キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

久しぶりの練習

2009年12月11日 12時55分54秒 | カーブドソプラノ
今朝は体調が良かったので、久しぶりにフルートとカーブドソプラノをそれぞれ一時間づつ練習した。

、、、って、自分の練習日記ノートを見ると、前に吹いたのは10月20日だった。
、、ということは、もう一ヶ月半くらい吹いていないことになる。(おぃ!汗)
ついアルトの練習に気を取られて、いつでも練習できる気になっていたけど、そんな流暢なこといっているといつの間にかやめた状態になってしまうので、とりあえずロングトーンをメインに音出しをするこにした。

それで、どちらの楽器も久しぶりだったわりには音はすんなり出た。(笑)
ロングトーンもそれなり、、、だったけど、タンギングは相変わらず駄目でメロディの最初の音が綺麗に出ない。(汗)
、、、って、たぶん、この辺が自分の弱点だと改めて気付いた。

で、ロングトーンをしばらくやってメジャースケールを吹いてから、最後はFのブルースといつもの「枯葉」を吹いた。
うーん、もうこの辺になると妙に楽しい~。
どちらも音の出に問題はあるけど、指は以前よりも回るようになったせいか適当にメロディを吹いて遊んでしまった。(笑)
久しぶりに吹いたわりには管も以前よりも振動しやすくなっているし、吹いていて楽しかった。

ただ、どちらも音色がやっぱり問題なのよね~。
やっぱ、調子に乗って吹くとすぐに音がかすれたりして、ピッチも安定しなくなる。(汗)
こればっかりは毎日とはいかなくても、週に何度かは吹かないと出音の音色が安定しないかもしれない。
とりあえず、この楽しさを忘れないようにして、また近いうちに練習したいと思った。





ちなみに、昨日、公開した練習音源ですが、感想、コメント等、無い場合は、今週末で下ろしたいと思います。(って、もう聴いた人は十分だと思いますが、、。爆)
ご清聴ありがとうございました。m(_ _)m
コメント (8)
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ソプラノ練習日記

2009年09月15日 17時25分08秒 | カーブドソプラノ




今日は、午前中、1時間ほどカーブドソプラノの練習をした。

アルトでのレッスンで吹き方の基礎がようやく出来てきたせいか、ソプラノを吹いてもちゃんと音を出すためのポイントを掴んだみたいで、今まで固過ぎて吹けないと思っていた青箱3番でも吹けるようになった。
、、、とはいっても、今度は新たにリードの良し悪しをもう一度見定めなくてはなならくなり、、。

、、、というか、今までのリードの判断基準は、単のどんな吹き方をしても音が出る、、、という単純なものだった。(おぃ!汗)
でも、それだと多少鳴りにムラがあっても、気合と根性に吹けば音は出るし、もしくは、単に柔らかい抵抗の少ないリードでも良いわけで、、。

で、音色が開いている、変な倍音が混ざって聴こえる、ピッチが合わない、等、これは単に鳴りの悪い、もしくはマウスピースにリードのが合っていないとか、それが原因だったみたいで、、。

それで今日の練習では、新しく青箱3番のリードを4枚追加して、これまで使っていた6枚のリード(って、どれも同じ箱。笑)を全部吹いて、改めて選定してみた。
そしたら、息の通りの良い、もしくは反応の良くて、上手く吹いて鳴ったときに音が散らないリードは全部で4枚だった。
あとは音がかすれたり、音がまとまらないとか、固過ぎて息の音が多いけど、思いっきり吹くと爆音になってしまうリードばかり。(汗)

それで肝心のソプラノの練習状況は、、、うん、また振り出しかな?
もう一ヶ月に一度くらいしか吹いていないので、スケジュールを作ることもできない。それなので練習ではアルトと同じ基礎練習の内容、、、なんだけど、どうせならってことで、すでにアルトのレッスンで修了している「ジャズコンセプション」の曲を練習することにした。
それで実際に練習したのは、本の2曲目の「A DOLL」という4ビートの曲。(譜面はなぜかテナー用の楽譜で、。笑)
そしたら、いきなり音が高いー。、、、ので、ちょっと焦ったけど、吹いていて楽しい曲だった。

ただ、アルトみたいにはやっぱり吹けない。
まず譜読みがなっていないので、音とリズムを間違えている。
さらにピッチも高音になるとかなりズレている。
最後は、フレーズのメロディの音が綺麗に繋がっていない。
(、、、って、これ、アルトでも最初は同じだったりして?汗)

