カーリルって言う図書館検索サイトを知っているだろうか?
このサイト、めっちゃ便利なんすよ。
今までブックオフとかで古本を買いあさっていた日々が
アホらしく思えるんだよね~。
そう、本ってさ、買うもんではない。借りるもんなんだよ。
だって買うとさ、増えるんだよね。
ほんで売りに行くのも面倒だし、小銭くらいしか懐に入ってこないしさ。
まあ・・・昔はそれでよしとしたんだけどもね。
カーリルで本を検索すると、
どの図書館に蔵書があるか調べてくれる。
自分が借りられる図書室を登録しておくと、
そこに本があるのか、貸し出されているのか、
それとも棚にあってすぐ借りれる状態なのかが即座にわかる。
あとはネットから予約を入れるだけ。
もちろん、あらかじめ図書館でネット利用の申請はしておかなきゃ
いけない。
新聞とかで見かけた図書の広告。
あ、これ読みたいと思ったら即予約。
調子にのってホイホイ予約していたら、
20件以上も膨れ上がっていた。
私の住んでいる町は市の端の端なんすわ。
図書館まで遠く、一番近い分室でも2kmある。
でもね、これがいい散歩になるんだよ。
ほぼ毎週本を借りに行っている。
忙しいそうだが読む時間あるのか?って?
これが意外に読めるんだよねーー。
1日1冊文庫本読む人がいるけど、
どういう頭してんのかなー?って
疑問だった。
でも、意外と読めちゃうね。
ただ肩がこるからなるべく1冊に3日くらいかける。
そして調子こいて予約していると、
3冊同時に用意できてしまったりする。
最近のハードカバーって字が小さいのですわ。
もう私ね、老眼きてるんですわ。
林真理子さんのとかだと、
字が大きめでサクサク読めるんすけど、
住野よるさんとか若手の小説家の本だと、
めっちゃ細かい。
ページ開いて「あれ?一週間で読めるかな」って怖気づいてしまうよ。
まあ頑張って読むけどね。
うん読む。
さて、今日も『取り置きできてますよ』メールが届いている。
小保方さんの『あの日』・・・。
さあ、頑張って読んでいこうか。おー!!