そして!
遂にベース発表会当日になった!!
まずは、例のサックスの生徒さんのサポートから。
とりあえず、朝、集合時間に現地に到着。(会場は埼玉浦和にある某ライヴハウス。)
なぜか当日リハの一番目が演奏曲目。
、、、と、ここでサックスの講師の先生にご挨拶したあと、何気に譜面のチェックを入れたら、なんとアレンジが違っていて、演奏する曲はジャズのスタンダードだけど全部4ビートじゃなくて、テーマのサビの所だけラテンパターンになる代物だった。
そこで、すぐにその場で模範演奏にあたる音源をスマホで聴かせてもらい、全体のベースラインをチェック。だいたい把握したところで、すぐに自分のベースで弾けるかどうか確認して、ラテンパターンではベースではボサノバのパターンに似ていたので、それで弾くことなった。
そして講師の先生方による全体のサウンドチェックを行った後、すぐさま自分のベースのサウンドチェックをして、すぐにバンド全体のリハーサルに入った。
それから通して、一回、演奏した。
「なにか、問題ありますか?」
講師の先生が主役のサックスの生徒さんに尋ねたところ、特に問題が無いみたいなので、このまま本番でもこのメンバーで演奏することに。
ということで、発表会の曲、ジャズのスタンダード曲は、ギターとドラムが講師の先生方にベースの自分が加わり、伴奏という形で本番も演奏することになった。
自分としても、約3日間、必死に練習した甲斐があり、普段、演奏しているジャズの演奏にもちょっとだけ自信が付いた。
そして、その本番!
出演順は、10番目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/37/aeebf680ee0521c8f31b181346257836.jpg)
ほとんど間違えもなく、リハーサルと同じクオリティで演奏できて、まずは一安心。
やっぱりジャズは、アップライトベースでなくてもエレキベースでも十分楽しかった。
で、問題は、自分のエントリー曲、出番は17番目。(全体には26組。)
初めて半年のスラップベースの曲「ドミノライン」を演奏した。
曲の伴奏は講師のベースの先生がキーボードパートの弾いてくれて、それにギターとドラムが加わる形で演奏はスタート。
で、結果からいうと、ほぼ前日の家での練習と同じクオリティで、とっても悪い結果だった。
たぶん緊張から力んでいたのかも。
もちろん良かった点も少しあって、、。、
全体的には通して弾けたこと。
例のバンド全体で演奏した「ドミノ崩し。」が、成功したことくらい。
肝心のベースソロは、桜井さんのソロをまったくコピーできなかったので、全部オリジナルで作ったスラップソロを演奏した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a1/b04fe168afe94d7cf60959f2f5d3b159.jpg)
そんな感じで、やっぱ半年でスラップベースのソロ入りの曲を発表会で演奏するには無理があった。
けど、参加したお友達はみんなで応援してくれて、終始楽しい雰囲気でいられたこと。つくづく参加して良かったと思えたことが収穫だった。
実はこの発表会で、普通のエレキベースを披露するのはこれが初めてだったので、周りの人からは、「小さい体で大きなジャズベースを弾きこなしているのがカッコ良かった!」とか、言われたりして。それも妙にうれしかった。
ということで、発表会も無事に終わった。
いろいろとあったけど、やってよかった。
これからも無謀な挑戦はつづく。
遂にベース発表会当日になった!!
まずは、例のサックスの生徒さんのサポートから。
とりあえず、朝、集合時間に現地に到着。(会場は埼玉浦和にある某ライヴハウス。)
なぜか当日リハの一番目が演奏曲目。
、、、と、ここでサックスの講師の先生にご挨拶したあと、何気に譜面のチェックを入れたら、なんとアレンジが違っていて、演奏する曲はジャズのスタンダードだけど全部4ビートじゃなくて、テーマのサビの所だけラテンパターンになる代物だった。
そこで、すぐにその場で模範演奏にあたる音源をスマホで聴かせてもらい、全体のベースラインをチェック。だいたい把握したところで、すぐに自分のベースで弾けるかどうか確認して、ラテンパターンではベースではボサノバのパターンに似ていたので、それで弾くことなった。
そして講師の先生方による全体のサウンドチェックを行った後、すぐさま自分のベースのサウンドチェックをして、すぐにバンド全体のリハーサルに入った。
それから通して、一回、演奏した。
「なにか、問題ありますか?」
講師の先生が主役のサックスの生徒さんに尋ねたところ、特に問題が無いみたいなので、このまま本番でもこのメンバーで演奏することに。
ということで、発表会の曲、ジャズのスタンダード曲は、ギターとドラムが講師の先生方にベースの自分が加わり、伴奏という形で本番も演奏することになった。
自分としても、約3日間、必死に練習した甲斐があり、普段、演奏しているジャズの演奏にもちょっとだけ自信が付いた。
そして、その本番!
出演順は、10番目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/37/aeebf680ee0521c8f31b181346257836.jpg)
ほとんど間違えもなく、リハーサルと同じクオリティで演奏できて、まずは一安心。
やっぱりジャズは、アップライトベースでなくてもエレキベースでも十分楽しかった。
で、問題は、自分のエントリー曲、出番は17番目。(全体には26組。)
初めて半年のスラップベースの曲「ドミノライン」を演奏した。
曲の伴奏は講師のベースの先生がキーボードパートの弾いてくれて、それにギターとドラムが加わる形で演奏はスタート。
で、結果からいうと、ほぼ前日の家での練習と同じクオリティで、とっても悪い結果だった。
たぶん緊張から力んでいたのかも。
もちろん良かった点も少しあって、、。、
全体的には通して弾けたこと。
例のバンド全体で演奏した「ドミノ崩し。」が、成功したことくらい。
肝心のベースソロは、桜井さんのソロをまったくコピーできなかったので、全部オリジナルで作ったスラップソロを演奏した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a1/b04fe168afe94d7cf60959f2f5d3b159.jpg)
そんな感じで、やっぱ半年でスラップベースのソロ入りの曲を発表会で演奏するには無理があった。
けど、参加したお友達はみんなで応援してくれて、終始楽しい雰囲気でいられたこと。つくづく参加して良かったと思えたことが収穫だった。
実はこの発表会で、普通のエレキベースを披露するのはこれが初めてだったので、周りの人からは、「小さい体で大きなジャズベースを弾きこなしているのがカッコ良かった!」とか、言われたりして。それも妙にうれしかった。
ということで、発表会も無事に終わった。
いろいろとあったけど、やってよかった。
これからも無謀な挑戦はつづく。