【2021/11/10】
自民・公明両党は新型コロナウイルス感染拡大に対応するための経済対策のうち、マイナンバーカード保有者への「マイナポイント」付与について、新たにカードを取得した人に5000円分、カードを健康保険証として使うための手続きをした人に7500円分、預貯金口座とのひも付けをした人に7500円分をそれぞれ支給する最終調整に入った。公明側は当初、消費喚起などのために、カード保有者に一律3万円分を支給するよう求めたが、最大で2万円分の支給となる。
マイナンバーカードをすでに持っている人は健康保険証や預貯金口座と紐付けなければ、1円も貰えない。
また今年4月のマイナポイントの申請ができなかった人は5000円を貰うタイミングを無くしたようである。
紐付けは高齢者には高いハードルになりそう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます