キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

今日のベースの練習

2020年02月12日 10時41分00秒 | 6弦ベース
今日のベースの練習は、リズム練習をテーマにやってみたー。

それでまず思いついたのがドラムを叩きながら~だったけど、さすがにベース弾きながらドラムを叩くのは無理~。両手が使えない-。

で、かろうじて空いている両足を使うことにして、、。



家にあるローランドの電子ドラムのバスドラとハイハットを踏みつつベースを弾く練習をした。

具体的には、

1.クリックをテンポBPM=120で鳴らして、それを8分音符の裏拍に聞きつつ、BD(バスドラ)とHH(ハイハット)は4分で踏み、ベースは開放弦の8分音符弾き。
それらを低音弦から順番に弾いてみたけど、、、意外と1弦や2弦の高音弦になるとリズムが怪しくなり、、。弾く弦によってタイムが狂いやすいと判明~。

それから次は、電子ドラム内蔵のクリック音を鳴らしながら~。

2.BDのリズムをサンバキックに変えて、ベースはボサノバのパターン。
3.BDのリズムを8ビートにして、ベースも8ビートのパターン。
4.BDのリズムを4ビートにして、ベースもジャズの4ビートのパタ-ン。
5.最後は、いろんなBDのパターンを踏みつつ、ベースで好きなロックのリフを弾いたり、ベースソロを弾いたりして、、、遊んだー。

、、、楽しいなー。

BD(バスドラ)とHH(ハイハット)だけでもあると、まるでセッションしているような楽しさがあってハマってしまった。
まるで下半身が他人~みたいな感覚もあったり、でも頭の中は足と手が連動するような一つのリズムを考えてたり~。
でも、ふと足のことはまったく忘れてベースの弾くフレーズに集中してみたり~。



、、、って、あくまで自分自身、ひとりでやっていることなので、やっぱり最後に気になるのはBDとHHのコンビネーションと全体的なタイムキープとリズム。

実は普通にBDを4分音符、HHを2拍4拍に踏むやり方はドラムの基本で、大昔ついたドラムの師匠は、「これをやりながらご飯食べられないとだめー。」とか仰っていて、つまり日常的にできないといけないレベルだったということを思い出した。
幸い、ドラムももう始めてから早30年が経ち、おかげで練習でずっと践んでいても足が痛くならないのがうれしいかぎり~。(なので、たぶんBDとHHを踏みながらご飯は食べられると思う。)

と、余計な話をおいといて。


とりあえず今頃になって家にある電子ドラムが役に立つとは思わなかった-。

特にHH(ハイハット)のリズムを入れることで、ベースのフレーズのリズムが取りやすくなった。
、、、なので、この方法でベースラインの練習すると、さらにリズムの練習の役に立ちそう気も。

これからも練習がんばろう。




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