でも以前に比べると、まだマシに吹けるようなってきた気がして、ちょっぴりうれしかった。
カーブドソプラノといえど、所詮はソプラノなので、音もやっぱりソプラノそのもの。澄んだ美しい音色は、やっぱりソプラノならではと思った。

自分としては自分の吹いた音を聴くと、もっと滑らかに吹けないものだろうか?という感想で、音ごとに音色が変化していたり、ピッチが合ってなかったり、、、と考えると、まだ吹き方ができていないともいえる。
でもアルトで息のスピードをアップする方法を実践したら、ソプラノでも息のスピードが上がったので、ピッチがぶら下がるという症状は出なくなった。
逆に苦手な音になると口が力んでしまって、今度はピッチがどんどん上昇~。(おぃ!爆)、、、なんなか上手くいかないと思ったり、。

それでもソプラノも吹いていて楽しい楽器。
今のところ、外で吹く機会がまったくないのが寂しいけど、でも練習だけはやっていきたいと思った。
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カーブドソプラノの魅力

2009年09月13日 11時45分33秒 | カーブドソプラノ
グリムスキーワード エコアクション




カーブドソプラノの魅力って?、、、って、改めて考えてみた。

そしたら、、、やっぱ、まずは容姿っ!!(爆)

ソプラノサックスなのに管体が曲がっている!

さらに私の持っているカーブドソプラノは、キー配列がアルトとまったく同じ。
、、、なので、アルトから持ち替えてもまったく手に違和感が無い。
あと、大きさ。やっぱ、、、軽いし、何よりハードケースを入れても重量が3キロくらい。どこに持っていってもがさばらないし、それでいて本格的な楽器だし。(って、ここで同じような理由で始めたフルートを思い出したりして。笑)

そしてもうひとつの最大の魅力は、音色とピッチ。
低音域はまるでアルトのような太さで、高音域はそのアルトをそのまま音域を上げたように太い音色が持続。
うーん、これはやっぱり魅力なのでは?(笑)
さらにピッチも驚くほど良い。(あくまでちゃんと吹いた場合。爆)

そんな感じで憧れだったカーブドソプラノを始めてから、いよいよ今月で4年目から突入した。

、、、って、吹くのは、実は一ヶ月ぶり~。(おぃ!)

で、でも先日、アルトで、吹き方の基礎がなんとかできてきたおかげで、カーブドソプラノを吹いてもちゃんと音が出た!(わーい。笑)
リードは今年の春からバンドレンの青箱3番にしたけど、吹くのが苦しくは無くなった。逆にストレートな綺麗な音が出てうれしかった。
マウスピースとリガチャーは相変わらず楽器付属のヤナギサワ製だけど、とりあえずは問題なさそうなのでそのまま。(もちろんお金があったら新しいのが欲しいけど。汗)

そんな感じで昨日は、昼に2時間くらい練習した。
内容は、アルトの練習と同じくロングトーンとメジャースケールを12キーで吹いて、あとは曲を「枯葉」と「黒いオルフェ」をカラオケで。
カーブドソプラノでも練習内容はアルトとまったく同じ。
しいていえばガイドとなる曲の譜面が違うくらいで、でも普段から移調の練習しているとキーが違うと逆に勉強になる感じがして楽しい。

できれば、将来、アルトと同様に吹く事ができるといいかな。
コンパクトなので、フルート同様に持ち運びが楽なので、旅のお供になるかも~。(笑)

ちなみに管の鳴りについては、もう少し継続して吹いてみないとよく分からない感じがしたけど、もう新品から3年が経過しているので、少しは抜けてきた気もする。
でも吹き方いかんでかなり抵抗を感じるので、まだ本格的に抜けていないかもしれない。
だからこれからまたせっせと吹けば違うのかもしれないけど、、、どうなんだろ。

、、、というわけで、やっぱりカーブドソプラノって良い音色。
これからも大切にしたい。
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カーブドソプラノ

2009年08月10日 00時11分07秒 | カーブドソプラノ
グリムスキーワード エコアクション



憧れのカーブドソプラノを買ってから、今月で満3年になろうとしている。
早いものだ。

実は、カーブドソプラノを買う経緯は、あまり日記には書いていなかった。
(って、長くなるかな?、、、いや、そうでもないかも??笑)

