今日は、アルトの109回目のレッスンでした。
レッスン内容は、
1.雑談。(主に、この間のビッグバンドのライヴの報告とか。)
2.音感テスト。
3.ロングトーン~息を送るための舌の動かし方。喉の使い方とか。
4.ジャズエチュード ニーハウスの「インターミディエイト」♯10
5.ジャズエチュード ジムスナイデロの「ジャズコンセプション」の最後の曲「PASSAGE」。
6.おまけ。ダイアトニックコードのモード名の覚え方。
とりあえず練習していったエチュード2曲は、どちらも納得のいく出来ではなく、、、先生と一緒に吹いたり、あと、もう一度、先生に模範演奏してもらい吹き方の指導を受けた。
で、ジャズコンセプションの曲は、もう始めて2ヶ月が経過して、レッスンでは5回目。そろそろ吹けるようになりたいのだけど、やっぱりテンポ=220の壁が、、。(汗)
それからニーハウスのエチュードは、譜面上のリズムは簡単なのだけど、問題は、書いてあるジャズ独特のアーティキュレーションが上手く吹けず、同じ所を何度も練習~。何度吹いても~音符の長さとタンギングが一致しなくて、凄い苦労ーーーっ!した。(滝汗)
たぶん、こういう譜面だと、ひとりで吹けば、単なる棒吹きでも合格な気がするが、やっぱりこの辺は先生の指導は厳しい。
、、、というか、ニーハウスのようなアーティキュレーションの教本って他にないから、こういう本を丁寧に教えてくれる先生って、やっぱり有難いかな?
、、なので、これからはもっと真剣に練習してみたい。
それで前半の雑談とか、あと、音感テストとロングトーン。
話すと長くなるけど、、、雑談はおいといて、、。(笑)
2.の音感テストは、最近、某ブログのお友達の間で話題になっていたHPの音感テストの成績が、私は極端に悪く、つい口が滑って、、、その事を先生に言ってしまったー。(汗)
そしたら、その話を聞いた先生が、(何を言うかと思ったら、)
「じゃ、」、、と、その場で声を出して、もしくはピアノ音を出して、即座に音感テストが始まり、、。
最初に出した音に対して、後の音が高いか?低いか??、、、というのを、しばらくやった。
それで最初は、何度も間違えたけど、何十回もやっているうちに音の高低差が分かるようになってきて、、。
先生いわく、「練習(トレーニング)すれば、できるようなるから、やりなっ!!」と、優しく仰ってくれた。(笑)
、、、ということで、どうも私が音感や音楽のいろいろな事、そして練習で悩むと、その根源であるコンプレックスを、先生が、その都度、処方箋を作って指導してくれる。そういうレッスンの方針なんだと、今頃、分かった気がした。
だから、たとえ練習してきたエチュードがクリアできなくても、その中で教えてくれる莫大な情報を、もう少し大切にしないといけないと思った。
(とはいっても、できないのは悔しい。爆)
それから最後になってしまった6.おまけ。の理論編。
今回は、前回(といっても、2ヶ月前!笑)に習ったダイアトニックコードの覚え方の続きが知りたくて、大路さんの理論書持参で聞いてみた。
そしたら、まず覚えたメジャースケール上に成り立つモード名と、その構成音を覚え、その上に成り立つコードを組み立てていくというものだった。
詳しく書くと非常に長くなるので、割愛。(おぃ!)
でも自分なりモード名と構成音の覚え方は間違っていなかったみたいで、ちょっと安心した。
つまりモードでの(たとえば、)Cドリアンだと♭が2つで、♭の位置はB♭メジャーと同じ、とか、、。
それで、基本はやっぱりメジャースケールっ!!
