キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

アルト・サックスのしらべ

2016年04月05日 11時12分13秒 | アルトサックス



今日も今日とてアルトの練習。

最近は、初心に帰りアルトを始めた頃に買った教則本を練習中~。

って、これがいわゆる「~しらべ」シリーズの草分け的存在(?)の「アルト・サックスのしらべ」シリーズの2冊。

ほんと10年以上前にアルトサックスを始めた頃に買った曲集で憧れの曲がたくさん掲載されていて、なおかつ譜面も易しそうに見えたー。

がしかし!?

「初心者にも対応~」って文字に惹かれつつ、「サックスを始めてから半年でステージに立つことも夢ではありません。」という甘い前書きに夢を見つつ、、。(笑)
手にして練習を始めてみたもの、、。

で、結局、憧れも夢も中途半端なまま、10年が経過ー。(おぃー。)

たぶん、それぞれ、人それぞれ~。

たぶん、すぐに吹ける人もいると思う。

ただ、、、私にはちょい敷居が高かったみたいで、日々練習しているにも関わらず、未だに模範演奏みたいには吹けない。(涙)

で、でも、やっぱり好きな曲は永遠に不滅、、、みたいなー。
(その後に似たような教則本や曲集を10冊以上買っているなんて、ちょっと人には言えない。汗)

ということで、せっかく楽器も練習場所もあるので、「好きな曲を好きなだけ吹きたい!」という願望を叶えるために、これからも日々好きな曲を吹きたいと心に決めたり~。

ちなみに、この2冊の教則本(曲集)は、たしかに難易度は低い方かも。
さすがに10年もアルト吹いていると譜面を読むには困らないけど、問題はやっぱり音色かもしれない。
アルトサックスらしい音色で綺麗なリズムで吹くのは至難の業。
でもその先にあるものを考えると、、、やっぱりやめられない何かがある。

ついでいうと、
リードは、やっぱ、リコの「ラヴォーズミディアム」で。
とりあえず一箱分無くなるまで試してみようということにして、只今、2枚をローテーション中。
結局、葦のリードと人工リードのどちらがいいか、まだ決めかねているけど、ちょっとだけ葦のリードの方が倍音の出方が気に入っている。ただ吹奏感は未だに微妙~なので、。

つづく。

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