きのうは、サックスレッスン55回目っ!!いよいよ3年目に突入~。
まず、内容的には、ロングトーンとエチュードを2つのみだった。
が、しかし、その内容が凄かった~。
、、、って、まさに基礎の見直しをした。
それは、新しいロングトーンの練習方法を教えてもらったのと、基本のフィンガリングフォームの修正。
どちらも、もう~、「目から鱗っ!!」状態だった。
なにしろ一番根本的な部分だけに、「これができないと何をやってもダメ。」
そして、「これができないとどうにもならない。」という感じで、ほんとびっくり。
、、、って、いいこと教えてもらいました。
とはいっても、これも自分の成長過程での指導であると確信、まさに今の状態でできることなんだと思った。
で、まずロングトーンだけど、今までは8拍伸ばしてどんどん音を変えていく、、、という感じでロングトーンしていた。それで半音づつ最低音から最高音まで吹く。まぁ、それはそれで有意義だと思っている。が、しかし、今度のロングトーンはそれとはまったく違う次元~。
なにしろ「最初に出す”一音”をベストな状態で出す努力をする。」というもの。
「とくかく”一音”をベストな状態で出す。」、、、う~ん。
そして、それが出来たら出す音を増やしていき、どんどんベストな状態の音を維持していく。そうやって楽器すべての音を、自在にコントロールして、常にベストな良い状態の音を出せるようにする。そういうトレーニング法だった。
ただ問題がひとつ。それは時間が掛かること。でも1時間でも練習はできる。(ロングトーンに限っていえば、、。)それに基礎練習なんて、まずロングトーンさえ上手くいけば、後はどうにでもなる感じなので、それでいいのかも~。
それからひとつ、先生から課題を頂いた。
それは、「そのロングトーンの練習を毎日やりなさい。」
、、って、じつはこういうこと、一度も言われたことなかった~。
で、先生も、「初めて言った。」(笑)
、、、ということで、「常にベストを尽くさない。」と。
それからフォームのことだけど、もともとフィンガリングフォームが悪いので、気にはしていた。手が小さいので指もキーに届きずらいので、無理してフィンガリングしていたし、力んでいたし、指も勝手に開いているし、、。(汗)
それでも最近は、ようやく指も慣れてきてパー指も少し改善~、おさまってきたけど、どうも指が動かしずらい~と思っていたら、、、。どうも原因を先生が発見してくれた。(笑)
それはエチュードを吹いていて、必ず引っ掛かるフレーズの部分~。後ろから眺めていた先生からひとこと。
先生、「左手の親指が跳ねているね~。」
私、「えっ??」
う~ん、たしかに言われてみると、左手の親指を中心に手の角度も変化している~。、、、というか、手が小さいせいかそのままオクターブキーを押すと、手のひらのパームキーが当たってしまい勝手にキーが開いてしまう。
それでも先生は、手の角度と指の角度を調整すればなんとかなる!と、指先の位置を教えてくれた。それからオクターブキーの押す角度と動かし方のアドバイスも含め、音が自然に繋がるようなフィンガリングも、、。
おかげでそれから吹いてみたら、だいぶ出音もスムーズになった。
ただ、、、長年(といっても2年間。笑)の手の角度の癖、、、そんなに早く直らないよーーーーっ!!
、、といことで、宿題にしてもらった~。(う~ん。こっちこそ毎日やらないと、癖を直すのがむずかしそ~。汗)で、でも、これが良くなれば、今まで苦手だったスケール練習やフレーズが、すんなり吹けそうなんで夢も広がるっ!!よかった。(笑)
で、後は少しエチュードもまた吹いたけど、根本的にベストな状態でのロングトーンとフィンガリングの癖が直らないと、うまく吹けない。
どちらも宿題に、、。
で、もうサックスを始めて2年。
これから3年目だけど、「どうしたら、これからも上手くなれるか?」、、、それが今のテーマかも、、。
普通、楽器は始めた最初の3年が勝負で、その時にちゃんと基礎練習をしておかないと、その後、必ず上達は停滞すると思っている。だからといって、がむしゃらにやっても、やり方が良くないとそれもだめ。難しいものだと思う。
ということで、先生には常に適切な指導をしてもらうよう、いろいろと確認をしながらお願いした。
、、、が、今度の課題はかなり自分にはきびしい、、。
そして常に極度の集中力が必要と感じた。って、こうみえても集中力には自信があった。けど、それも甘かったと再認識した。
さすがに、「プロの集中力は凄い!」と思えたレッスンだった。
なにしろ習うこちらもレッスン中は集中しっぱなしっ!!、、すごい疲れた。
なにしろ1時間以上も、「ずーーーーっ!」と見つめられて、注意を受けて吹いていたんだから、、。(爆)
ともかく3年目のレッスンも無事終了~。
これからもサックスの練習がんばろっ~!!