つくづくany-key暗記して、本当によかったと思った瞬間だった。(笑)
やっぱりレッスンは有難い。
これからも教えて貰ったことを忘れないように練習したい。
レッスン内容は、
1.雑談。(主に、この間のビッグバンドのライヴの報告とか。)
2.音感テスト。
3.ロングトーン~息を送るための舌の動かし方。喉の使い方とか。
4.ジャズエチュード ニーハウスの「インターミディエイト」♯10
5.ジャズエチュード ジムスナイデロの「ジャズコンセプション」の最後の曲「PASSAGE」。
6.おまけ。ダイアトニックコードのモード名の覚え方。
とりあえず練習していったエチュード2曲は、どちらも納得のいく出来ではなく、、、先生と一緒に吹いたり、あと、もう一度、先生に模範演奏してもらい吹き方の指導を受けた。
で、ジャズコンセプションの曲は、もう始めて2ヶ月が経過して、レッスンでは5回目。そろそろ吹けるようになりたいのだけど、やっぱりテンポ=220の壁が、、。(汗)
それからニーハウスのエチュードは、譜面上のリズムは簡単なのだけど、問題は、書いてあるジャズ独特のアーティキュレーションが上手く吹けず、同じ所を何度も練習~。何度吹いても~音符の長さとタンギングが一致しなくて、凄い苦労ーーーっ!した。(滝汗)
たぶん、こういう譜面だと、ひとりで吹けば、単なる棒吹きでも合格な気がするが、やっぱりこの辺は先生の指導は厳しい。
、、、というか、ニーハウスのようなアーティキュレーションの教本って他にないから、こういう本を丁寧に教えてくれる先生って、やっぱり有難いかな?
、、なので、これからはもっと真剣に練習してみたい。
それで前半の雑談とか、あと、音感テストとロングトーン。
話すと長くなるけど、、、雑談はおいといて、、。(笑)
2.の音感テストは、最近、某ブログのお友達の間で話題になっていたHPの音感テストの成績が、私は極端に悪く、つい口が滑って、、、その事を先生に言ってしまったー。(汗)
そしたら、その話を聞いた先生が、(何を言うかと思ったら、)
「じゃ、」、、と、その場で声を出して、もしくはピアノ音を出して、即座に音感テストが始まり、、。
最初に出した音に対して、後の音が高いか?低いか??、、、というのを、しばらくやった。
それで最初は、何度も間違えたけど、何十回もやっているうちに音の高低差が分かるようになってきて、、。
先生いわく、「練習(トレーニング)すれば、できるようなるから、やりなっ!!」と、優しく仰ってくれた。(笑)
、、、ということで、どうも私が音感や音楽のいろいろな事、そして練習で悩むと、その根源であるコンプレックスを、先生が、その都度、処方箋を作って指導してくれる。そういうレッスンの方針なんだと、今頃、分かった気がした。
だから、たとえ練習してきたエチュードがクリアできなくても、その中で教えてくれる莫大な情報を、もう少し大切にしないといけないと思った。
(とはいっても、できないのは悔しい。爆)
それから最後になってしまった6.おまけ。の理論編。
今回は、前回(といっても、2ヶ月前!笑)に習ったダイアトニックコードの覚え方の続きが知りたくて、大路さんの理論書持参で聞いてみた。
そしたら、まず覚えたメジャースケール上に成り立つモード名と、その構成音を覚え、その上に成り立つコードを組み立てていくというものだった。
詳しく書くと非常に長くなるので、割愛。(おぃ!)
でも自分なりモード名と構成音の覚え方は間違っていなかったみたいで、ちょっと安心した。
つまりモードでの(たとえば、)Cドリアンだと♭が2つで、♭の位置はB♭メジャーと同じ、とか、、。
それで、基本はやっぱりメジャースケールっ!!
つくづくany-key暗記して、本当によかったと思った瞬間だった。(笑)
やっぱりレッスンは有難い。
これからも教えて貰ったことを忘れないように練習したい。
厳しいけれど、愛のある優しいレッスンですね。
「音感テスト」おもしろそうですね。やってみたいけど、全然自信はありません(笑)耳コピしてても、吹いてみないと上の音か下の音かわからないことってよくあります(涙)から。ただ、「絶対音感は無理だけど相対音感は訓練で身につく」ってどこかで読んだ気がします。まだまだ鍛えないといけないってことですね。
>基本はやっぱりメジャースケールっ!!
