
また少し寒くなった。でも一度目覚めた植物たちは少しずつ成長している。毎日の変化を眺めるのが楽しみ。風の山の、石垣にゼンマイの株がせり出していたのを取ってきて寄せ植えの風景にする。本当はヤシャゼンマイが良いらしいが、風の山にはヤシャはない(と思う)昔棚田だった石垣は、今は面影もない草木が生い茂ってゼンマイもあまり生えて来なくなった。
子供の頃は棚田の石垣の草はきれいに引いて、長い長い畔を鍬で泥を塗りつけて水漏れのしない畦にして行った。すべて人力、石垣の草をひき畦をきれいに作り、手間ばかりかかる山の田は本当に大変だったろうと今頃になって両親や先祖の苦労を思う。

友達が、東京ドームのキルト展で作品プレゼントに応募してあったのに当選したと聞いていたので、届いたら見せてと頼んであったら昨日それを持ってきてくれた。四畳半の部屋いっぱいの大きさ、一つ一つ丁寧に仕上げてある。
バラバラに見えるパーツも統一感がある。月や星がどれにもあるので「輝き」「光」かもしれないねとにわか批評家は一つ一つを見ながらこんなのプレゼントなんかしたくないよねえ。折角作ったの私だったらあげない等と勝手なことを言ってしばし楽しむ。見る人を幸せにするキルトだと思った。

彼女とはもう54年の付き合い?(笑)どうでもよい私はあまり彼女を気遣ってはあげないけど、いつも彼女から何かと言ってきてくれて今まで続いている。ありがたいこと。この日もお昼準備しておくといったけど、途中地場産品を売っている店で美味しそうなお弁当があるから買っていくので、ケーキとコーヒー頼むと途中からメールが入って、私は何もしないでご馳走になる。話は尽きないが彼女は風の山近く迄帰らなければいけないのであまり引きとめられない。待っている旦那様もいるんだしね。これが又良く出来た旦那様

↑うつむいて咲く花はうつむいて咲くからこそ美しいのかもしれない。覗いてみたくて無理やり上を向けてしまったがやっぱりうつむいたほうがいいなと思った。右は一昨日撮影した同じ花。

↑斑入りのヒメイカリソウを頂いて大切にしていたけど、うんともすんとも言わないのでイラレて根元ほじくってみたら新芽が少しだけ見えていた
庭植えのヒメイカリソウに比べればずいぶん遅いけど、同じ植物でも同じように育つとは限らないのねえと思う。
子供の頃は棚田の石垣の草はきれいに引いて、長い長い畔を鍬で泥を塗りつけて水漏れのしない畦にして行った。すべて人力、石垣の草をひき畦をきれいに作り、手間ばかりかかる山の田は本当に大変だったろうと今頃になって両親や先祖の苦労を思う。


友達が、東京ドームのキルト展で作品プレゼントに応募してあったのに当選したと聞いていたので、届いたら見せてと頼んであったら昨日それを持ってきてくれた。四畳半の部屋いっぱいの大きさ、一つ一つ丁寧に仕上げてある。
バラバラに見えるパーツも統一感がある。月や星がどれにもあるので「輝き」「光」かもしれないねとにわか批評家は一つ一つを見ながらこんなのプレゼントなんかしたくないよねえ。折角作ったの私だったらあげない等と勝手なことを言ってしばし楽しむ。見る人を幸せにするキルトだと思った。


彼女とはもう54年の付き合い?(笑)どうでもよい私はあまり彼女を気遣ってはあげないけど、いつも彼女から何かと言ってきてくれて今まで続いている。ありがたいこと。この日もお昼準備しておくといったけど、途中地場産品を売っている店で美味しそうなお弁当があるから買っていくので、ケーキとコーヒー頼むと途中からメールが入って、私は何もしないでご馳走になる。話は尽きないが彼女は風の山近く迄帰らなければいけないのであまり引きとめられない。待っている旦那様もいるんだしね。これが又良く出来た旦那様



↑うつむいて咲く花はうつむいて咲くからこそ美しいのかもしれない。覗いてみたくて無理やり上を向けてしまったがやっぱりうつむいたほうがいいなと思った。右は一昨日撮影した同じ花。


