新しいアパートに引っ越して一週間。
仮住まいから、契約した部屋への引越しです。
ゆえに、一週間、荷物もそのまま。ホーチミン出張もありましたし、特に不便もなく。
で、金曜夜に、アパートに戻り、フロントで、明日、部屋を移動することになっているけど、何時に移れる?とフロントで聞くと、、、
「I don't know.(知らない)」と。
マネージャに確認して、時間を知らせろと伝えるも、結局、音沙汰なし。
土曜日の朝、出かける時に、別のフロントスタッフから、
「今日、部屋の移動なので、荷物をパックしておいてください。」と。それで、
「荷物は、引っ越してからそのままなのでいつでも移れるが、何時?」と聞くも、、、
「I don't know.(知らない)」と。。。
じゃあ、何か?何時かわからないのに、私は、荷物を用意して、待っていろと?
「昨晩も、同じこと言われたぞ。いい加減にしろ!俺は、お前個人と話をしているんじゃない。○○(アパート名)と話しているんだ!なんだ、I don' knowって!?」と、さすがに切れたところ、
確認して連絡しますと。「でも、あなたが出かけたら、どうやって伝えれば?」
「バカか!?俺に待てというのか?メッセージをドアの下から入れるとか、なんとでもできるだろ!!!」
と言う具合。。。
うちのスタッフには、絶対に、「I don't know.」と言うなよ。確認して回答しますと言え、と教育していることもあり、世界的に有名なホテルチェーンなのに、これかぁ、、、と、ここがベトナムとわかっていつつも、悲しい気持ち。。。
戻ってきたら、「18:00には移られますから、18:00にベルボーイをうかがわせていいですか?」「最初から、そう言えよ。」と、少し心が落ち着きました。
が、、、
18:00になっても、18:30を過ぎても、ドアのチャイムは鳴らず、、、
友人との夕食の約束があったので、むかつきつつもフロントへ。
「18:00に、部屋を移動することになっているんだが」
「I didn't hear that.(聞いていない)」
もう、ぶち切れです。
お前が聞いているかどうかなんて、俺には関係ないんだよ。俺は、お前個人と話をしているのでは・・・と、午前中と同じ台詞を。。。
お前は○○のスタッフだろ!○○が、客に対して、18:00と言ったんだぞ、ふざけんな!!!
前のアパートなら、こんなことはなく、よく気がついていたのに、、、引っ越したのは、完全な失敗だ、、、と思いつつ夕飯へ。
夕飯から帰ると、マネージャーと名乗る男が、平謝り。
私のミスなので許して欲しい、と。
でも、そこはベトナム。必ず、言い訳が入ります。
大きなイベントがあって、それにかかりきりで、、、
「そんな事知るか。じゃあ、それが重要で、俺はどうでもいいのか?!お前の都合なんて、俺には関係ない。対応できないなら、何故、お前から18:00と指定した?そういうくだらん言い訳がむかつくんだ!」
と言いつつ、理屈を言ったところで無駄な、この辺が、ベトナムの”限界”とはわかっているつもり。
「さっさと運べ。。。」
土曜の夜なので、スタッフがおらず、自分が運ぶ、と。見ていられず、結局手伝うことに(やっぱり、私は日本人なんだなぁ~と思いました)
運び終えて、そのマネージャーが、フルーツ(切ったもの)山盛りの皿を持って、お詫びです、と。
その気持ちはいいけど、俺、飯食ってきたし、、、
ラップをそのまま、冷蔵庫に入れて、と言うと、
「今日中に食べてもらわないと。」
あ~あ、気力の抜けた瞬間。。。今、腹いっぱいなんだよ。しかも、今日中って、あと数時間だろ、今から、こんなに食えるか、、、と言うのも億劫で、、、
わかったから、とにかく冷蔵庫に入れておけ、と。
その後も、しつこく、いつ誰がなんと言ったのか、月曜にミーティングを開くとか、今後は、自分がすべての取次ぎとするとか、
その方が、迷惑だわ^^;
「明日の、備品確認は、10:00にハウスキーピングが来ます。絶対!」と言って、去っていきました。
で、今日、日曜の10:00。
これで、来なかったら、むしろ、ネタとしては面白いと思って期待していましたが(一応、気持ちに収まりを着け)
10:00にちゃんと、きちゃいました。
そのチェックに来たおばちゃんに、
「洗濯機が、水漏れするので、直して」と言うと、
「洗濯物の量が少ないと、水があふれます。」と。
怒り再燃^^;
じゃあ、洗濯物をたくさん突っ込めと言うのか。
よく見ろ、今、乾燥やっているんだぞ。なんだこの床にあふれる水は!
うちのスタッフもそうですが、状況確認よりも、いい加減な言い訳優先。学校で、そう習うのかな?
結局、洗濯機は壊れていたようで、交換。
でも、やってきたエンジニアは、洗濯機の乾燥モードが回っているのを見て、私に確認もせずに、ストップ。洗濯物を、グローブのまま取り出そうとするし。
今、乾燥で使っているから、後でと言ったのに、エンジニア連れて、すぐやってくるハウスキーピングのマネージャも、どうかしているのだが、
まあ、待てないんだよね、ここの人たちって。。。
うちのスタッフも、お客様がいようが、電話会議中だろうが、URGENT(決まり文句)と言って、サインもらいに入ってくるし。
このアパート、馴染むというか、慣れるには、時間かかるかも。
その間に、まだまだ、ずいぶんトラブルありそう。。。
-----
写真は、近所のヤギ鍋レストランの前に、繋がれてた黒ヤギ君。
食材にするには、まだ小さいな。
仮住まいから、契約した部屋への引越しです。
ゆえに、一週間、荷物もそのまま。ホーチミン出張もありましたし、特に不便もなく。
で、金曜夜に、アパートに戻り、フロントで、明日、部屋を移動することになっているけど、何時に移れる?とフロントで聞くと、、、
「I don't know.(知らない)」と。
マネージャに確認して、時間を知らせろと伝えるも、結局、音沙汰なし。
土曜日の朝、出かける時に、別のフロントスタッフから、
「今日、部屋の移動なので、荷物をパックしておいてください。」と。それで、
「荷物は、引っ越してからそのままなのでいつでも移れるが、何時?」と聞くも、、、
「I don't know.(知らない)」と。。。
じゃあ、何か?何時かわからないのに、私は、荷物を用意して、待っていろと?