3年前といえば、ちょうどアルトサックスを始めてから一年半くらいが経過し、やっと楽器に慣れた頃、、、といいたいけど、そうでもなかった。
、、、というのも、その頃、一年以上も一生懸命練習にしたにも関わらず、あまり楽器に慣れておらず、特に指が動かないと毎日悩んでいた。
で、それを楽器のせいにして、、、きっと吹きずらいのは自分の体に対して楽器が大きいのがいけないんだと、勝手な思い込みをしていた。だから、もっと体に合った小さな楽器ならもっと上手く演奏できると、勝手に思い込んでいた。

そんな時、何気にネットで見たカーブドソプラノに憧れを抱き、特にヤナギサワから新しく発売されたアルトにそっくりな楽器に目が止まった。
まるでアルトのミニチュアのようなソプラノサックス。
それまでソプラノサックスにはまったく興味がなく、もちろん吹いたことがなかったのに、形が同じというだけで欲しくなってしまった。

それでさっそくレッスンで相談したり、ネットで日記に欲しいと書いたら、ことごとく反対されたにも関わらず、、。もともと頑固な性格だった私は、自分の信念を押し通し、購入に至った。(おぃ!汗)

その当時、カーブドソプラノを将来のメイン楽器にするつもりだった。
だから欲しかったセルマーのアルトの代わりに、先に買うことにした。
ところが、実際に手にしたとき、、、ちょっと困った。
それは吹きやすく音色も最高だったけど、使う用途が限られていたことだった。
なぜならせっかく参加したビッグバンドは、パートがアルトだし、ソプラノの持ち替えは無い。レッスンもアルトだし、一時期、ソプラノでもレッスンを受けたけど、なぜかレッスンでソプラノを持っていくと、アルトでこれまでやっていたエチュードや課題をまた最初の一ページからやり直すことになるので、それが嫌でソプラノでのレッスンは諦めた。
それで唯一の用途は、ジャズのセッションで吹く事だけど、これもまだ曲のテーマもさることながら、アドリヴの基礎がいまいちだったので、あまり吹く事ができない。
つまりビッグバンドでもレッスンでも、セッションでも吹く事のできないカーブドソプラノは家での練習でしかできず、特に大きな目標のないままの状態になってしまった。

それでもカーブドソプラノも憧れの楽器だったし、音色もピッチもよかったので、最初は吹くのが楽しくて毎日吹いていた。
でも、一年が経過、二年が経過した頃から、なぜか楽器の鳴りに変化が出て、吹き方が悪かったのかもしれないけど、逆に鳴りをコントロールするのがだんだん難しくなっていった。

そして三年目。なぜか最初は吹きずらかったアルトがだんだん慣れてきて吹きやすくなった反面、だんだん吹きずらくなるカーブドソプラノ。そのせいか、だんだんカーブドソプラノの練習時間は減っていった。
それでも、もともと音色の良い楽器なので、たまに吹いては楽しいと感じることはできたけど、、。

で、今年の8月。アルトの複式呼吸を見直した結果、やっとカーブドソプラノの吹きずらい理由も明らかになり、、。最近は、また週に1、2度くらい練習するようになってきた。

それで、カーブドソプラノのセッティングは、マウスピースは付属のもので、リードはバンドレンの青箱の2半を最初使っていたけど、今年になってから、一度だけレッスンを受けて、先生の薦めで3番にチェンジした。
最初、リードをチェンジしたとき、とにかく抵抗に負けて音が出ない。吹きずらいと、(密かに、)騒いでいたのだけど、これは単に基礎の複式呼吸でできていないのがおもな原因だった。つまり、先生のアドバイス通り、ちゃんとした吹き方で吹けば音が出る。それができていなかっただけ。
それなのに音が出ないのはリードのせいにして、一時期、リードを柔らかいのにチェンジして吹いていたら、先生に、変な雑音と倍音が出ているといわれてしまった。つまり、それがチャルメラの正体だったのかも?

