昔は家で使うお茶は全部作っていた。春遅くというか新芽の頃には柔らかい葉を摘んで蒸して揉んで炒って作っていたと思う。そして秋、硬くなった葉を枝ごと刈り取って番茶を作っていた。
時にはキシマメ等も一緒に入れて作っていた。
今は茶を作ることもなく、私が時々枝ごと折って火にあぶったのをヤカンに放りこんで適度に煮出して使うだけで、今はほとんど茶の木の出番はなく花を咲かせてミツバチに花粉を提供していた。
↓向かいの山のてっぺんに大きな鳥が飛んで来て止まった。カラスとやり合っていたのでトンビかなと思ったが、双眼鏡で見たら何となく違う気がする。ズームでこれが背いっぱい(涙)姪っ子が言うには胸元が混じり毛でお腹が白く飛んでいる姿はちょっとハトのような肉付きだと、てっぺんで西日を受けて撮影には最悪だった。鳥博士scopsさんにこれで分かって下さいというのは無理かもしれない?
風の山も秋の風景だったが、写真撮影はいま一つ出来が良くない。
↓右センブリこれは春と秋2度も刈り込まれて草丈も低く蕾をつけているこの場所のはどれも花開いてなかった。
右 ジンジソウこれは近くの湿った場所から抜いてきて溝の岸に植えてあったのが今年も咲いていた。
↓忘れるくらい昔買ったダイモンジソウを持って帰り植えてあったのが毎年咲いてくれるが、今年はもう終わりかけていた。我が家で育てるといつの間にか消えていくけどこの場所では何も世話しなくても増えている。時には増水で水につかることもある。
10月28日撮影
時にはキシマメ等も一緒に入れて作っていた。
今は茶を作ることもなく、私が時々枝ごと折って火にあぶったのをヤカンに放りこんで適度に煮出して使うだけで、今はほとんど茶の木の出番はなく花を咲かせてミツバチに花粉を提供していた。
↓向かいの山のてっぺんに大きな鳥が飛んで来て止まった。カラスとやり合っていたのでトンビかなと思ったが、双眼鏡で見たら何となく違う気がする。ズームでこれが背いっぱい(涙)姪っ子が言うには胸元が混じり毛でお腹が白く飛んでいる姿はちょっとハトのような肉付きだと、てっぺんで西日を受けて撮影には最悪だった。鳥博士scopsさんにこれで分かって下さいというのは無理かもしれない?
風の山も秋の風景だったが、写真撮影はいま一つ出来が良くない。
↓右センブリこれは春と秋2度も刈り込まれて草丈も低く蕾をつけているこの場所のはどれも花開いてなかった。
右 ジンジソウこれは近くの湿った場所から抜いてきて溝の岸に植えてあったのが今年も咲いていた。
↓忘れるくらい昔買ったダイモンジソウを持って帰り植えてあったのが毎年咲いてくれるが、今年はもう終わりかけていた。我が家で育てるといつの間にか消えていくけどこの場所では何も世話しなくても増えている。時には増水で水につかることもある。
10月28日撮影
ダイモンジソウ、私も数種買って植えておいたけど、大分株が大きくなったなと思った頃から
次第に少なくなって今ではわずか残るだけです。
キッパリと咲いて大好きな花の形だったけど・・
メール届いたかしら?
ありがとうね
の所がイイわー(笑)
そういう風にして、飲むのね。
やってみたい♪
ダイモンジソウ、私も好きなんですが、なくなっちゃいます。
うまく育てることが出来ない、我が家には合わない花としてあきらめています。
育てかたがいけないんですね。
笑顔が一番!そうですよね。
この所私の顔は嫌な顔になっています。
人から見たら、しわがあるとか
しみがあるとかより、醜く見えていますよね。
本当にそう思います。
明日から、また笑っていようと思います。
チャノキも刈り込まないので花が咲いています。
育て上手なohisamaさんでも、ダイモンジソウが少なくなっていくという事は、私が失敗しても当然やねえ。
何も手をかけないでも増えていくという事は、こういう環境が好きということやねえ。
残念ながらこの環境は我が家では作れない
やっぱり湧水で作らないといけないのかと思
いますが、沸かすとなればそれ用の専用の薬缶にしないと茶の匂いがしみこんでしまうんですよね。
ダイモンジソウぱぷりこさん所もなじみませんか?難しいですね。同じようなユキノシタは気にかけなくてもいくらでも増えるんですけどねえ。
笑顔って素敵だと思ってはいたけど、それほど意識してなかったのですがあの日はハッとしました。同じ顔でこんなに変わるものかと。。
ぱぷりこさん、職場いろいろ大変だと思います。医療、看護現場での大変さは患者とか利用者でなく同じ働く人同士かもしれないと、昔のことを思って感じます。
ミスの許されない仕事、笑顔の消えることもありますよね。でも患者や施設利用者の方たちは笑顔に救われるのも事実ですよね。
お茶の花ってこういう花なのですね、私初めて見ました。
花も綺麗ですが、写真もとっても綺麗ですよ~!
ダイモンジソウにとっても風の山は優しいところなのですね。
自然がやっぱりいいんでしょうね~、私も吾妻山を歩いていると(登るのは本当に大変だけど)ほっとします^^
ダイモンジソウ何時見られるなんで幸せよ、でも大事にしては枯れそうね。
>hanaさん、茶の花結構奇麗でしょう?良いお茶を作るためには刈り込んでいるみたいなのでこんな花を咲かせていたらダメですね。
ダイモンジソウやイワタバコが良く増える場所です。涼しくて湿気はあるが水は停滞しないという場所が好きなのかと思います。
しんどい山歩きをなぜするかって言われれば、草花も含めての景色に魅せられるからですよね。
>まーにゃさん、お茶の生垣にしてたんですか?こちらでも県西部の方では生垣にしているところをたまに見かけます。
山の畑で農作業の時は、弁当にご飯だけ詰めていき焚火でお茶を沸かして、干物など焼いて食べました。子供はそれほど手伝わないで遊山気分でした。
ダイモンジソウ可愛がらない方が素直に育ってくれるようです(笑)
「カラスとやりあっていた」「大きな鳥」「胸元が混じり毛でお腹が白い」ということで、タカの仲間だと思われます。
大きさがカラスと同じくらいならオオタカ、少し小さく感じたのならハイタカ、ハトくらいの大きさならツミ、この3種の可能性が高いと思います。
それと松の木と大きさを比べてみると、ツミかもしれませんね。
今の時期はこれらのハイタカ属といわれるタカが渡っている時期なので、出会う確率も増えるおもしろい時期です。また空を見上げてください。
それにしても、姪っ子さんよく観察していますね。すごいです。写真だけなら何の種類だかわかりませんでした。(笑)
話は変わりますが、山道を一人で歩いていて急に人の荒い息使いのような音が聞こえてびっくりしたら、なんとカラスが低空飛行して私の横をすり抜けていきました。
ビックリして歩いていたら今度はキツツキ?が木を登りながらコツコツとやっているし、ヒヨドリは鳴くし、鳥の季節になったなと思った最後がこの大きな鳥でした。大分長いこと止まっていてくれました。
ブログ再開待っています