☆史上最強の法則-海外支局☆

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青葉賞の法則【結果】

2013-04-27 21:13:41 | ダービー馬を探せ!2013
■血統傾向更新■

ディープ産駒が1着、3着。ディープ産駒は、11年3着→12年2着と着順を上げながら、3年目にして初勝利。
勝ったヒラボクディープの母父はストームキャットなので、11年1着ウインバリアシオンと同じ血統構成になる。

2着のアポロソニックの父ビッグブラウン、母父ピュアプライズは、ともに聞き慣れない名前だが、調べてみると父はダンチヒ系、母父はストームバード系と、バリバリのアメリカン血統だった。
ダンチヒ系を持つ馬は、古くはなるが03年2着のタカラシャーディー(父シャーディー)、04年3着シェルゲーム(母父チーフズクラウン)、12年1着フェノーメノ(母父デインヒル)の3頭が馬券になっており、なかなかの好相性を示していた。
また、母父ストームバード系は、1着ヒラボクディープと同じなので、母父ストームバード系を持つ馬がワン・ツーを決めたことになる。

1番人気の単勝オッズのデータでは、「絶対」だったはずの単勝1.8倍のレッドレイヴン。
まあ、ミスプロ系のスマートストライク産駒に府中のクラシックディスタンスは似合わないミスプロ系のスマートストライク産駒だけに、怪しさ満点ではあったが。案の定、11着大敗。

■コース傾向更新■

父SS系では、ディープインパクト、ステイゴールド、ゼンノロブロイ。他では、キングカメハメハとストームバード系。

=おしまい=