今日はちょっと事情があって、家でなるべく小さな音量で吹く練習をしてみた。
まず、なるべくリードは古くても鳴り易いものを選び、ロングトーンから。
それもなるべく息の音を中心に無理に音を出さないように。
そして少しづつ音が出てくるようになったら、クロマチックでゆっくりとロングトーンして、それからひとつひとつの音色が揃うように注意して吹いていゆく。
それからだいぶ管も体も暖まったところで、エチュードのフレーズをひとつづつゆっくりと吹いていく。
そしてら、、、驚いたことになぜか凄い呼吸が楽で、さらに指も力まず楽に、、。
ちなみに音量はPPというよりPに近いかな?
音色は音量を落とせば落とすほどサブトーンになってしまう。(笑)
でも音の芯は残っているので、これでいいのかも、、。
そして吹いていて思ったのは、意外と(私って、)腹式呼吸できているじゃん!(と。笑)
おまけに上から下の音までかなり音が伸びるし、アンブシュアも変えずに全部の音がしっかりと出るみたいで、、。
うん、で、こんなに楽に綺麗で小さな音で吹けるのに、、、なぜいつも汚い音で吹いてしまうのか?(と、ちょっと疑問。)
うーん、、、これこそ普段、大きな音が出せることをいいことに、いつも大きな音ばかり=オーバーブロウ気味に吹いていると知った。(汗)
そういえばレッスンでも、先生は、(私が吹いていると、)「よく吹く音がffで大きすぎる、せめてmfぐらいで吹いたら?」って、言っていたけど。
自分ではそんなに大きな音で吹いている意識はなかった。
ただエチュードとかのフレーズで指が動かない、呼吸困難になるのは、もしかして強く吹きすぎて体が力んでいたかもしれないと、、。
ともかく息の音から音になった直前の音色をキープして小さな音で吹くと、本当に自然なサブトーンで綺麗な音色になる。
ただこれを長く続けるのは、かなり慣れが必要みたいだ。
そいうえば、、、。
レッスンの最初の頃、先生とよくやっていたロングトーンのタイムトライアル。
久しぶりにやってみようかな?(笑)
「シ」とか「ソ」とか「最低音」でのPPによるロングトーン。
たしか先生の記録は(当時、)60秒くらいだったけど、私は25秒くらいだった。
でもテレビで昔観たアメリカの歌手は、声のロングトーンで軽く1、2分は声を出し続けることが出来るので、やっぱり腹式呼吸の練習は奥が深いと思った。
、、、というか、ロングトーンはやっぱり嵌ると楽しい。
サックスを始めた頃は、毎日何時間もロングトーンをやっていて、一日の練習がそれだけで終ったこともあった。(爆)
ただそれもやり方が問題だとようやく気付き、、。
今は練習の最初に30分くらいやるだけで、何時間もやらなくなった。
ただ、ひとつ思うのは、ちゃんとしたロングトーンって初心者には無理だったのかも?
私もサックスを3年も習って、ようやくやり方に気付いたのだから、、、って、あれ、もしかして私って上達が遅いだけかも??
まぁ、いいや。(笑)
それも楽しいから。
ちなみに明日はレッスン。
、、、晴れるといいにゃ!(笑)
まず、なるべくリードは古くても鳴り易いものを選び、ロングトーンから。
それもなるべく息の音を中心に無理に音を出さないように。
そして少しづつ音が出てくるようになったら、クロマチックでゆっくりとロングトーンして、それからひとつひとつの音色が揃うように注意して吹いていゆく。
それからだいぶ管も体も暖まったところで、エチュードのフレーズをひとつづつゆっくりと吹いていく。
そしてら、、、驚いたことになぜか凄い呼吸が楽で、さらに指も力まず楽に、、。
ちなみに音量はPPというよりPに近いかな?