ともあれ、せっかく憧れて注文して半年も掛かって手に入れた楽器なので、やっぱり愛おしい。
これからはアルト同様に吹いてあげたい。
そう思ったりした。(笑)


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今朝のソプラノ練習

2009年04月02日 11時29分32秒 | カーブドソプラノ
今日は、朝一でカーブドソプラノを練習~。

、、、って、実は、おととい練習したときは、出来が最悪!
特にレッスンで習ったはずのロングトーンがまるでだめ。
咥え方や息の入れる方向とか、試行錯誤しながら時間が過ぎていった。

結局、ロングトーンだけで2時間が経過~。
リードをリコの2半から青箱の3番に変更してみたけど、
レッスンの時のように吹けない。

「絶対に鳴るポイントがあるはず!」

と、ひたすらロングトーンしたものの、、、逆にいろいろと吹き方を変えているうちに何が何だか分からなくなり、、、。おまけにどうしても音が上手く出せないので、力んでいたみたいで唇をリードに押し付け過ぎて切ってしまい、リードは血まみれ~。(汗)、、、で、練習は終わった。(涙)

で、今朝の練習。
あんまり気合入れてもだめな気がしたので、とりあえず楽器を出して、息の向きとスピードだけに集中して吹く練習をした。あくまで口や体は力まないようにして、音が出なくても、そのまま息だけをスピードアップさせて、、。

そしたら、だんだん音が出るようになってきた。
ただ息のスピードを上げたものの、今度はそれをキープするのが難しく、、、息のスピードが失速すると同時に、今度はピッチが上昇するという変な状態になり、、、。なかなか良いバランスにならない。もちろん原因はそれだけじゃなく、喉の息を通すためのかげんもあるみたいで、、。

そんなこんなでロングトーンだけで一時間が経過~。
かなり疲れてきたので、最後に30分だけ曲を吹いた。
やったのは、この間、レッスンでコード進行を教えて貰った「インセン」なんだけど、いくらコード進行が分かってもすぐにアドリヴができるわけもなく~。
とりあえず、テーマだけ練習した。
けど、、、ロングトーンしかやっていないので、タンギングが上手くできず、出音がすんなりといかない。おまけに吹くのが苦しい。さらにフレーズごとに息が止まってしまうのは、やっぱりリードに吹き方が慣れていない感じがした。

それで30分で、8回くらい吹いて思ったこと。
最初の数回は音色がロングトーンの成果か?、、、サブトーン気味で、一瞬、綺麗に聞こえる音があった。ところが、後半に進むにつれ、だんだん吹き方が気合は入りすぎて力んでいるのか?、、、音色にばらつきが出て、サブトーンも消えてしまった。

うーん。たった30分でこんなに吹き方が変わるなんて、、。(汗)

で、結論としては、カーブドソプラノに関しては、ロングトーンだけでもやって、マウスピースの鳴るポイントを一日も早く覚え、リードに慣れたい。
以前のような柔らか過ぎるリードだど、すぐに音が出ても音色に腰が無く、息のスピードに耐えられないため、リードミスが起きる。
でも、ある程度、硬さがあると、息の速いスピードにも耐えて、ある程度、腰のある音色が出ると感じた。
、、、ということで、リードはしばらく青箱3番に決定!

地道な練習は始まったばかり~。(笑)

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カーブドソプラノ練習

2009年03月13日 11時04分25秒 | カーブドソプラノ
今日は、朝練習でカーブドソプラノを2時間30分吹いた。

、、、って、実は、吹くのは2週間ぶり~。
せっかく2週間前、クロッシュまで行って楽器を調整してもらったのに、それ以来、一度も吹いていないなんて、、。(汗)
まったく懲りてない性格、、。

それでも楽器自体は、優秀なリペアマンのおかげで調整もバッチリ。
リードを特に選ぶこともなくスムーズに音が出るので、いいなと最初は思った。
ところが、、、。

何気にチューナーを見てびっくり!

「あれー。すごい低いーーっ!」(滝汗)

と、気付くと、マウスピースを入れる位置がちょっとだけずれていた。
、、、が、それでも音によって、やっぱり低い音があり、、。
すっかりソプラノ自体の息のスピードを忘れている感じだった。(涙)

さらにもうひとつ問題が浮上~。
それは、音程というか、アルトと同じようにメジャースケールを12キーで吹いたら、すごい音に違和感が、、。(汗)

