昨日は久しぶりにアルトを練習~。
ビッグバンドのリハの日も近いのでウォーミングアップも含めて。
それで、せっかくなので、新年、初心に帰って初心者の頃、レッスンでやっていた教則本をさらってみた。
がしかし、、、しばらく吹かないせいか忘れているー。
やったメソッドは、ジャズの定番(?!)
レニーニーハウスの「ジャズコンセプションベーシックVol.1」、、、って、あんまりこの本をやったって話は聞かないけど、でも、巷では有名な本らしい。(←ほんとかー。笑)
私は、この本を約10年前にレッスンでやって、一度、修了しているけど、その後も何度も家で練習してきた。最初、レッスンでこのメソッドを練習した時は、本は手元に無く、先生に譜面をコピーしてもらって練習した。で、レッスンで本を終了した後、楽器屋さんでCD付のモノを見つけて購入。以来、家ではCDを聴きながら練習してみたり。
それで肝心の内容だけど、一応、ジャズのアーティキュレーションというかタンギングを覚えるメソッドで、練習曲が12曲と応用曲が10曲。アルトサックス用になっているけど、なぜか応用曲だけ、Ebの他にBbとCの模範演奏付き。つまりこの本一冊で、どんな楽器でも譜面をそのまま見て練習できるようになっている優れもの。ちなみに私はこの本でアルトの他にソプラノとクラリネット、フルートやギターでも練習したこともあった。
でも、私がこの本の本当に好きな理由は、、、実は、各曲のメロディの美しさにある。シンプルなメロディに見え隠れするジャズのらしい音使いがなんとも粋で、ジャズがとても身近に感じる瞬間を演出してくれる。だからエチュードなのにメロディの雰囲気が最高に感じられて吹いていて楽しい。
で、今は練習というより、吹く楽しみを感じるために、この本を吹くことが多いかも。
ただ、難点といえば本がちょっと高いかな?
でもスルメみたいに味わえる教則本なので、自分としては買ってよかったと思ったり。
ということで、昨日は2時間くらい吹いて、とっても楽しかった。
後はチャーリーパーカーのテーマとか、、、吹けたらどんなにいいことか。(おぃ!笑)
ビッグバンドのリハの日も近いのでウォーミングアップも含めて。
それで、せっかくなので、新年、初心に帰って初心者の頃、レッスンでやっていた教則本をさらってみた。
がしかし、、、しばらく吹かないせいか忘れているー。
やったメソッドは、ジャズの定番(?!)
レニーニーハウスの「ジャズコンセプションベーシックVol.1」、、、って、あんまりこの本をやったって話は聞かないけど、でも、巷では有名な本らしい。(←ほんとかー。笑)
私は、この本を約10年前にレッスンでやって、一度、修了しているけど、その後も何度も家で練習してきた。最初、レッスンでこのメソッドを練習した時は、本は手元に無く、先生に譜面をコピーしてもらって練習した。で、レッスンで本を終了した後、楽器屋さんでCD付のモノを見つけて購入。以来、家ではCDを聴きながら練習してみたり。
それで肝心の内容だけど、一応、ジャズのアーティキュレーションというかタンギングを覚えるメソッドで、練習曲が12曲と応用曲が10曲。アルトサックス用になっているけど、なぜか応用曲だけ、Ebの他にBbとCの模範演奏付き。つまりこの本一冊で、どんな楽器でも譜面をそのまま見て練習できるようになっている優れもの。ちなみに私はこの本でアルトの他にソプラノとクラリネット、フルートやギターでも練習したこともあった。
でも、私がこの本の本当に好きな理由は、、、実は、各曲のメロディの美しさにある。シンプルなメロディに見え隠れするジャズのらしい音使いがなんとも粋で、ジャズがとても身近に感じる瞬間を演出してくれる。だからエチュードなのにメロディの雰囲気が最高に感じられて吹いていて楽しい。
で、今は練習というより、吹く楽しみを感じるために、この本を吹くことが多いかも。
ただ、難点といえば本がちょっと高いかな?
でもスルメみたいに味わえる教則本なので、自分としては買ってよかったと思ったり。
ということで、昨日は2時間くらい吹いて、とっても楽しかった。
後はチャーリーパーカーのテーマとか、、、吹けたらどんなにいいことか。(おぃ!笑)