞とは相性がいいものの、勝ち切れない血統のニジンスキー系を内包しているのが原因なのか?
無理やり「ロベルト系5年周期の法則」をこじつけたエピファネイアだったが、これで同法則は完全にお蔵入り。
が、その代わりに新たな法則が誕生した。
それは、★サドラーズウェルズ系7年周期の法則★だ。
99年のテイエムオペラオー(父オペラハウス)を起点に、06年メイショウサムソン(父オペラハウス)、そして13年ロゴタイプ(父ローエングリン)と、父がサドラーズウェルズ系の馬が7年周期で皐月賞を勝ったことになる。
次にサドラーズウェルズ系が勝つのは7年後の2020年だ。
これでまた、2020年までは競馬はやめられなくなってしまった。
=おしまい=