つづきです。
昨日のベースレッスンは、前半が弓(アルコ)のレクチャーで、
後半が、本来のアップライトベースのレッスンでした。
アップライトベースを習い始めて、
今月でちょうど5ヶ月目~。
月3回のレッスンで習っているけど、あまり上達感がなく、、、ちょっと焦ってはいるけど。
それでもレッスンの度に先生がエールを送ってくれるので、その度にやる気が復活して、今日に至っている。
で、アップライトベースの基礎としてポジションを覚えるというのが課題だと思っているので、今回はいつも家でウォーミングアップで行っている基礎練習、メジャースケールをみてもらった。
とりあえずメジャースケールを1オクターブを12キーを、先生と一緒に弾いた。(テンポは=90、4分音符。)
で、メジャースケールを弾く順番は、Cから始まって♭が増えていく5度圏のパターンにして、それを一往復づつ。
そして、さっそくクリックに合わせて弾いてみたけど、。
おっ!?途中、Ebキーの1弦のところでロフト!!それも3回?!
どうも一度間違えると、動揺するようで、何度も同じに間違えてしまったー。
なぜに、このキーなのか?、、と、ちょっと焦ったけど、それ以外のキーはちゃんとポジションを間違えずに弾くことができた。
先生曰く、「ハーフポジションのピッチは問題ない。」と、褒めて下さったけど、「できれば、もう手元は見ない方が、、。」キター?!やっぱ、そうだよねー。
でも手元見ないと、まだ、、、不安、つうか、とっても不安なのはなぜか?、、、ともかく手の感覚を信じるまでにはまだ時間が掛かりそう~。
そして次はメジャースケール2オクターブなんだけど、、、ここでひとつ注意点が?!
それは、、、「あまりハイポジションに行ってしまうキーは、まだ練習しなくてもいい。」というもの。
特にE♭から先は、ほとんど1弦を使い、さらにサムポジションに達してしまうので、それはそれで面白いけど、初心者はやはり練習の順番があるみたいで、。
「まずは、E、F、G、A辺りのキーを中心に練習しましょう。」ということで。
特にFのキーは、ジャズではまず出てくるキーなので、Fキーに関しては、指板の全ポジションを練習した方がいいらしい。
それこそ忍者のごとく、指板上を瞬間移動するみたいなイメージで?!
それからポジションの練習で、もうひとつの注意点。
ファーストポジションで出てくる1弦4フレット目のB音について。
この音は、なぜか小指で押さえると音が♯しやすい。
なので、かなり意識して手の位置を持っていかないと、気付けば、、、あれー?!随分と音が高いということになる。
特に問題なのが、次のフレットの音がC音だということ。全音で2フレット分ある場合、指2本分くらいフレットがずれても次の音にはいかないけど、半音しかない場合、妙に気持ちの悪い音のぶら下がり方になってしまう。
なので、特にB音に関してはピッチのシビアさが要求されるポジションらしい。
そんな感じで、アップライトベースを始めた当初の目標だったメジャースケール1オクターブ12キーをレッスンで弾けて、ちょっと上達した気分になった。
今度は2オクターブ弾けるように頑張りたい。
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昨日のベースレッスンは、前半が弓(アルコ)のレクチャーで、
後半が、本来のアップライトベースのレッスンでした。
アップライトベースを習い始めて、
今月でちょうど5ヶ月目~。
月3回のレッスンで習っているけど、あまり上達感がなく、、、ちょっと焦ってはいるけど。
それでもレッスンの度に先生がエールを送ってくれるので、その度にやる気が復活して、今日に至っている。
で、アップライトベースの基礎としてポジションを覚えるというのが課題だと思っているので、今回はいつも家でウォーミングアップで行っている基礎練習、メジャースケールをみてもらった。
とりあえずメジャースケールを1オクターブを12キーを、先生と一緒に弾いた。(テンポは=90、4分音符。)
で、メジャースケールを弾く順番は、Cから始まって♭が増えていく5度圏のパターンにして、それを一往復づつ。
そして、さっそくクリックに合わせて弾いてみたけど、。
おっ!?途中、Ebキーの1弦のところでロフト!!それも3回?!
どうも一度間違えると、動揺するようで、何度も同じに間違えてしまったー。
なぜに、このキーなのか?、、と、ちょっと焦ったけど、それ以外のキーはちゃんとポジションを間違えずに弾くことができた。
先生曰く、「ハーフポジションのピッチは問題ない。」と、褒めて下さったけど、「できれば、もう手元は見ない方が、、。」キター?!やっぱ、そうだよねー。
でも手元見ないと、まだ、、、不安、つうか、とっても不安なのはなぜか?、、、ともかく手の感覚を信じるまでにはまだ時間が掛かりそう~。
そして次はメジャースケール2オクターブなんだけど、、、ここでひとつ注意点が?!
それは、、、「あまりハイポジションに行ってしまうキーは、まだ練習しなくてもいい。」というもの。
特にE♭から先は、ほとんど1弦を使い、さらにサムポジションに達してしまうので、それはそれで面白いけど、初心者はやはり練習の順番があるみたいで、。
「まずは、E、F、G、A辺りのキーを中心に練習しましょう。」ということで。
特にFのキーは、ジャズではまず出てくるキーなので、Fキーに関しては、指板の全ポジションを練習した方がいいらしい。
それこそ忍者のごとく、指板上を瞬間移動するみたいなイメージで?!
それからポジションの練習で、もうひとつの注意点。
ファーストポジションで出てくる1弦4フレット目のB音について。
この音は、なぜか小指で押さえると音が♯しやすい。
なので、かなり意識して手の位置を持っていかないと、気付けば、、、あれー?!随分と音が高いということになる。
特に問題なのが、次のフレットの音がC音だということ。全音で2フレット分ある場合、指2本分くらいフレットがずれても次の音にはいかないけど、半音しかない場合、妙に気持ちの悪い音のぶら下がり方になってしまう。
なので、特にB音に関してはピッチのシビアさが要求されるポジションらしい。
そんな感じで、アップライトベースを始めた当初の目標だったメジャースケール1オクターブ12キーをレッスンで弾けて、ちょっと上達した気分になった。
今度は2オクターブ弾けるように頑張りたい。
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