音色は音量を落とせば落とすほどサブトーンになってしまう。(笑)
でも音の芯は残っているので、これでいいのかも、、。
そして吹いていて思ったのは、意外と(私って、)腹式呼吸できているじゃん!(と。笑)
おまけに上から下の音までかなり音が伸びるし、アンブシュアも変えずに全部の音がしっかりと出るみたいで、、。
うん、で、こんなに楽に綺麗で小さな音で吹けるのに、、、なぜいつも汚い音で吹いてしまうのか?(と、ちょっと疑問。)
うーん、、、これこそ普段、大きな音が出せることをいいことに、いつも大きな音ばかり=オーバーブロウ気味に吹いていると知った。(汗)
そういえばレッスンでも、先生は、(私が吹いていると、)「よく吹く音がffで大きすぎる、せめてmfぐらいで吹いたら?」って、言っていたけど。
自分ではそんなに大きな音で吹いている意識はなかった。
ただエチュードとかのフレーズで指が動かない、呼吸困難になるのは、もしかして強く吹きすぎて体が力んでいたかもしれないと、、。
ともかく息の音から音になった直前の音色をキープして小さな音で吹くと、本当に自然なサブトーンで綺麗な音色になる。
ただこれを長く続けるのは、かなり慣れが必要みたいだ。
そいうえば、、、。
レッスンの最初の頃、先生とよくやっていたロングトーンのタイムトライアル。
久しぶりにやってみようかな?(笑)
「シ」とか「ソ」とか「最低音」でのPPによるロングトーン。
たしか先生の記録は(当時、)60秒くらいだったけど、私は25秒くらいだった。
でもテレビで昔観たアメリカの歌手は、声のロングトーンで軽く1、2分は声を出し続けることが出来るので、やっぱり腹式呼吸の練習は奥が深いと思った。
、、、というか、ロングトーンはやっぱり嵌ると楽しい。
サックスを始めた頃は、毎日何時間もロングトーンをやっていて、一日の練習がそれだけで終ったこともあった。(爆)
ただそれもやり方が問題だとようやく気付き、、。
今は練習の最初に30分くらいやるだけで、何時間もやらなくなった。
ただ、ひとつ思うのは、ちゃんとしたロングトーンって初心者には無理だったのかも?
私もサックスを3年も習って、ようやくやり方に気付いたのだから、、、って、あれ、もしかして私って上達が遅いだけかも??
まぁ、いいや。(笑)
それも楽しいから。
ちなみに明日はレッスン。
、、、晴れるといいにゃ!(笑)
ロングトーン30分ってさすがです!
nakapは、10分程度です。
それから、レッスンの時は、自信が無い所は、pppになり、自信があるとffでっす。
わかりやすいと評判です。はははは~~~~~
スケール練習ですが、のぼりはクレッシェンド、下りはデクレッシェンドにするよう気をつけとります。
めりはりの練習と響きが美しくなってスケール練習も楽しくなって一石2長です。試してね。
小さい音で、しっかり吹けるのは凄いですね!
先日のレッスンで
小さな音でロングトーンをしてみましょう、
と言う事になり、やってみましたが
音が揺れます(涙)
ピッチも安定しません(涙2)
私も小さな音で吹けるように練習しまーす。
サックスを始めた頃に参考にさせていただいていたHPに小さな音で音色やピッチを一定に吹くことが上達の近道、みたいなことが書いてあったことを思い出しました。また、それができる薄さのリードを選ぶように、とも。
試したことはあったのですが、音が出たり出なかったりで安定せず、根気が続かずそれ以来になってしまってました。
それどころか、曲練習にかまけて普通のロングトーンも全然できてません。
やっぱり基礎って大事なんですよね。
メイヤーだと息が多く入る分ロングトーンもとい、
ショートトーンになります。。。
ファットリップって難しいです
師匠や音大生のppには痺れますもん。
キャットてぃるさんは一日の練習をロングトーンだけに集中できるのがスゴイ、それも一音一音確認している丁寧さで中身が濃い。
それは自慢していいことだと思いますよ。
私の場合、がんばっても20分がいいところですので、ちょっと見習って練習してみようかと・・・たぶん面白さにたどり着く前に止めちゃってるんですよ私。
当方、家族全員が腹にくる風邪(ノロウイルス?)
