昨日は、近所の公民館で友達を集めてのジャズの練習会の日でした。
この会は月一くらいで定期的に開催しているみたいで、自分が参加するのは4回目くらい。
内容は、3時間位で、ジャズのセッションでやりたい曲を各自持ちより演奏するというもの。
で、昨日はサックス4人、フルート、ギター、ピアノ、ベースというメンバーで、自分はもちろんベースだった。
ただ、今回はドラムレス。ジャズでは意外とポピュラーな編成で、ドラムがいないというはよくあること。
これについて、ベースの立場としては、ドラムがいないメリットとしては、他に低音を受け持つパートが少ないため、よりベースの音が目立つ。
デメリットとしてはリズム楽器が少ないため、ベースが常に曲の演奏においてリズムというかタイムキープを余儀なくされる。
どちらにしてもベースはどのパートの有無に関わらず、弾き続ける運命には変わりはないけど。
そしてジャズを演奏したくてベースを練習しているにも関わらず、未だにレギュラーのジャズのセッションデビューが果たされていないのも、(やっぱり、)まだ自信がないからかもしれない。
なので、こういった練習の練習みたいな会があって本当によかったと思っている。
それで昨日の練習会では、3時間、フロントの人がお互い好きな曲を持ち寄って練習した。
ベースやピアノなどリズム隊は、基本、選曲権が無いため、どんな曲を演奏するのがドキドキしながら待つしかない。
で、レパートリーの少ない初心者の自分は、その為の資料のなる大量の譜面を持参して対処するしかない状況。それが意外と重い。
たぶん黒本2冊と、ジャズのベースラインを書いた譜面のファイル3冊を合わせると3キロくらいになるかもしれない。
それでも事前に練習していない、知らない曲が出てくると、もろ所見状態になって、、。
で、でも、それも練習の一部だと思っていたり、。
なにしろ家での練習では、知らない曲は知らないので事前に練習することはないし、つい好きな知っている曲しか練習しないもの。
でも知らない曲でもベースは1コーラスを永遠と繰り返し演奏するので、弾いているうちになんとか曲を覚えてきたり。
コード進行もごく普通のものが多いので、あとは気合と根性、、、じゃなくて、集中してコードの構成音を考えながらベースラインを作っていく。
って、これはもろ練習になっているような、、。
あと、もちろんバンド編成の練習なので、周りの音を聴くのは基本条件!
特に同じリズム隊のピアノのリズムとベースは合っていないと伴奏として成り立たないので、これが一番重要な気がした。
そんな感じで知っている曲も知らない曲もいろいろと織り交ぜ、ジャズ練習会でベース弾いたけど、音楽の特性なのか?意外と楽しかった。
というか、気持ちがとても癒された。
演歌や歌謡曲、フュージョンやハードロックとは違った意味で、弾いていて癒される音楽は、やっぱジャズだけかもしれない。
ということで、この練習会では機材をすべて持ち込みなので、荷物が多くて大変だけど、セッション参加の事前練習としては有意義だと改めて思った。
ただ、、、最後にひとつだけ課題が残った。
それはベースソロ。
ジャズでは当たり前にあるんだけど、まったく練習していなかったので、まったくできなかった。
これはまずい!練習しないといけないー。
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この会は月一くらいで定期的に開催しているみたいで、自分が参加するのは4回目くらい。
内容は、3時間位で、ジャズのセッションでやりたい曲を各自持ちより演奏するというもの。
で、昨日はサックス4人、フルート、ギター、ピアノ、ベースというメンバーで、自分はもちろんベースだった。
ただ、今回はドラムレス。ジャズでは意外とポピュラーな編成で、ドラムがいないというはよくあること。
これについて、ベースの立場としては、ドラムがいないメリットとしては、他に低音を受け持つパートが少ないため、よりベースの音が目立つ。
デメリットとしてはリズム楽器が少ないため、ベースが常に曲の演奏においてリズムというかタイムキープを余儀なくされる。
どちらにしてもベースはどのパートの有無に関わらず、弾き続ける運命には変わりはないけど。
そしてジャズを演奏したくてベースを練習しているにも関わらず、未だにレギュラーのジャズのセッションデビューが果たされていないのも、(やっぱり、)まだ自信がないからかもしれない。
なので、こういった練習の練習みたいな会があって本当によかったと思っている。
それで昨日の練習会では、3時間、フロントの人がお互い好きな曲を持ち寄って練習した。
ベースやピアノなどリズム隊は、基本、選曲権が無いため、どんな曲を演奏するのがドキドキしながら待つしかない。
で、レパートリーの少ない初心者の自分は、その為の資料のなる大量の譜面を持参して対処するしかない状況。それが意外と重い。
たぶん黒本2冊と、ジャズのベースラインを書いた譜面のファイル3冊を合わせると3キロくらいになるかもしれない。
それでも事前に練習していない、知らない曲が出てくると、もろ所見状態になって、、。
で、でも、それも練習の一部だと思っていたり、。
なにしろ家での練習では、知らない曲は知らないので事前に練習することはないし、つい好きな知っている曲しか練習しないもの。
でも知らない曲でもベースは1コーラスを永遠と繰り返し演奏するので、弾いているうちになんとか曲を覚えてきたり。
コード進行もごく普通のものが多いので、あとは気合と根性、、、じゃなくて、集中してコードの構成音を考えながらベースラインを作っていく。
って、これはもろ練習になっているような、、。
あと、もちろんバンド編成の練習なので、周りの音を聴くのは基本条件!
特に同じリズム隊のピアノのリズムとベースは合っていないと伴奏として成り立たないので、これが一番重要な気がした。
そんな感じで知っている曲も知らない曲もいろいろと織り交ぜ、ジャズ練習会でベース弾いたけど、音楽の特性なのか?意外と楽しかった。
というか、気持ちがとても癒された。
演歌や歌謡曲、フュージョンやハードロックとは違った意味で、弾いていて癒される音楽は、やっぱジャズだけかもしれない。
ということで、この練習会では機材をすべて持ち込みなので、荷物が多くて大変だけど、セッション参加の事前練習としては有意義だと改めて思った。
ただ、、、最後にひとつだけ課題が残った。
それはベースソロ。
ジャズでは当たり前にあるんだけど、まったく練習していなかったので、まったくできなかった。
これはまずい!練習しないといけないー。
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