↑斑入りのヒメイカリソウを頂いて大切にしていたけど、うんともすんとも言わないのでイラレて根元ほじくってみたら新芽が少しだけ見えていた

庭植えのヒメイカリソウに比べればずいぶん遅いけど、同じ植物でも同じように育つとは限らないのねえと思う。
何も気を使わなくて良いしツーカーで話が出来るんですよね。
昔の人は何でも自分達で畑や山を守って来られましたが今は草取りひとつ自分達でしないで市に頼みます
うちは蔦や草は自分達で刈りますが上の家も下の段の家もやりませんから伸び放題です。
自然が好きで選んだ土地でも好きなだけです。
キルト展のプレゼントなんてすごいですね~
なかなか自分では出来なくているので、力を貸してやったら、嬉しいのではないかしらね(笑)
キルトのプレゼントって!戴けちゃうのもすごいねー。
私もあげないと思う(笑)
地元の友達と途切れないでいられるのは羨ましいです。
どんなお弁当だったのか、何だかお美味しそう!
トキワイカリソウもまだ新芽が出てこんがもあるけんどその内出て来ると思いゆう。
ゼンマイはしょう良うなったねえ。
今のうちにこれに箸で穴を開けてイワチドリやウチョウランの球根を差し込んじょくとこじゃんとようなる。
昔からの友達っていいですね。
私も、昨日同級生何人かで集まって、
ミニ同窓会でしたが、
一人は45年以上のおつきあいです。
これからも、ずっと友達だと思うので、54年も夢ではないですね。^^
今年、東京国際キルトフェスティバルのキルトが当たった方、
ブログで知った方は、2人目です。
いるもんですね~
かなり高い倍率だと思うのですが・・・。
たくさんの方の願いがこもったキルト、
素敵ですね。
akiさんちは自然豊かな雑木林との隣接の素晴らしいところですよね。でも人里に近い場所は手を入れてやらないと大変なんことになりますよね。つる植物は光を求めて旺盛にどこまでも伸びていくし、強い草が覆いつくして藪になれば虫や蚊もわいてくるしねえ。快適な自然環境は人様が作ってくれるものと思っているかもね(笑)
キルト展プレゼント用のコーナーがあって(何晩までか聞いてなかったけど友達は35番でした)500円払ってその中のほしい番号に入れて置くということだったようです。当たらなくてもともと寄付のつもりだったので忘れていた、それが良かったかもと笑っていました。
>ぱぷりこさん、そうですねえ。そう言われてみれば、うつむいてばかりはつまらないですよねえ。青空も眺めたいですよねえ。
キルトですが、裏に個人名が書いてあったのですがこんな大きなものを一人で作ったのでしょうかねえ。もしかしたら教室でそれぞれが何枚か担当して繋ぎ合わせたのかもしれませんが、それでも大変な労力、来場者へのプレゼントにはちょっと豪華やねえと言いながらもちゃっかり貰っていましたけどねえ。友達とはそれ程べったりでもないけど続いていますねえ。
お弁当は変わったものではないけど、地元で取れたお野菜いっぱい、お魚お肉、果物まで自分ではめんどくさくて作らないようなお弁当でした(笑)
>karinaさん、今日は昼から牧野植物園に例の植物誌の出版記念で行ってきた。
イカリソウ、枯れたにしては妙に雰囲気が違うと思いもっても、もういかんろうかとほじくってみたら、大きな芽が見えよった。
ゼンマイお陰様でありついたねえ。やっぱりまた芋を植えてやった方が確実よねえ。一つだけイワチドリかウチョウランか分からんけんど芽が出ちゅう。去年植えたガも出るかもわからんけんど、早速捨てた土の中にあった名前不明の芋を植えてみちょくありがとう。
歳の数だけ友達づきあいも長いわけでして
tea☆timeさんも、これからお付き合いが続いて年数延びますよ(笑)
あら!tea☆timeさんブログでこのキルトフェスティバルで、当選者の方知っているんですか?友達の番号が確か35番だったと思うので、少なくとも35人はいるわけですが、そんな中で2人知っているというのは凄くないですか?
この友達は積極的にどこにでも行く人なのでお陰で私はいながらにして知らない世界を楽しめます。
イカリソウ可哀想水仙無理に向きを変えたことあったけれど、ばれてしまいました。
そうでしたね。押坂さんの奥様と同級生?ご近所?とおっしゃっていましたよねえ。友達は娘さんが東京にいるので何日か泊ってあちこち見てきたようです。
キルト展の本も買ってきていましたが、本当に沢山の方が出品しているんですね。
友達も、思ったより大きくて立派なものが届いたと
単独行動が苦にならない私は、幼馴染に限らず、友達をあまり大事にしないと反省(汗)
昨日も帰ってきたら、別の幼馴染が野菜を持ってきてくれて玄関に置いてくれてありました。久しく電話もしてないのに忘れないで寄ってくれた友達電話で詫びました
イカリソウ撮影の時だけです(笑)植物には心地よい花の向きというのがあるんでしょうね。
>でも一度目覚めた植物たちは少しずつ成長している。
本当にその通りだな、と実感しています。
寒い日があると大丈夫だろうか?とつい枯葉を多めにかけてあげたり。子供によりも、手をかけてるかも???しれません。
待ちきれなくて、鉢をほじくってしまう風さんの様子を想像したらなんだかおかしくなって(?)笑ってしまいました。(ごめんなさい)。
新芽が見えてよかったですね。
キルト展で作品が当たるとは幸運な方ですね。
私だったらこれだけの作品はたぶん自分の物にしておくと思う
立派なキルトですね。
幼い頃からの友達はいいですよね~、姿形は変わっても?いつでもちゃん呼びで会話できるし会っている時は気持ちは若くいられるような気がします