超久しぶりにヤナギサワの「A-50」を吹いたー。
というのも、なぜか無性にブランチャーのメタル「J-19」マウスピースを吹きたくなったから。でも、諸事情によりセルマーのアルトでメタルは吹きたくなかったので、以前、メインだったアルトで吹いてみることに。ちなみにリードはフォレストーンの檜Sサイズ。
まず、最初はロングトーン。
特にストレスなく音は素直に出る感じで問題なし。
フォレストーンの檜Sは、かなり柔らかめみたいで普通のラバーだとしなりすぎてタンギングしずらい気もしたけど、このメタルだと大丈夫だった。
ただフラジオを出そうとすると、あまり口をしめたりしないで素直に吹かないと音が出ずらい。(これについてはセッティングと直接関係ないみたい。)
それからジャズのテーマとかも吹いてみた。
「ミスティ」や「アナザーユー」とか、「Fのブルース」とか。
ラバーのマウスピースに比べると音色にばらつきが無く、吹いていて意外と気持ちが良い。
というか、この「A-50」って、最初の相棒だったせいなのか、妙に抜けているので音が出やすかったりする。なので、フィンガリングに関しても、キー配列がコンパクトに作られているので、手が小さい自分でも押さえやすい。(と、気付いたのは、セルマーを吹いてから。)
やっぱ、比較対象が無いとわからないこともあるみたい。
ということで、アルト「A-50」と「ブランチャーメタルJ-19」の組み合わせは意外と良かった。ちょっとパワー不足のアルトにメタルのパワーが加わった感じで、これならロックでもいけそうな感じ。
、、、とはいっても、、、普段はジャズしか吹かないじゃん!
アルトを始めた当初は、「とにかく楽に軽く音が出たらどんなに幸せ。」だと思っていた。
そして、すでに12年が経過ー。
唯一、続けてきて思ったのは、
その願いが叶ったこと。
がしかし、、。
その願いだけではだめだと今更ながら気付く。
そしてこれから先の願いは??
たぶん「ジャズらしいアドリブラインを吹けるようになること。」かもしれない。
まだ先は長い。
でも続けるしかない。
なぜなら、、、もう楽器がある以上、やめられないから。
その先は、、、省略。(笑)
というのも、なぜか無性にブランチャーのメタル「J-19」マウスピースを吹きたくなったから。でも、諸事情によりセルマーのアルトでメタルは吹きたくなかったので、以前、メインだったアルトで吹いてみることに。ちなみにリードはフォレストーンの檜Sサイズ。
まず、最初はロングトーン。
特にストレスなく音は素直に出る感じで問題なし。
フォレストーンの檜Sは、かなり柔らかめみたいで普通のラバーだとしなりすぎてタンギングしずらい気もしたけど、このメタルだと大丈夫だった。
ただフラジオを出そうとすると、あまり口をしめたりしないで素直に吹かないと音が出ずらい。(これについてはセッティングと直接関係ないみたい。)
それからジャズのテーマとかも吹いてみた。
「ミスティ」や「アナザーユー」とか、「Fのブルース」とか。
ラバーのマウスピースに比べると音色にばらつきが無く、吹いていて意外と気持ちが良い。
というか、この「A-50」って、最初の相棒だったせいなのか、妙に抜けているので音が出やすかったりする。なので、フィンガリングに関しても、キー配列がコンパクトに作られているので、手が小さい自分でも押さえやすい。(と、気付いたのは、セルマーを吹いてから。)
やっぱ、比較対象が無いとわからないこともあるみたい。
ということで、アルト「A-50」と「ブランチャーメタルJ-19」の組み合わせは意外と良かった。ちょっとパワー不足のアルトにメタルのパワーが加わった感じで、これならロックでもいけそうな感じ。
、、、とはいっても、、、普段はジャズしか吹かないじゃん!
アルトを始めた当初は、「とにかく楽に軽く音が出たらどんなに幸せ。」だと思っていた。
そして、すでに12年が経過ー。
唯一、続けてきて思ったのは、
その願いが叶ったこと。
がしかし、、。
その願いだけではだめだと今更ながら気付く。
そしてこれから先の願いは??
たぶん「ジャズらしいアドリブラインを吹けるようになること。」かもしれない。
まだ先は長い。
でも続けるしかない。
なぜなら、、、もう楽器がある以上、やめられないから。
その先は、、、省略。(笑)