昨日、ようやく修理に出していたアトリエZのベースが帰ってきました!
予定していた納期よりもちょっと掛かったけど、なんとか年内に間に合ってよかったー。
それで今回は、中古で買ったせいかはともかく使っているうちにピックアップのノイズがひどくなったので、リペアの方と相談して中のプリアンプ系統の全取り替えに挑むことにしたのだけど、どうなるか、ちょっと心配だった。
でもどうせ修理するなら、買ったときに気になっていたノイズだけじゃなくて、プリアンプ自体もなんとかならないかなーと考えていたりして、、。
で、ベースはこれ↓
ATELIER Z E#289
プリアンプはバルトーニ。
パッシブとアクティブの切り替えスイッチが付いていて、どちらにもトーンコントロールが付いているポットの2段仕様だった。
けど、これすっごく使いずらくて、弾きながら各メモリが動いてしまうと、いつの間にかどれがどのくらいのヴォリームになっているか分からなくなるという、、。(汗)
なので、シンプル操作が好きな自分にとってはなんとかならないかなー?と思っていた。
で、今回、ノイズの撤去を目的にプリアンプ自体を交換ということになり、ピックアップ以外を修理するという経緯になった。
そして今回、交換したプリアンプは、トライアル。
「TRIAL HIDE PREAMP / EQ-01 2 Band EQ」
ヴォリームポットの並びもすっきりしました。
上からフロントピックアップのVo。
次がリアピックアップのVo。
真ん中がパッシブとアクティブの切り替えミニスイッチ。
次がアクティブのベーストーン。
一番下がアクティブのトレブルのトーン。
要は普通のジャズベースと同じ仕様かな。
ともかく心臓部を取り替え生まれ変わったベース。
これから弾くのが楽しみー。