日本三景の一つ松島
五大堂は、慈覚大師が五大明王を祀ったことから「五大堂」
と名付けられました。現在の建物は、1604年伊達政宗が紀州
の名工に命じて建立しました。内部には家形厨子を置き
五大明王を安置しています。 「国指定重要文化財」
五大堂に参拝する時は、「すかし橋」を渡ります。身も心も乱れぬよう
脚下を良くして、気を引き締めさせるための配慮だと言わています。
仙台藩主、2代目忠宗の次男「光宗」の霊廟。光宗は、文武に優れて
いましたが、19歳の若さで江戸で亡くなり、その死を悼み、忠宗公が
円通院を開創したといわれます。 「国指定重要文化財」
三慧殿は、光宗の廟屋で支倉常長がヨーロッパから伝えた西洋文化の
影響が強く厨子の内部には、日本最古といわれる「西洋バラ」が描かれています。
瑞巌寺は、平安時代慈覚大師が開創、現在の大伽藍などの建物は
江戸時代初めに(1609年)伊達政宗が建てたものと伝えられます。
伊達家累代の菩提寺です。 「国宝」
何時行っても心がなごみます、久し振りの松島ぶらり旅でした
五大堂は、慈覚大師が五大明王を祀ったことから「五大堂」
と名付けられました。現在の建物は、1604年伊達政宗が紀州
の名工に命じて建立しました。内部には家形厨子を置き
五大明王を安置しています。 「国指定重要文化財」
五大堂に参拝する時は、「すかし橋」を渡ります。身も心も乱れぬよう
脚下を良くして、気を引き締めさせるための配慮だと言わています。
仙台藩主、2代目忠宗の次男「光宗」の霊廟。光宗は、文武に優れて
いましたが、19歳の若さで江戸で亡くなり、その死を悼み、忠宗公が
円通院を開創したといわれます。 「国指定重要文化財」
三慧殿は、光宗の廟屋で支倉常長がヨーロッパから伝えた西洋文化の
影響が強く厨子の内部には、日本最古といわれる「西洋バラ」が描かれています。
瑞巌寺は、平安時代慈覚大師が開創、現在の大伽藍などの建物は
江戸時代初めに(1609年)伊達政宗が建てたものと伝えられます。
伊達家累代の菩提寺です。 「国宝」
何時行っても心がなごみます、久し振りの松島ぶらり旅でした