ソプラノもアルトも、両方共頑張って良い音鳴らしたいにゃ~!!(笑)
まず、内容的には、ロングトーンとエチュードを2つのみだった。
が、しかし、その内容が凄かった~。
、、、って、まさに基礎の見直しをした。
それは、新しいロングトーンの練習方法を教えてもらったのと、基本のフィンガリングフォームの修正。
どちらも、もう~、「目から鱗っ!!」状態だった。
なにしろ一番根本的な部分だけに、「これができないと何をやってもダメ。」
そして、「これができないとどうにもならない。」という感じで、ほんとびっくり。
、、、って、いいこと教えてもらいました。
とはいっても、これも自分の成長過程での指導であると確信、まさに今の状態でできることなんだと思った。
で、まずロングトーンだけど、今までは8拍伸ばしてどんどん音を変えていく、、、という感じでロングトーンしていた。それで半音づつ最低音から最高音まで吹く。まぁ、それはそれで有意義だと思っている。が、しかし、今度のロングトーンはそれとはまったく違う次元~。
なにしろ「最初に出す”一音”をベストな状態で出す努力をする。」というもの。
「とくかく”一音”をベストな状態で出す。」、、、う~ん。
そして、それが出来たら出す音を増やしていき、どんどんベストな状態の音を維持していく。そうやって楽器すべての音を、自在にコントロールして、常にベストな良い状態の音を出せるようにする。そういうトレーニング法だった。
ただ問題がひとつ。それは時間が掛かること。でも1時間でも練習はできる。(ロングトーンに限っていえば、、。)それに基礎練習なんて、まずロングトーンさえ上手くいけば、後はどうにでもなる感じなので、それでいいのかも~。
それからひとつ、先生から課題を頂いた。
それは、「そのロングトーンの練習を毎日やりなさい。」
、、って、じつはこういうこと、一度も言われたことなかった~。
で、先生も、「初めて言った。」(笑)
、、、ということで、「常にベストを尽くさない。」と。
それからフォームのことだけど、もともとフィンガリングフォームが悪いので、気にはしていた。手が小さいので指もキーに届きずらいので、無理してフィンガリングしていたし、力んでいたし、指も勝手に開いているし、、。(汗)
それでも最近は、ようやく指も慣れてきてパー指も少し改善~、おさまってきたけど、どうも指が動かしずらい~と思っていたら、、、。どうも原因を先生が発見してくれた。(笑)
それはエチュードを吹いていて、必ず引っ掛かるフレーズの部分~。後ろから眺めていた先生からひとこと。
先生、「左手の親指が跳ねているね~。」
私、「えっ??」
う~ん、たしかに言われてみると、左手の親指を中心に手の角度も変化している~。、、、というか、手が小さいせいかそのままオクターブキーを押すと、手のひらのパームキーが当たってしまい勝手にキーが開いてしまう。
それでも先生は、手の角度と指の角度を調整すればなんとかなる!と、指先の位置を教えてくれた。それからオクターブキーの押す角度と動かし方のアドバイスも含め、音が自然に繋がるようなフィンガリングも、、。
おかげでそれから吹いてみたら、だいぶ出音もスムーズになった。
ただ、、、長年(といっても2年間。笑)の手の角度の癖、、、そんなに早く直らないよーーーーっ!!
、、といことで、宿題にしてもらった~。(う~ん。こっちこそ毎日やらないと、癖を直すのがむずかしそ~。汗)で、でも、これが良くなれば、今まで苦手だったスケール練習やフレーズが、すんなり吹けそうなんで夢も広がるっ!!よかった。(笑)
で、後は少しエチュードもまた吹いたけど、根本的にベストな状態でのロングトーンとフィンガリングの癖が直らないと、うまく吹けない。
どちらも宿題に、、。
で、もうサックスを始めて2年。
これから3年目だけど、「どうしたら、これからも上手くなれるか?」、、、それが今のテーマかも、、。
普通、楽器は始めた最初の3年が勝負で、その時にちゃんと基礎練習をしておかないと、その後、必ず上達は停滞すると思っている。だからといって、がむしゃらにやっても、やり方が良くないとそれもだめ。難しいものだと思う。
ということで、先生には常に適切な指導をしてもらうよう、いろいろと確認をしながらお願いした。
、、、が、今度の課題はかなり自分にはきびしい、、。
そして常に極度の集中力が必要と感じた。って、こうみえても集中力には自信があった。けど、それも甘かったと再認識した。
さすがに、「プロの集中力は凄い!」と思えたレッスンだった。
なにしろ習うこちらもレッスン中は集中しっぱなしっ!!、、すごい疲れた。
なにしろ1時間以上も、「ずーーーーっ!」と見つめられて、注意を受けて吹いていたんだから、、。(爆)
ともかく3年目のレッスンも無事終了~。
これからもサックスの練習がんばろっ~!!
ソプラノもアルトも、両方共頑張って良い音鳴らしたいにゃ~!!(笑)