そ!私も色々スケールを練習するようになって
基本はメジャースケールっ!!って身に沁みました。
これを基準にじっくり考えれば解るし、吹ける…と言いたい所だけど
実際に吹くのは難しいですねぇ。中々儘ならないです。
>音感テスト
これ、紹介元さん(←この人、メチャ良い耳)とのコメで
”点が良いから音楽が素敵とは限らない。”
って事で共感しました。ホントそうだと思います
こんばんは。
音感テストというより、単に音感を鍛えるための練習方法を教えてもらっただけだったのですが、、。(爆)
ただ、私の先生は、理屈ではなく直感的に話の本筋を察知するのが得意みたいで、私が音感について変なコンプレックスを持っているが気にいらなかったみたいです。(汗)
それで、その音感テストというか音感の練習ですが、キーボードがあれば誰でもできるので、もしお暇だったらやってみて下さい。
私も久しぶりに、家にある何かの台になっているキーボードで遊んでみたいと思っています。(笑)
>anneさん
こんばんは。
私もメジャースケールは暗記しましたが、すぐにどこからでも吹け!って言われると、、。(汗)
やっぱり頭と同様に指も同時に動くように訓練しないといけないみたいですね。
とりあえず、これからはメジャーのモードスケールとコードの名前を暗記して吹けるようにします。そうすれば、アドリヴの為のコード進行のスケッチもやりやすくなるので、、。(笑)
あと音感テストですが、この度のanneさん関係の日記には感謝しています。
おかげで自分の欠点も知ることが出来て、音楽的にも進歩があった気がします。
あとは地道に練習するだけですが、やっぱり最後はやる気なんでしょうね。
私もなんとかやってみます。(笑)
うちももっと先生とお話してみたいなぁ。
音感テスト試してみました。
思った通り、絶対音感はさっぱりありませんでした。
でも相対音感はなんとかあるようです。
昔耳コピーやっててからかもしれませんね(笑
ただ,「じゃ,Aリディアンやって」って言われても,「う~ん」ってしばらく考えないと出てこないようだと,実践だとダメなんでしょうね。ジャズって覚えることが多くて大変ですよね・・・
相変わらず密度の濃い練習ですね~
しかも、肝心なところを押さえつつ、段々とステップアップされていて、先生とのコミュニケーションもうまくいっているようで何よりです。
やはり、レッスンに通って基礎的な事をしっかり固めないと、途中で蹉跌してしまう気がします。
といいつつ、小生は相変わらずだったりしますが(笑)
※最近ブログを始めましたので、宜しければリンクさせていただきたく思います♪
こんにちは!
なるほど~。ギターで耳コピやっていたのなら、音感は良い方ですね!
私は大昔、ギターで耳コピはできませんでした。(涙)
レッスンは、やっぱり、おしゃべりの時間、長くなってしまいます。
おまけに先生が楽器を準備している間とか、暇なので写真勝手に撮ったり~。(爆)
さらに一旦、先生が話始めたら、話が終わるまで待ってないといけないし、、。(笑)
>yuichiroさん
こんにちは!
そうそう、コードやモード名もすぐに出てくるには、やっぱり実践練習しないと駄目みたいです。
私は最近になってようやく勉強を始めたので遅い方です。でも、せっかくなので覚えたいと思っています。
、、、と、言いつつ、もう若くないので先のことは分かりません。(笑)
>雨月さん
こんにちは!
なんとかレッスンはずっと同じテンションのまま現在に至ってます~。
本当にステップアップしたかは不明ですが、、。(爆)
あと、ブログ開設おめでとうございます!!
後で遊びに行きます~♪