池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

インド(ニューデリー)

2011-08-28 11:59:23 | 料理と散歩と仕事で海外
ムンバイ編に続いて、ニューデリー編です。

夜ムンバイを発ったので、ホテルに着いたのは深夜近くでした。

ムンバイよりニューデリーに来る頻度が高いので、何度目の宿泊か忘れてしまったメリディアンに宿泊。
このホテルは、何というか落ち着きの無い雰囲気なんですよね、ディスコというか、ラブホというか、、、
部屋の照明も、青とオレンジの切り替えだし、、、でも、仕方ない。会社の指定ホテルだし。。。

と思いつつ、チェックインして部屋に入ってビックリ!スイートルームでした。何があったのだろうか?









何かの都合で、部屋がスイートになっていたりすることは、たまにあるのですが、贅沢な話ながら落ち着かないですね~。リビングがあろうと、テレビが何台あろうと、トイレが二つあろうと、景色の見えるバスタブがあろうと、、、結局使わないし^^;

でも、まあ、何となく得した気分で♪

前回の出張報告でも紹介した気がしますが、ここの朝食ビュッフェも結構レベルが高いです。
目移りしてしまいますが、寝不足と疲れで食欲がイマイチ、抑え目に。それでも朝からカレーを食べてしまう私^^;
左はラッシー、右はマサラ・ティー。外国人がイメージする完璧なインドの朝食♪



昼御飯は、ローカルスタッフに連れられ、コンノートプレイス(ニューデリーの中心)で、ベジタリアン・フードを。

出張前に、新しいインド料理のレシピと材料を用意しておいて、と頼んでおいた奴なので、
「〇〇さんに、紹介しようと考えている料理を食べましょう。それで気に入ったら、レシピと材料を渡すから」と。
泣けてきますね^^

ご大層なレストランではなく、一皿Rs.50(100円)くらいのフードコートへ。


これはサモサ。


煎餅のようなものが、ヨーグルトに漬かっていて、割とスパイシー。日本語で適切な味の表現みあたらず。料理の名前も思えられず^^;


風船みたいなパンはホテルの朝食でもでますね。手前のカレーみたいのは、豆のカレー(厳密には、豆ではないと言っていたが、どう味わっても豆だな)


そして、お土産として貰った、小麦粉×2種類(上記の料理を作るための小麦粉)、それとスパイス(ホール)。後、おまけでバスマティ米。ちょっと重かったけど、好意に感激でした。


こちらからは、先日ブログに書いた、お茶漬け、ふりかけ、味噌汁の素を。さて、どのような感想が聞けるかな。

# でも、ちょっと失敗。昼御飯を食べながら「北部ではナンとか、パン系が多く。南部はご飯系なんだよね。」とか話をしていて、そいつが「僕は北部の出身だから、ひと月に2、3回しかご飯を食べない。」と言ったのを聞いて、内心、しくじった~と。。。でも、食べられない訳ではないだろうからね^^;

現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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