こつも炭丸

年末年始も帰らず、１日２か月ぶりの風の山。
前々から気になっていた、幼馴染のお姉ちゃんが、新聞紙から炭鉢を造っていると新聞や、テレビニュースでも聞いていたし、お姉ちゃんからも帰ってきたら寄ってと、手紙もいただいていたのに、返事も出さないまま不義理を重ねて、なんとなく敷居が高くなっていたが。これ以上高くなったらよじ登れないと思い、姪っ子が帰ろうと誘ってくれたので、寄って貰うことにして

↑ごじれたような（生育不良）ユキワリイチゲや沢山咲いているキルタンサス、キジムシロなど慌てて準備し、言い訳を少しでも緩和できますようにとの下心はないけど・・・喜んでもらえました。


明日から北川村観光開きなので、この炭丸に植え付けて販売する準備をしていた。あまりお邪魔してもと思い走り走り見せてもらい鉢も少し分けて貰ってきたので、上手く仕立ててみたいと思っている。
鉢は　L　M　Sの３サイズ、この木型はSサイズようだとか

どのぐらいの時間焼くのかは聞かなかったが、焼く前のサイズと焼きあがったサイズかなり焼締まるねえと言って見せて貰って来た。
もっと詳しく聞いてきたけど、説明下手ですみません。私がこの鉢に植えて成長具合など折々に報告させていただきます。

小学校もあり、賑わった木積（こつも）地区だったが、今は３人しか住んでないとのことだが、お姉ちゃんは沢山のお友達がいるので
賑わっている。元々陶芸家のお姉ちゃん、陶芸仲間と活動している。幼馴染がいたらどんなにか喜んで手つだったろうにと思いながら失礼して山の上へ車を走らせた。