人は自分のことを「大好き!」と思っていても
それを他人には言わない。
言わないだけでほとんどの人は自分を好きなはずだ。
カッパさんなんざ、妖怪のクセに(妖怪だからか?)
自分のことがとーっても好きでいやがる。
しかし私も人のことは言えない。
自分のことがちょい好きだ。
性格がこずるいとこが好き。
計算高いとこも気に入っている。
さりげなく毒を吐くとこも才能だと調子に乗っている。
身体でも気に入っている部分がある。
ずばり、腕!
さらさらしているとこが好き。
ほとんど湿り気がない。
いつまでも触っていたい。
カッパさんは常に湿っている。
塩化ビニールのような質感。
カッパの特性であろう。水に強そうだ。
でも私の腕はさらさら。
ひんやりと気持ちいい。
あー好き。
あと自分の匂いが好き。
とくに脱いだ直後のブラジャーの匂いが好き。
ほのかに乳臭くて甘い匂いがする。(←わかってくれる人いると思う!)
だから枕カバーの匂いも好き。
シャンプーに混じって甘い香りがほのかに感じる。
ほんとにほのかに・・・。
これをカッパさんに言ったら
興味がないようでスルーされた。
「私っていい匂いするよね?」
と聞いたら
「フクちゃんは体は臭くない。けど・・・」
「けど、なんや?」
「クチが臭い」
!!!!!
アスピーカッパめ!匂いに敏感でいやがる!
そっかー、しまったーー!
口臭だけはなかなか自分でチェックでけん。
確かにニオイのきつい食べ物とか好きだ。
食卓にはスルメが常備されている。
やばい。
クチの臭い女なんてサイテー!!
それからほどなくして
わかさ生活のソフィアローズを申し込んだことは
言うまでもない。
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