「昨晩も、同じこと言われたぞ。いい加減にしろ!俺は、お前個人と話をしているんじゃない。○○(アパート名)と話しているんだ!なんだ、I don' knowって!?」と、さすがに切れたところ、
確認して連絡しますと。「でも、あなたが出かけたら、どうやって伝えれば?」
「バカか!?俺に待てというのか?メッセージをドアの下から入れるとか、なんとでもできるだろ!!!」
と言う具合。。。
うちのスタッフには、絶対に、「I don't know.」と言うなよ。確認して回答しますと言え、と教育していることもあり、世界的に有名なホテルチェーンなのに、これかぁ、、、と、ここがベトナムとわかっていつつも、悲しい気持ち。。。
戻ってきたら、「18:00には移られますから、18:00にベルボーイをうかがわせていいですか?」「最初から、そう言えよ。」と、少し心が落ち着きました。
が、、、
18:00になっても、18:30を過ぎても、ドアのチャイムは鳴らず、、、
友人との夕食の約束があったので、むかつきつつもフロントへ。
「18:00に、部屋を移動することになっているんだが」
「I didn't hear that.(聞いていない)」
もう、ぶち切れです。
お前が聞いているかどうかなんて、俺には関係ないんだよ。俺は、お前個人と話をしているのでは・・・と、午前中と同じ台詞を。。。
お前は○○のスタッフだろ!○○が、客に対して、18:00と言ったんだぞ、ふざけんな!!!
前のアパートなら、こんなことはなく、よく気がついていたのに、、、引っ越したのは、完全な失敗だ、、、と思いつつ夕飯へ。
夕飯から帰ると、マネージャーと名乗る男が、平謝り。
私のミスなので許して欲しい、と。
でも、そこはベトナム。必ず、言い訳が入ります。
大きなイベントがあって、それにかかりきりで、、、
「そんな事知るか。じゃあ、それが重要で、俺はどうでもいいのか?!お前の都合なんて、俺には関係ない。対応できないなら、何故、お前から18:00と指定した?そういうくだらん言い訳がむかつくんだ!」
と言いつつ、理屈を言ったところで無駄な、この辺が、ベトナムの”限界”とはわかっているつもり。
「さっさと運べ。。。」
土曜の夜なので、スタッフがおらず、自分が運ぶ、と。見ていられず、結局手伝うことに(やっぱり、私は日本人なんだなぁ~と思いました)
運び終えて、そのマネージャーが、フルーツ(切ったもの)山盛りの皿を持って、お詫びです、と。
その気持ちはいいけど、俺、飯食ってきたし、、、
ラップをそのまま、冷蔵庫に入れて、と言うと、
「今日中に食べてもらわないと。」
あ~あ、気力の抜けた瞬間。。。今、腹いっぱいなんだよ。しかも、今日中って、あと数時間だろ、今から、こんなに食えるか、、、と言うのも億劫で、、、
わかったから、とにかく冷蔵庫に入れておけ、と。
その後も、しつこく、いつ誰がなんと言ったのか、月曜にミーティングを開くとか、今後は、自分がすべての取次ぎとするとか、
その方が、迷惑だわ^^;
「明日の、備品確認は、10:00にハウスキーピングが来ます。絶対!」と言って、去っていきました。
で、今日、日曜の10:00。
これで、来なかったら、むしろ、ネタとしては面白いと思って期待していましたが(一応、気持ちに収まりを着け)
10:00にちゃんと、きちゃいました。
そのチェックに来たおばちゃんに、
「洗濯機が、水漏れするので、直して」と言うと、
「洗濯物の量が少ないと、水があふれます。」と。
怒り再燃^^;
じゃあ、洗濯物をたくさん突っ込めと言うのか。
よく見ろ、今、乾燥やっているんだぞ。なんだこの床にあふれる水は!
うちのスタッフもそうですが、状況確認よりも、いい加減な言い訳優先。学校で、そう習うのかな?
結局、洗濯機は壊れていたようで、交換。
でも、やってきたエンジニアは、洗濯機の乾燥モードが回っているのを見て、私に確認もせずに、ストップ。洗濯物を、グローブのまま取り出そうとするし。
今、乾燥で使っているから、後でと言ったのに、エンジニア連れて、すぐやってくるハウスキーピングのマネージャも、どうかしているのだが、
まあ、待てないんだよね、ここの人たちって。。。
うちのスタッフも、お客様がいようが、電話会議中だろうが、URGENT(決まり文句)と言って、サインもらいに入ってくるし。
このアパート、馴染むというか、慣れるには、時間かかるかも。
その間に、まだまだ、ずいぶんトラブルありそう。。。
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写真は、近所のヤギ鍋レストランの前に、繋がれてた黒ヤギ君。
食材にするには、まだ小さいな。