キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

サックスレッスン

2016年11月15日 08時10分26秒 | サックスレッスン


先週の金曜日はサックスレッスンの日でした。

楽器はアルト。
レッスンは30分の個人レッスン。

今までのサックスのレッスンとは違い、
先生はいわゆるレッスンプロなので、
段取りが慣れているー。

たった30分だけど無駄話をするわけでもなく、
入室して3分後にはセッティングして音出し。
オクターブと5度のインターバルのロングトーンをやって、
チューニングして。

そして課題になっているジェイミーに「オールバード」から、
テーマの吹き方の練習。

今回は、前回からの引き続きで、
「ヤードバード組曲」を。

全体的にスローテンポで通して、
次にテンポを=80くらいに設定して、
先生と一緒に吹いた。

メロディのちょっと怪しい部分は、
先生と一緒に吹くとバレてしまうので、
これはこれでいいかも。

そうやって、一応、テンポ=120くらいまで吹いておしまい。

その後は、「コンファメーション」のテーマを。

この曲は出だしのフレーズが苦手で、
どうしても右手が、途中、固まってしまう帰来があるのだけど。
とりあえず通して、引っ掛かりがないかチェック。
案の定、途中の連符のところで符割りのチェックと吹き方の確認。
できているような、できていなような~。(←この場合、できてない場合が多い。)

と、ここでレッスン時間は終了~。

たしかに無駄の無いレッスンだったけど、過去に長い時間のレッスンを受けてきた自分にとっては、やはり物足りない。かといって、60分あろうが、2時間あろうが、ほとんどの時間を先生との会話で過ごすレッスンよりはマシだとは思うけど。

今年は、都合でレッスンは、あと2回。
来年も引き続きレッスンを受けるかどうか?
これから決めたい。

ちなみにアルトのセッティングは、マウスピースはドレイクのバードモデル5番、リードはフォレストーンの檜Mサイズ、リガチャーがハリソン金メッキ。
本当はマウスピースとか手持ちをいろいろと順番に吹いてみたいという衝動はあるにはあるけど、、。でも問題がひとつあって、それは今使っている白いマウスピースの差す大きさがちょっと大きめでサイズがギリギリー。で、他の手持ちのマウスピースがどれもやや形状が小さめ。
つまり、他のマウスピースを差すとコルクが緩くなってしまい、メインのマウスピースが使えなくなる、という。
手段としては、もう一本のアルトで他のセッティングを試すというも悪くないかもしれない。

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