キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

サブトーンのメヌエット

2007年04月04日 00時31分05秒 | カーブドソプラノ
今日はどうにかこうにか時間を作って、2時間ほどカーブドソプラノを吹いた。

気が付けば、、、3日ぶり。(笑)

さすがに、これからはもっと時間を作りたいっ!と思いつつ、、。

で、最初は、やっぱり吹く感覚を忘れていて、まずロングトーンをしつつリードの選定。30分くらいでどうにか吹き易くなってきた。

それから間が空いているレッスンだけど、課題は「ラクール」なので、宿題になっている3、4曲目を練習~。う~ん、なんとかなりそう~。(笑)
それなんで、調子こいて譜読みだけと、、、他の曲もゆっくりと吹いてみた。
5曲目から14曲目まで音符をさらってみたけど、意外と個性的な曲が多くてうれしくなった。エチュードといえど、クラシックの雰囲気があっていいな。

で、最後に、他のクラシックの曲もやってみたかったけど、、、ぁ、、、曲が無いっ!!
、、、と思いつつ、フルート用に買った「はじめてのバロック曲集」から、あの有名なバッハの「メヌエット」を少し吹いてみた。ついでにマイナスワンCDのピアノ伴奏で吹いてみたけど、意外と楽しかった。
ただ、、、録音した音色を聴いて思った。

「これ、ジャズ、、、だよね?」(爆)

、、、つうか、「どう聴いても音色がサブトーンっ!」
それもソプラノなのに、、。(笑)

、、というか、やっぱりクラシックの吹き方知らないから、そうなるだけかも、。
さらに、その後にアルトの練習で吹いたのも録音して、聴いてみた。
そしたら、、、う~ん、同じ音色??

、、、って、あれ、もしかして「ラクール」もサブトーンになっていた?
ちょっと不安になった今日の練習だった。

だんだんソプラノも、生まれの良さが消えてきたみたいだった、。
でもやっぱりソプラノって良い音色!(笑)
コメント (7)
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