先週末、ふと思い立ってホアルー&タムコックへ出かけましたが、
今週末は、国内旅行どころか、海外、ラオスへ行ってしまいました。
切欠は、金曜の昼御飯。
昼御飯を食べながら「明日、ルアンバパーンに行きません?」と誘われ、「行く♪」と即答^^;
各自、チケットを取って、空港集合。後は、適当に一泊二日ってことに(超適当)
10年ほど前に、シンガポール駐在時に行って以来。
世界遺産の街はどのような変貌を遂げていることやら。
-----
ベトナム航空のプロペラ機。

ハノイからは、一時間ちょっとのフライトです。ホーチミンに行くより時間がかかりません。
入国カードですが、"Travelling From"が”Travelling Form"になっています。こういうスペルミスのまま、ってのが信じられません。大量に印刷する前にチェックしないのでしょうか?オフィシャルドキュメントなのにね。

行き当たりばったりで、ナムカーン川沿いの宿を決定。ひと部屋$20なので、3人で3部屋。だって、男同士でダブルベットには寝たくない。

メイン通りの、サッカリン通りに出ましたが、人気が少ないような。。。

まずは、昼御飯です。ラオスは久しぶり。一年前にビエンチャンには出張で行きましたが、ルアンバパーンは10年ぶり。何はともあれ、大好きなラオス料理を食べなければ。
伝統的ラオス料理のレストランと、ガイドブックに紹介されているので、外すことはなかろうと、パークファイ・ミーサイというレストランへ。


何はともあれ、ビア・ラーオですね♪(大好き)

タムマークフン。パパイヤが細切りではなくて驚くも、期待(記憶)通りの味。

ラオスの代表料理と言えば、ラープ。そして、カオニャオ(もち米)。ラープ・ペット(アヒル)は残念ながらなかったので豚肉で。これも美味しい♪思えば、日本で、何度かトライしていましたっけ。もちろん、本場には敵いませんね^^;

初体験ですが、オ・ラームという鶏肉と野菜の煮込み。ハーブ(キツイのはディルかな?)のアクセントがありますが、これもまた美味♪

ルアンバパーンソーセージ♪

どれもこれも美味しい♪タイ料理と被るものの、優しい感じなんですよね。
さて、この後は、折角の”世界遺産の街”ですから、いろいろ寺でも観てまわろうかと思いきや、、、
「飲んだし、食ったし、マッサージって気分じゃね?」「だね♪」と。。。
観光せずに、足マッサージで午睡をむさぼる@世界遺産の街、でした。
で、マッサージの後、やっぱり、ビア・ラーオ^^;

でも、「やっぱり、プーシーぐらいは、登ろうか?」と、酔っ払いながらも、ルアンバパーンが一望できる小高い山を登ることに。
国立博物館の正面の登り口から。

すぐ、面倒くさくなりつつも、、、

何とか山頂へ。

メコン川♪

街並み♪

素敵な景色です♪
通りに降りてくると、ナイトマーケットの準備が始まっています。

でも、まだ明るいので、ルアンバパーン見所のひとつ、ワット・マイへ。夕方で、逆光がきついので、裏側から。層になっている屋根が独特で美しい。

ヤーマーヤナを描いた金のレリーフが見事。

プーシーの頂上にそびえる、ルアンバパーンのシンボル、タート・チョムシーも望めます。

さて、夜も更けて、ナイトマーケットを満喫。

食堂街のような路地に入ると、、、

私の大好きな世界が♪
炭火で焼いた、

川魚、鶏、牛(たぶん水牛)

10,000キップ(100円)/ワンプレートの、お惣菜。

こんだけ、買い並べても、1000円くらい。ビールは別。でも、ビア・ラーオ大瓶1本、100~150円だし。観光地、ど真ん中にしては、さすがラオス、安い。

そして、めっちゃ、旨い!
基本、シンプルな塩味ですが、そこがまた、鶏も牛の最高!

