■血統傾向■

07年から外回りのNEW阪神芝1600mに変更となり、昨年からは京都開催となったので、これまでの血統傾向のストックはまったく参考にならない。
ただ、旧阪神時代から昨年の京都開催までの過去13年を通じて共通しているのは、父SS系が【3-8-3】と勝ち切れないというか、不審傾向にあるということと、ジョウテンブレーヴ(父ダンシングブレーヴ)とシルポート(父ホワイトマズル)の影響もあるのだが、リファール系が父、母父合計で【3-4-3】と活躍が目につく。これが水上学が提唱し続けている「春のリファール」の威力なのかも?
リピーターは、前出のジョウテンブレーヴ(01年1着、02年3着)とシルポート(11年1着(阪神)12年1着(京都))以外には、ロゴタイプの皐月賞制覇により今をときめくローエングリン(03年1着、04年2着、05年1着)、カンパニー(08年1着、09年2着)がいる。
■格がモノをいう別定のG2戦■
07年以降の過去6年で3着以内に入った18頭のうち、重賞連対実績がなかったのは11年2着のクレバートウショウのみ。重賞連対実績はマスト。
重賞連対実績のある17頭中13頭には重賞勝利実績があり、重賞を勝っていないのは、08年2着ニシノマナムスメ、09年スマイルジャック、10年2着トライアンフマーチ、12年2着ダノンシャークの4頭で、このうちスマイルジャックは08年ダービー2着、トライアンフマーチは09年2着と、クラシックでの連対実績があった。
また、重賞勝利実績のある13頭のうち10年1着リーチザクラウン、11年1着シルポート、同3着ダノンヨーヨー、12年3着コスモセンサー以外の9頭は、G2勝利実績がある。このうちリーチザクラウンは09年ダービー2着、ダノンヨーヨーは10年マイルCS2着と、G1連対実績があった。
<まとめ>
1.重賞連対実績が脚切りライン
2.重賞最高着順が2着の馬とG2未勝利の馬は、G1連対実績があること
■G1馬■
上記のように、確かに別定のG2戦ならば格がモノをいうのだが、だからといって最高格のG1馬を買ってればいいのかというと、そうはいかない。
00年以降の過去13年のG1馬の成績は【1-2-2-17】で、勝率4.6%、連対率13.6%、複勝率22.7%とまったくあてにならない。
<馬券になったG1馬>
03年3着テイエムオーシャン…00年阪神3歳牝馬、01年秋華賞
06年1着ダイワメジャー…04年皐月賞
06年2着ダンスインザムード…04年桜花賞
07年2着スイープトウショウ…04年秋華賞、05年宝塚記念、同エリザベス女王杯
10年3着キャプテントゥーレ…08年皐月賞
G1馬で馬券になった5頭のうち3頭が牝馬。
牝馬は過去13年で【0-3-2-18】の馬券率21.7%だが、これをG1馬に縛ると【0-2-1-7】の馬券率30.0%になる。

07年から外回りのNEW阪神芝1600mに変更となり、昨年からは京都開催となったので、これまでの血統傾向のストックはまったく参考にならない。
ただ、旧阪神時代から昨年の京都開催までの過去13年を通じて共通しているのは、父SS系が【3-8-3】と勝ち切れないというか、不審傾向にあるということと、ジョウテンブレーヴ(父ダンシングブレーヴ)とシルポート(父ホワイトマズル)の影響もあるのだが、リファール系が父、母父合計で【3-4-3】と活躍が目につく。これが水上学が提唱し続けている「春のリファール」の威力なのかも?
リピーターは、前出のジョウテンブレーヴ(01年1着、02年3着)とシルポート(11年1着(阪神)12年1着(京都))以外には、ロゴタイプの皐月賞制覇により今をときめくローエングリン(03年1着、04年2着、05年1着)、カンパニー(08年1着、09年2着)がいる。
■格がモノをいう別定のG2戦■
07年以降の過去6年で3着以内に入った18頭のうち、重賞連対実績がなかったのは11年2着のクレバートウショウのみ。重賞連対実績はマスト。
重賞連対実績のある17頭中13頭には重賞勝利実績があり、重賞を勝っていないのは、08年2着ニシノマナムスメ、09年スマイルジャック、10年2着トライアンフマーチ、12年2着ダノンシャークの4頭で、このうちスマイルジャックは08年ダービー2着、トライアンフマーチは09年2着と、クラシックでの連対実績があった。
また、重賞勝利実績のある13頭のうち10年1着リーチザクラウン、11年1着シルポート、同3着ダノンヨーヨー、12年3着コスモセンサー以外の9頭は、G2勝利実績がある。このうちリーチザクラウンは09年ダービー2着、ダノンヨーヨーは10年マイルCS2着と、G1連対実績があった。
<まとめ>
1.重賞連対実績が脚切りライン
2.重賞最高着順が2着の馬とG2未勝利の馬は、G1連対実績があること
■G1馬■
上記のように、確かに別定のG2戦ならば格がモノをいうのだが、だからといって最高格のG1馬を買ってればいいのかというと、そうはいかない。
00年以降の過去13年のG1馬の成績は【1-2-2-17】で、勝率4.6%、連対率13.6%、複勝率22.7%とまったくあてにならない。
<馬券になったG1馬>
03年3着テイエムオーシャン…00年阪神3歳牝馬、01年秋華賞
06年1着ダイワメジャー…04年皐月賞
06年2着ダンスインザムード…04年桜花賞
07年2着スイープトウショウ…04年秋華賞、05年宝塚記念、同エリザベス女王杯
10年3着キャプテントゥーレ…08年皐月賞
G1馬で馬券になった5頭のうち3頭が牝馬。
牝馬は過去13年で【0-3-2-18】の馬券率21.7%だが、これをG1馬に縛ると【0-2-1-7】の馬券率30.0%になる。