9月のある日の行動日誌です。コロナ禍の為用事が無い日の行動パターンは殆ど同じ、その中でカメラを持っていた時に、出会った被写体が変わるだけの今日この頃。日々の最初はツレとの早朝散歩から始まります。
最初の二枚は南の空の積乱雲が印象的だったので撮影。ジブリのアニメ、「天空の城ラピュタ」の竜の巣を思い起こさせました。実をいうと私、ジブリ・アニメの大ファンです。
家の門扉にアマガエルがいました。このカエルは保護色機能を持っているので、もう少しここにいると黒っぽくなります。
家を出て暫く歩くと、上空に8羽程のシラサギの群れが飛行するのを見つけました。シラサギが群れをなしているのは、あまり見た事が無いので、ちょっと興奮してしまいました。
その中の1羽が電線に止まりました。シラサギはよく水辺にいますが、水鳥ではないので水かきが無く電線に止まれるのです。
他のシラサギは近くの農業用水に下りました。2羽のシラサギが戯れて、シラサギの舞を踊っているようです。もしかしたらケンカをしているのかも知れません。
この農業用水には、野鳥がやって来ます。シラサギの次にはアオサギが下りてきました。
前日降った雨の水滴が、雑草に残り朝日を浴びて、とても綺麗です。
サツマイモ畑にサツマイモの花が咲いていました。珍しい花ですが、8月の初めに見つけて約1ヶ月、もうそろそろ開花の時期も終わりのようです。それとは逆に自宅の芙蓉の花が満開。1日花ですが、毎日20位咲いてとても綺麗です。ツレが嬉しそうに花ガラをかたずけています。