致道博物館 山形・鶴岡市家中新町10-18
致道博物館(ちどう)は、鶴ヶ岡城の三の丸にあたり、(現鶴岡公園)庄内藩の御用屋敷となっていた所です。「致道」とは庄内藩校「致道館」によるもので中国の古典「論語」の一節「君子学んで以って其の道を致す」からとったと言われます。
旧西田川郡役所は、明治14年に建てられた擬洋風建築で、明治天皇が東北巡幸の時、鶴岡の行在所となった由緒ある建物として知られています。「国指定重文財」
旧庄内藩主御隠殿は、大名屋敷のおもかげを残しています。旧藩主酒井家に伝わる
甲や美術工芸品、「庄内竿」などが展示されています。
酒井氏庭園は、国指定名勝になっています。
旧鶴岡警察署庁舎は、明治17年建設、新しい建築工法に在来手法を加えた擬洋風建築です。昭和32年移築されました。「県文化財」
博物館とは言え、建物や民具など当時の生活と文化を一同に見ることができます。
入館料:700円 駐車場:有り
致道博物館(ちどう)は、鶴ヶ岡城の三の丸にあたり、(現鶴岡公園)庄内藩の御用屋敷となっていた所です。「致道」とは庄内藩校「致道館」によるもので中国の古典「論語」の一節「君子学んで以って其の道を致す」からとったと言われます。
旧西田川郡役所は、明治14年に建てられた擬洋風建築で、明治天皇が東北巡幸の時、鶴岡の行在所となった由緒ある建物として知られています。「国指定重文財」
旧庄内藩主御隠殿は、大名屋敷のおもかげを残しています。旧藩主酒井家に伝わる
甲や美術工芸品、「庄内竿」などが展示されています。
酒井氏庭園は、国指定名勝になっています。
旧鶴岡警察署庁舎は、明治17年建設、新しい建築工法に在来手法を加えた擬洋風建築です。昭和32年移築されました。「県文化財」
博物館とは言え、建物や民具など当時の生活と文化を一同に見ることができます。
入館料:700円 駐車場:有り