托鉢は観られたのか、5:00に起きることができたのか?
No
でも、ぐっすり眠られたので、よし、です。
朝食は、名物のカオ・ソイ。肉味噌の麺。平麺なので、フォーの坦々麺のような。でも、なんか、味、薄っ。一方、濃厚&激甘のラオスコーヒー。
今日は、前日に予約していた、ボートでメコン川を上って、パークウー洞窟へ。
集合した旅行会社の価格表で、また"From"ではなく"Form"を発見。しかも、挟んでいるじゃん。だからさぁ、、、なんでチェックしないの?なんでそのままなの?
船着場に案内され、、、微妙に不安を感じさせられるボートに搭乗。。。
でも、出発してみると、メコン川沿いの生活や、自然の風景に目を奪われた、往路、約2時間(上りなので)でした。♪
トロッコみたいなものが。生活物資を船から引き上げているのでしょうか?
河岸工事も船に重機を積んで。
パークウーの手前で、ラオ・ラーオを作っている村に立ち寄り。
以前は、本当にただの村で、居住空間に観光客がずかずか入り込むような感じでしたが、完全観光地化されていました。いいような、悪いような。
ラーオとは、”ラオスの”という意味で、ラオが”酒”なので、ラオ・ラーオで”ラオスの酒”です。
焼酎です。試飲は、これまた、めちゃ美味しかったけど、買って(飛行機で)帰るのが面倒なので、買いませんでした。ついでくれた子供には、少しだけチップあげて。
機織も、昔は、高床式の家の一階で、日常の営みでやっていた感がありましたが、今では、観光客向けですね。
スカーフを1枚だけ買いました。$1。そんな値段なので、観光客が立ち寄るとはいえ、日々の糧としては、どうなんでしょうかね。。。
さて、パークウーへ向けて、再出発。
仏像が納められた洞窟です。
五百羅漢って感じでしょうか。
洞窟は、メコン川に面したものと、その上にももうひとつあります。横道を登ると、
上の洞窟です。
真っ暗なので、チップを払って懐中電灯を借りるか、借りた誰かの明かりを頼って、入っていきます^^;
自分の目ではわからず、フラッシュを炊いたカメラの画像でしかわかりませんが、上の洞窟も、たくさんの仏像が鎮座しています。
2時間かけて、川登りしてまで観る価値があったのかどうかは、その人次第ですが、見ごたえはありました。
この時点で12:00。汗だくで、喉も渇いたし、お腹も空きました。
いま、ここで、小船が近づいて、ビールでも売りつけようものなら、即買いですが、こんな時に限って、そんな商魂の人はなく、餓えた状態で、1時間15分の川下りで、戻りました。さすがに、下りは早い。
飯~、という心の叫びで、やってきたのは、トゥムトゥム・チェンという、(荷物を預けてあった)ゲストハウス近くのレストラン。こちらもラオス料理の名店のようですね、ガイドブックによれば。
1時半を過ぎていたこともあり、普通の客は我々のみ。でしたが、欧米人の女性が数名、エプロン姿で食事をしていました。ここは、ラオス料理教室もしているようで、自分で作ったものを食べていたんでしょうね。時間があれば、是非、参加したかった。次こそは、是非。
何はさておき、やっぱり、ビア・ラオ♪今日は、ダーク(黒ビール)で。一般的黒ビールよりもマイルドで美味しいですね♪
ヤム・サラット(左)というラオスのサラダ。ゆで卵が独特。日本なら普通ですけどね。それと、トート・マン・パー(右)という魚のつくね。
豚のカツレツ(?)(左)。メニューにはそう書いてあったのですが、カツレツとは程遠いものがでてきました。でも、ハムのブロックみたいで、辛い味噌をつけて食べると美味。カイ・ペーン(右)。名物の川海苔を揚げたもの。川海苔はスープでも美味しいんですよ、今回は残念ながら食べるチャンスなし。
空腹と喉の渇きを潤して、飛行機に乗るまでにはまだ、2時間ちょい。
空港へは、車で15分もあれば着くので、〆の足マッサージ^^;
(どんだけ、足マッサージが好きなのか。。。昨晩行ったところが、気持ちよかったんですよね)
で、トゥクトゥクで空港へ。
帰りは、ラオス航空の、やっぱり、プロペラ機。
定刻より、20分近く、早く離陸し、30分以上早く、ハノイに到着しました。人があまり乗っていなかったからね。
土日で、慌しく行ったルアンバパーンでした。
結局、世界遺産らしいものは、あまり観ていない気もしますし、ビア・ラオ&足マッサージのために行ったかのような感じですが、バイク溢れる世知辛いハノイを忘れて、の~~~んびりした、ルアンバパーンの雰囲気に癒された週末でした。
飛行機に乗っているが、わずか1時間ですから、ホーチミンに行くより、気持ちのハードルは低いですね。
また、”思い立って”行こ♪
# こぼれ話
ナイトマーケットで、水色のズボン(パジャマの下みたいなもの)を買って、今日はいていました。
先ほど、洗ったところ、一緒に洗濯機にいれた、”白い”Tシャツ、ポロシャツ、ソックスを、全部”水色”に変えてくれました。。。最悪じゃ。。。
No
でも、ぐっすり眠られたので、よし、です。
朝食は、名物のカオ・ソイ。肉味噌の麺。平麺なので、フォーの坦々麺のような。でも、なんか、味、薄っ。一方、濃厚&激甘のラオスコーヒー。
今日は、前日に予約していた、ボートでメコン川を上って、パークウー洞窟へ。
集合した旅行会社の価格表で、また"From"ではなく"Form"を発見。しかも、挟んでいるじゃん。だからさぁ、、、なんでチェックしないの?なんでそのままなの?