なぜだろう?
なぜならソプラノを始めてもう2年半。
今までそんなことなかったから。

で、思い当る節は、先月までの3ヶ月間。
ためしに他の楽器の練習をすべて休止し、アルトだけを練習した時期があった。
その時、音感のテストとして音を覚える練習もやっていたので、もしかしたらそのせいで、
「アルト的絶対音感」が、多少なりとも身に付いたのではないか?、、、と。(爆)
だからCメジャーと言って吹くと、アルトでいうE♭メジャーの音じゃなく、違うメジャースケールの音がするので、音が音痴に聴こえる。
で、その現象がすべてのキーに起きたので、ちょっと練習中パニックに。(汗)

うーん。これならいっそ、ソプラノを練習するときは、楽器のキーポジションを実音キーに合わせて練習しようか、、、真剣に考えてしまった。
ただ、それだと大量に買ったB♭用の楽譜が、、。(涙)

ともかく、アルトに比べると練習量が少なすぎるソプラノは、やっぱり不慣れすぎた。それでも楽器を買った当初は、アルトもソプラノも練習量があまり変わらなかったのし、逆にソプラノの方が吹きやすかった。
ところが、楽器を始めて4年以上経過して、それまで吹きずらかったアルトにも慣れ、逆に2年しか経過してない上に、あまり練習してないソプラノは、どんどん吹きずらくなっていく。うん、これは良くない傾向かも?

でも管楽器はB♭系の楽器が多く、ソプラノのでは、他の金管楽器の譜面もコピーできるので、ちょっと楽しい。
それなんで、サックス雑誌の最新号から、ある曲を練習してみた。
譜面はトランペット用だけど、ソプラノで吹いても問題なし。
フレーズもジャズっぽくてかっこいいので、しばらくはこの辺のコピーをやってみたいと思った。

それにしてもカーブドソプラノ。
新品で買ったときはすごいピッチが良かったのに、私が練習で吹いたおかげで、どんどんピッチが悪くなってきたような?(爆)
これこそ育ちが悪いせい??
、、、というか、最初は本当のピッチが良かった。
ところが、最近は低くなりがち。
やっぱり練習不足だからかもしれない。

それで最近、アルトだけ吹いても成果が上がらないことも多いし、やっぱり他の楽器も練習して、相乗効果を狙うしかないか!

ちなみに昨日の夜、フルートを20分、吹いただけで眠くなってしまったー。(爆)
こちらはモチベーションがゼロだからかもしれない。(汗)


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クロッシュへ

2009年02月28日 23時36分13秒 | カーブドソプラノ
予告通り、、、今週の金曜日、新宿にあるサックス工房、ヤナギサワ・クロッシュまで行ってきた。

で、予約した時間は午後2時で、行ったら時間通りすぐに楽器を出してくれて、そのまま試奏室へ。
実は、カーブドソプラノを吹くのは久しぶりだったけど、なぜか凄く自然に音が出てうれしかった。それも今まで低音域とか、かなり慎重に吹かないと音が出なかったのに、今度は軽々と出る~。それもピアニシモからフォルテまで!!

それで調整を担当したリペア屋さんのお話だと、
「キー全体的な合いが、時間の経過と共に少し甘くなっていたので、バランスを整えておきました。」ということで、あとは問題は無し。それから楽器をケースに仕舞うときは、コルクでキーを閉じた方が良いということで、コルクを頂いて、さらにコルクの付け方も教わった。(笑)
あと、問題の調整費は、初回にも関わらず基本料金よりも安く、さらにまた調整にもってくるなら、もっと安くするって言われて、、。すっかりファンに。(笑)

それでお店の印象は、やっぱり優しい雰囲気で和やかな感じ。
ただ、まだ2度目なせいか、少し緊張気味だったみたいで、終わって帰ろうとしたら、まだ首にはストラップを下げたままだったり~。(爆)

、、、ということで、楽器も無事調整も終わった。

せっかくだから、
これからはカーブドソプラノも、もっと練習しないと、、。
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今週の金曜日

2009年02月24日 00時19分31秒 | カーブドソプラノ
ようやく、先日、例のクロッシュに連絡をして、
遂に、調整の終了したカーブドソプラノを取りに行く日が決まった。

それが今週の金曜日っ!!の午後。

、、、ということで、再び、あの緊張した面持ちで出掛けることに。(爆)

なので、私の緊張した姿を見たい方(そんな人いないか?笑)は、
今週の金曜日に新宿のピットイン近くで遭遇できます。(おぃ!)

