chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログ開設。現在18年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

上州の文化財を訪ねました。

2008-09-13 08:51:11 | 国内旅行
群馬・邑楽郡板倉町板倉2334          

雷電神社は、関東の雷電神社の総本宮。本社は雷除け、厄除け、豊作の
守護神。江戸時代、神社の装飾建築の粋を集めた華麗な二間社権現造りの
社殿は貴重なものといわれています。(県指定重要文化財)




建物の彫刻はすばらしいです。左甚五郎を祖とする十代目親方・石原常八の
作です。








全国で、7ヶ所にしか現存しないといわれる、二間社造りの建物の
うち、群馬に現存する最古の神社建築です。(国指定重要文化財)




社務所には、「なまずさん」がいました。上州雷電様にお参りした後は
「なまずを食べずに帰れない」として有名です。この地方では、昔からの
神からの贈り物のようです。




「なまず」をなでると、雷除け、家庭円満、不老長寿が叶う。この地方に
習って、なまずのてんぷらを食べて帰りました。



                      








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