光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の野鳥たち-カルガモとコチドリ

2020年05月19日 | 日記
 
 気温も上がって来た今日この頃、自宅近くの田んぼで良くカルガモを見かける様になりました。トップの写真は5/2(土)午前6時頃撮影、直ぐに飛び立っていきました。





  でも隣の田んぼに4羽のカルガモがいて餌を啄んでいました。その後1列に並んで泳いでいきましたが、まだペアを組んだカルガモではないようです。はやく子供のカルガモを見たいものです。





  5/6(水・祝)には未だ田植えが行われていない処に、コチドリを目撃。ツレと私が近づいても逃げません。図鑑を見ると夏鳥、体長は約16㎝羽を開くと44㎝にもなり、遠距離を飛行する渡り鳥の特徴を備えているようです。目が大きく目の周りの黄色のアイリングが印象的。





 また「ピーユ ピーユ」と綺麗な声で鳴いていました。





 5/9(土)にはアオサギが飛行しているのを撮影しましたが、送電線ギリギリでした。以前カルガモが電線に激突、落下したのを見ているので心配しました。ぶつからないで良かったです。