船着場に案内され、、、微妙に不安を感じさせられるボートに搭乗。。。
でも、出発してみると、メコン川沿いの生活や、自然の風景に目を奪われた、往路、約2時間(上りなので)でした。♪
トロッコみたいなものが。生活物資を船から引き上げているのでしょうか?
河岸工事も船に重機を積んで。
パークウーの手前で、ラオ・ラーオを作っている村に立ち寄り。
以前は、本当にただの村で、居住空間に観光客がずかずか入り込むような感じでしたが、完全観光地化されていました。いいような、悪いような。
ラーオとは、”ラオスの”という意味で、ラオが”酒”なので、ラオ・ラーオで”ラオスの酒”です。
焼酎です。試飲は、これまた、めちゃ美味しかったけど、買って(飛行機で)帰るのが面倒なので、買いませんでした。ついでくれた子供には、少しだけチップあげて。
機織も、昔は、高床式の家の一階で、日常の営みでやっていた感がありましたが、今では、観光客向けですね。
スカーフを1枚だけ買いました。$1。そんな値段なので、観光客が立ち寄るとはいえ、日々の糧としては、どうなんでしょうかね。。。
さて、パークウーへ向けて、再出発。
仏像が納められた洞窟です。
五百羅漢って感じでしょうか。
洞窟は、メコン川に面したものと、その上にももうひとつあります。横道を登ると、
上の洞窟です。
真っ暗なので、チップを払って懐中電灯を借りるか、借りた誰かの明かりを頼って、入っていきます^^;
自分の目ではわからず、フラッシュを炊いたカメラの画像でしかわかりませんが、上の洞窟も、たくさんの仏像が鎮座しています。
2時間かけて、川登りしてまで観る価値があったのかどうかは、その人次第ですが、見ごたえはありました。
この時点で12:00。汗だくで、喉も渇いたし、お腹も空きました。
いま、ここで、小船が近づいて、ビールでも売りつけようものなら、即買いですが、こんな時に限って、そんな商魂の人はなく、餓えた状態で、1時間15分の川下りで、戻りました。さすがに、下りは早い。
飯~、という心の叫びで、やってきたのは、トゥムトゥム・チェンという、(荷物を預けてあった)ゲストハウス近くのレストラン。こちらもラオス料理の名店のようですね、ガイドブックによれば。
1時半を過ぎていたこともあり、普通の客は我々のみ。でしたが、欧米人の女性が数名、エプロン姿で食事をしていました。ここは、ラオス料理教室もしているようで、自分で作ったものを食べていたんでしょうね。時間があれば、是非、参加したかった。次こそは、是非。
何はさておき、やっぱり、ビア・ラオ♪今日は、ダーク(黒ビール)で。一般的黒ビールよりもマイルドで美味しいですね♪
ヤム・サラット(左)というラオスのサラダ。ゆで卵が独特。日本なら普通ですけどね。それと、トート・マン・パー(右)という魚のつくね。
豚のカツレツ(?)(左)。メニューにはそう書いてあったのですが、カツレツとは程遠いものがでてきました。でも、ハムのブロックみたいで、辛い味噌をつけて食べると美味。カイ・ペーン(右)。名物の川海苔を揚げたもの。川海苔はスープでも美味しいんですよ、今回は残念ながら食べるチャンスなし。
空腹と喉の渇きを潤して、飛行機に乗るまでにはまだ、2時間ちょい。
空港へは、車で15分もあれば着くので、〆の足マッサージ^^;
(どんだけ、足マッサージが好きなのか。。。昨晩行ったところが、気持ちよかったんですよね)
で、トゥクトゥクで空港へ。
帰りは、ラオス航空の、やっぱり、プロペラ機。
定刻より、20分近く、早く離陸し、30分以上早く、ハノイに到着しました。人があまり乗っていなかったからね。
土日で、慌しく行ったルアンバパーンでした。
結局、世界遺産らしいものは、あまり観ていない気もしますし、ビア・ラオ&足マッサージのために行ったかのような感じですが、バイク溢れる世知辛いハノイを忘れて、の~~~んびりした、ルアンバパーンの雰囲気に癒された週末でした。
飛行機に乗っているが、わずか1時間ですから、ホーチミンに行くより、気持ちのハードルは低いですね。
また、”思い立って”行こ♪
# こぼれ話
ナイトマーケットで、水色のズボン(パジャマの下みたいなもの)を買って、今日はいていました。
先ほど、洗ったところ、一緒に洗濯機にいれた、”白い”Tシャツ、ポロシャツ、ソックスを、全部”水色”に変えてくれました。。。最悪じゃ。。。