にかかってしまい大変です。わたしは、2日仕事を休むはめになりましたが、やっと回復してきています。
相変わらずロングトーンがんばってますね!わたしなんぞ練習の最初にごまかし程度にやっております。
だからいつまでたっても細い音しか出せないのかも。
大きな音出せる人は控えめにすれば小さくなりますが
、大きな音はなかなか出せませんよ。
ではまた
こんにちは。
最近は雪も降ってさらに冬らしく寒くなってきました。歯の具合はもう大丈夫だといいですね。
スケール練習のクレッシェンドとか、やってみますー。ロングトーンだと好きな音量で吹いて遊んでますが、スケール練習だとぜんぶ同じ音量かも?(笑)
で、レッスンではなぜか最近、緊張気味です~。(なぜかな?笑)
>anneさん
やっぱり小さい音も吹き方のコツがあるようで、、。(笑)
私の場合、たとえ低音域でも息のスピードは下げず、通すようなイメージで吹くと、小さくても長く綺麗な音色になるみたいです。
でも、そこに至るまでの道のりがいつも長いので、調子によっては、途中で挫折することもあります。(爆)
>まさながさん
意外とリードの固さについては、教える先生のポリシーって違うみたいですよ~。
なので、「薄いので練習しろ!」とか、「固めでやれ!」とかあるみたいで、、。(笑)
私もどっかのHPで、「高音域を小さな音で吹け!」という記事を読んだ事ありますが、実際には、まず大きな音で吹けないと小さな音は出ません。
あと最近思ったのは、やっぱり基礎練習は、「自分が必要と感じたときにやるべき。」ということでしょうか?、、、それなんで必要に応じてやっています。(笑)
>教則クンA.Saxさん
そういえば、私もマウスピースはメイヤーですよ~。
それも始めた頃は5SSを使っていて、開きがちょっと狭くて吹きずらかったです。
それで今は5MMですが、私の場合、開きは広い方が息が入りやすいので、ロングトーンは楽だと思っていたのですが、それっていつもオーバーブロウ気味だから?って気もしました。(汗)
だからといって、それ以上の開きのあるマウスピースを使いたいと思っていないのですが、。(笑)
あとファットリップは慣れると歯で口の中を痛めることは無いですが、上の歯はMPに付けてもファットリップっていうのだけは覚えておいてね。
どちらのせよ、長い時間練習していると呼吸も口も慣れて、ちゃんとできるようになるみたいです。
私も頑張らないと、、。(笑)
>キンケードさん
ロングトーンの長時間練習は、サックスを始めた頃のなごりです。(爆)
なにしろ始めた頃はろくに指も動かないのに、それにでも長い時間吹いていたくて、(というか単に吹くのが楽しくて、笑)同じ音ばっかりずっと吹いていました~。
今はロングトーンを吹かなくても、他にやることがたくさんあるので別にやらなくても済みそうですが、なぜかロングトーンをやらないと呼吸の調子が変です。
そのせいか体調の悪いときほどロングトーンばかりやっていて、そのまま時間が過ぎてしまうことがあります。(汗)
あと防音室といっても家の中では音が漏れるので、隣の部屋で寝ている人がいると大きな音は出せない欠点もあります。でも、それはそれで小さな音を吹くべき時間と解釈してみたり、。(笑)
>@のぶ@さん
おー、それはそれはお大事に。
、、といか大変でしたね!
私も2年くらい前に腹痛の風邪みたいなのに掛かったことがありますが、生きた心地がしなかったです。
ロングトーンは管楽器の基礎かもしれませんが、なぜか好きです。サックス以外の管楽器も少し練習してますが、どれも初心者なので、練習はロングトーンがメインです。でも、やっぱりメロディを吹くのも楽しいですよね~。(笑)
元気になれば、楽器はいつでも吹けるので、これからも頑張っていきましょう!
私も頑張ります。
先は長いです。ホント。
>上の歯はMPに付けてもファットリップっていうのだ>けは覚えておいてね。
ありがとうございます。それが師匠にMPに歯はつけていいんですか?って聞いたら、まだ歯はつけないで欲しいと言われまして、高音域が歯をつけないと出ないです。って言ったらですね、気にしなくていいです。でした。サブトーンは重要ですから。だとのことです。
もう高音域は捨てました。おかげさまで口から血が出てますw
JAZZの教え方ってなんか予想できなくて、ある意味新鮮です。
たしかに最初は低音域から練習したほうがいいと私も思います。それから練習についてもレッスンでの師匠の教えを第一にしたほうがいいと思うので、これからも頑張って下さい。
ただ血が出るような練習はやめたほうが、、。(汗)
ちなみに私もサックスはジャズの先生ですが、フルートはクラシックの先生です。
たしかに教え方がまるで違うので面白いですね。(笑)