何の魚か知りませんが、メコン川で撮れたものでしょうね。

ハノイは、東アジア文化圏(中華圏)のせいか、焼き魚がないです。中華って、もっぱら煮魚。タイでも、蒸すか、煮るかですよね、私の知る限り。
魚の塩焼き。
ベトナム居住者のラオス旅行、最高の感動がここにありました。(安上がりな感動ですが^^;)
この後、また足マッサージに行って、就寝。
さて、明朝、5:00に起きて、托鉢を観る事ができるでしょうか?
つづく。
今週末は、国内旅行どころか、海外、ラオスへ行ってしまいました。
切欠は、金曜の昼御飯。
昼御飯を食べながら「明日、ルアンバパーンに行きません?」と誘われ、「行く♪」と即答^^;
各自、チケットを取って、空港集合。後は、適当に一泊二日ってことに(超適当)
10年ほど前に、シンガポール駐在時に行って以来。
世界遺産の街はどのような変貌を遂げていることやら。
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ベトナム航空のプロペラ機。

ハノイからは、一時間ちょっとのフライトです。ホーチミンに行くより時間がかかりません。
入国カードですが、"Travelling From"が”Travelling Form"になっています。こういうスペルミスのまま、ってのが信じられません。大量に印刷する前にチェックしないのでしょうか?オフィシャルドキュメントなのにね。

行き当たりばったりで、ナムカーン川沿いの宿を決定。ひと部屋$20なので、3人で3部屋。だって、男同士でダブルベットには寝たくない。

メイン通りの、サッカリン通りに出ましたが、人気が少ないような。。。

まずは、昼御飯です。ラオスは久しぶり。一年前にビエンチャンには出張で行きましたが、ルアンバパーンは10年ぶり。何はともあれ、大好きなラオス料理を食べなければ。
伝統的ラオス料理のレストランと、ガイドブックに紹介されているので、外すことはなかろうと、パークファイ・ミーサイというレストランへ。


何はともあれ、ビア・ラーオですね♪(大好き)

タムマークフン。パパイヤが細切りではなくて驚くも、期待(記憶)通りの味。

ラオスの代表料理と言えば、ラープ。そして、カオニャオ(もち米)。ラープ・ペット(アヒル)は残念ながらなかったので豚肉で。これも美味しい♪思えば、日本で、何度かトライしていましたっけ。もちろん、本場には敵いませんね^^;

初体験ですが、オ・ラームという鶏肉と野菜の煮込み。ハーブ(キツイのはディルかな?)のアクセントがありますが、これもまた美味♪

ルアンバパーンソーセージ♪

どれもこれも美味しい♪タイ料理と被るものの、優しい感じなんですよね。
さて、この後は、折角の”世界遺産の街”ですから、いろいろ寺でも観てまわろうかと思いきや、、、
「飲んだし、食ったし、マッサージって気分じゃね?」「だね♪」と。。。
観光せずに、足マッサージで午睡をむさぼる@世界遺産の街、でした。
で、マッサージの後、やっぱり、ビア・ラーオ^^;

でも、「やっぱり、プーシーぐらいは、登ろうか?」と、酔っ払いながらも、ルアンバパーンが一望できる小高い山を登ることに。
国立博物館の正面の登り口から。

すぐ、面倒くさくなりつつも、、、

何とか山頂へ。

メコン川♪

街並み♪

素敵な景色です♪
通りに降りてくると、ナイトマーケットの準備が始まっています。

でも、まだ明るいので、ルアンバパーン見所のひとつ、ワット・マイへ。夕方で、逆光がきついので、裏側から。層になっている屋根が独特で美しい。

ヤーマーヤナを描いた金のレリーフが見事。

プーシーの頂上にそびえる、ルアンバパーンのシンボル、タート・チョムシーも望めます。

さて、夜も更けて、ナイトマーケットを満喫。

食堂街のような路地に入ると、、、

私の大好きな世界が♪
炭火で焼いた、

川魚、鶏、牛(たぶん水牛)

10,000キップ(100円)/ワンプレートの、お惣菜。

こんだけ、買い並べても、1000円くらい。ビールは別。でも、ビア・ラーオ大瓶1本、100~150円だし。観光地、ど真ん中にしては、さすがラオス、安い。

そして、めっちゃ、旨い!
基本、シンプルな塩味ですが、そこがまた、鶏も牛の最高!

何の魚か知りませんが、メコン川で撮れたものでしょうね。

ハノイは、東アジア文化圏(中華圏)のせいか、焼き魚がないです。中華って、もっぱら煮魚。タイでも、蒸すか、煮るかですよね、私の知る限り。
魚の塩焼き。
ベトナム居住者のラオス旅行、最高の感動がここにありました。(安上がりな感動ですが^^;)
この後、また足マッサージに行って、就寝。
さて、明朝、5:00に起きて、托鉢を観る事ができるでしょうか?
つづく。