ちなみに修理の内容だけど、バランス調整のみ、、、のはず。
、、、って、行ったら違っていたりして??(汗)

それでも楽しみ~。(笑)
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クロッシュからの連絡

2009年02月11日 18時59分01秒 | カーブドソプラノ
そういえば昨日の夕方、ヤナギサワ・クロッシュから連絡があった。

ちょうどカーブドソプラノを調整に持っていってから、一週間が経過していた。

それで電話での連絡の内容は、調整は終了しました。
いつでも取りに来る日を連絡して下さい。

と、いうもの。

でも日曜日、祭日はお休みなので、
今日、ビッグバンドのリハ後に取りに行くのは無理だと判明し、、。

うーん、いつにしよう?
、、、って、取りに行ったら、当然、試し吹きするのだろうか?
だったら、アルトのレッスンの日は避けたい。(荷物になるし。汗)
というか、カーブドソプラノは、今は吹いていないので、いつ行っても同じかな??(爆)

ちなみに費用は、バランス調整のみと思われ、3000円+消費税のみ。
つまりどこも壊れてないってこと?

悩むところだけど、どうせ取りに行くならアルトのレッスン前後は避けたいので、
週明けか、週末くらいになるのかな。
でもあんまり預けておくのも悪い気がするので、
本当はすぐにでも取りに行きたいー。
けど、さすがにあと4日でアルトでライヴなので、どうしよう~。

ともかくカーブドソプラノも調整が終わったら、たくさん吹きたいと思っている。
今後の練習の見直しもしなくては、、。
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カーヴドソプラノの記事

2008年12月05日 00時11分15秒 | カーブドソプラノ
昨日、本屋さんで何気にみつけた「サックス&ブラスマガジン9号」、、、なんだけど、別に買うつもりはなく、一応、ページを前ページをめくり、立ち読みした。
ところが、、、買ってしまった!(なんでかな~。笑)

それで中の記事を読んでいて、目に止まった「プロが試奏!ソプラノサックスの選び方」という記事。
で、試奏なさったプロの方は、藤陸雅裕さんで、吹いた楽器は各メーカーのストレート管が9本と、なぜかヤナギサワのカーブドソプラノ一本。
そう、そのカーヴドソプラノこそ、私の持っている楽器と同じSC-991だった。
やっぱ、気になるよね、、。(笑)

それで肝心の吹いた感想は、

「音色の傾向としてもやっぱりアルトに近くて、アルトの音色をそのまま音域を上げたという感じ、、。」だそうで、、。

うーん、自分の吹いている感想とまったく同じ。(笑)

なにしろキーアクションとか、キー配列はまったくアルトと同じ。
吹いた感じも多少は抵抗があるし、音色も太い。
ピッチは取りやすいし、音もモニターしやすい。
高音の「ド」から上の音が、アルトのフラジオ音域なので、このカーブドソプラノだと通常運指で、アルトのフラジオ音域の高い音が出るので、吹いていて楽しい。

で、人によって問題になる楽器の大きさ。
私は体が小柄なので、構えたときのリーチがちょうどよくて、私がカーブドソプラノを吹くと、なぜか比率的に、アルトを吹いていると間違えられるという~。(爆)

それで今でも、そのカーブドソプラノに関しては賛否両論があって、さらに偏見もあって、、。
で、最近、そのヤナギサワから総銀製のカーブドソプラノが発売されたらしい。
実は、その楽器、去年の楽器フェアで試奏したことがある。
で、吹いた感想は、驚いたことに吹奏感が、自分の楽器とまったく同じだったこと。もちろん管体が銀なので、音色とか違うけど、息を入れたときの抵抗が同じで、これは、はっきりいってヤナギサワ楽器の特徴ともいえる吹奏感だった。
ただ抵抗があるからといって吹きずらいということもなく、うーん、言葉で説明できないけど、あの吹いた感じなんだけど、、。(ぐっ!とくるような、、。笑)

はっきりいって、このカーブドソプラノを吹きこなすことができれば、アルトは必要ないかもしれない。でも、今の私にとっては、それはまだ無理。
とても吹きやすくて良い楽器だけど、自分の声(音色)を作って、自在に操作できるようになるには、まだ年月が掛かりそう~。
ただ、手に入れるならなるべく早く手に入れたいと思い、買った楽器なので、未だに買ったことを後悔はしていない。

、、、と、また楽器を眺めては、喜んでいる毎日。(笑)
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