東京・文京区駒込6‐16‐3 六義園(りくぎえん)
六義園は、「回遊式築山泉水」の庭園として、元禄15年(1702)
柳沢吉保(川越藩主)が7年の年月をかけ、池を掘り、山を築き造園された
といわれます。「りくぎえん」の名前は、中国の漢詩集「詩の六義」より
転用されたといわれます。
立派な枝垂れ桜がありました。
庭園は、中ノ島を有する泉水(池)は和歌に詠まれた紀州・和歌の浦の景観
を再現したものといわれます。
明治時代に入り岩崎弥太郎(三菱創業者)の所有となりましたが、昭和13年
東京市(都)に寄付され、一般公開されるようになりました。
吹き上げの茶室で休憩、お土産に期間限定のゆず羊羹を買いました。
近くには「吹上げの松」が立派にそびえたっていました。
「はぜの木」はその昔「和ろうそく」の原料に使われたそうですが、
秋には真っ赤に色づき人々の目を楽しませてくれます。
もうすぐ秋がやってきます。紅葉が楽しみです。
六義園は、「回遊式築山泉水」の庭園として、元禄15年(1702)
柳沢吉保(川越藩主)が7年の年月をかけ、池を掘り、山を築き造園された
といわれます。「りくぎえん」の名前は、中国の漢詩集「詩の六義」より
転用されたといわれます。
立派な枝垂れ桜がありました。
庭園は、中ノ島を有する泉水(池)は和歌に詠まれた紀州・和歌の浦の景観
を再現したものといわれます。
明治時代に入り岩崎弥太郎(三菱創業者)の所有となりましたが、昭和13年
東京市(都)に寄付され、一般公開されるようになりました。
吹き上げの茶室で休憩、お土産に期間限定のゆず羊羹を買いました。
近くには「吹上げの松」が立派にそびえたっていました。
「はぜの木」はその昔「和ろうそく」の原料に使われたそうですが、
秋には真っ赤に色づき人々の目を楽しませてくれます。
もうすぐ秋がやってきます。紅葉が楽しみです。