![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8f/d54d363c83b95f7d80bc1921f747693a.jpg)
11月になった途端寒くなった?と言ってもまだ暖房を入れるほどでもないが、段々着ぶくれてくる。
昨日は、あそこのこんにゃくが買いたいと言うことでコンニャク屋さんのある山に決める。
大体私たちこのグループは何を見なければという目的を決めて行くと言うより、行って何があるかということで出かけることが多い。
此処と思う場所で車を止めて、2時まで歩いて引き返そうと言う大雑把な決め方?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2e/d30c6657ef95bdb6018591cbd6770010.jpg)
↑歩き始めはこれと言って花もなく、紅葉もしてなくなんかつまらんねえとぶつぶつ言いながら、こんな植生やったらセンブリやらリンドウが有ってもえいはずやけんどねえ。ダイモンジソウとまでは言わんき、ジンジソウでも咲いてくれちょってもえいのにと言いつつも、ヨメナやシロヨメナは咲いちゅうねえというぐらいで撮影もしない。
このカラスウリに出遭ってちょっと元気になった(笑)
『モミジカラスウリ・紅葉烏瓜』分布は紀伊半島以西四国九州と書かれている。
↓これはキカラスウリだろうか、それとも同じモミジカラスウリだろうか。葉っぱはなくぶら下がっていた。
『キカラスウリ・黄烏瓜』だと天瓜粉(天花粉)の材料よねえというので、『いまどきはテンカフなんてつけんらしいぜ』どうしてと一同『知らんけんどブログで若いお母様方が教えてくれた、なんでも毛穴をふさいでよけいかんらしいぜ』と言うとふ~ん、それなら何つけるのよと言うので、『そこまでは知らんけんど、今の子は冷暖房完備やし、汗もかかんようにしゆうろう』ということで済ませた(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/37/1f464a67f8de83b96eb97ab91dec59e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/83/407690e401190ad11fa5b1a5e975c127.jpg)
↑センボンヤリの閉鎖花この場所がお気に入りなのか沢山ヤリが見られた。閉鎖化の中で種が(そう果)出来て成熟すると淡褐色の冠毛がぱっと広がり風に乗って飛ぶと図鑑に書いてある。↓綿毛はまだあまり多くは見られなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/14/f455c56f578da3da5c8b5d498840d8e6.jpg)
私はあの曲がり角を曲がったら何かがあるかもしれないと、先に先に進んで物知りの先輩と離れてしまい聞くことが出来ないが、待っていては遅くなると、たくさん咲いているものはちぎって持って行って聞く。これは見たことあるような、無いような
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/23/5392f7f8423470693dde17b6d391af64.jpg)
場所によっては花の大きな立派なのもある。それに↓この冠毛が良く目立つピンボケです(汗)
『ヤマジノギク・山路野菊』と教えていただいた。トップは大きいなと思って撮影した花。
ヤマジノギクの変種でソナレノギクと言うのは高知県西部の海岸に生えると書かれている。
山に咲くのが海辺で咲いたらどこかが少し違ったのだろうか。
ソナレノギクは、牧野植物園で見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/78/0c86943e486040c6347b178b754b0823.jpg)
センブリもちらほら咲いている、最初は小さいのでも丁寧に撮影していたが、段々奥に行くに従い立派なセンブリが沢山あった。
あんなの写さなければよかったなどと内心思いながら、もう誰もいなく一人でぶつぶつと『あの人たちここまでくれば立派なのが見られるのに』と思いながら撮影。そのうち帰りの時間になったので、先に行っていた人2名が引き返してきたので、次回はもうちょっと奥迄車で来ようと言うことで引き返し途中で座って待っていた方たちと合流。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2e/c23f5dd6e9c22186113e116c802543aa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b1/e9872bf5edbc1348258902f406102eb9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8d/15adf8024c011a06dfb480f1fe6d2753.jpg)
ショウジョウバカマも花芽抱いている?黄葉もちょっと見られたし、ムラサキシキブや何かわからない赤い実、最後は撮影もたってきて(飽きてきて)昨日は撮影枚数も少なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c8/b2bfd9ad7acb90f102ab90249f7e77d2.jpg)
たのしく歩いたけど1万歩も歩いてなかった。
昨日は、あそこのこんにゃくが買いたいと言うことでコンニャク屋さんのある山に決める。
大体私たちこのグループは何を見なければという目的を決めて行くと言うより、行って何があるかということで出かけることが多い。
此処と思う場所で車を止めて、2時まで歩いて引き返そうと言う大雑把な決め方?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2e/d30c6657ef95bdb6018591cbd6770010.jpg)
↑歩き始めはこれと言って花もなく、紅葉もしてなくなんかつまらんねえとぶつぶつ言いながら、こんな植生やったらセンブリやらリンドウが有ってもえいはずやけんどねえ。ダイモンジソウとまでは言わんき、ジンジソウでも咲いてくれちょってもえいのにと言いつつも、ヨメナやシロヨメナは咲いちゅうねえというぐらいで撮影もしない。
このカラスウリに出遭ってちょっと元気になった(笑)
『モミジカラスウリ・紅葉烏瓜』分布は紀伊半島以西四国九州と書かれている。
↓これはキカラスウリだろうか、それとも同じモミジカラスウリだろうか。葉っぱはなくぶら下がっていた。
『キカラスウリ・黄烏瓜』だと天瓜粉(天花粉)の材料よねえというので、『いまどきはテンカフなんてつけんらしいぜ』どうしてと一同『知らんけんどブログで若いお母様方が教えてくれた、なんでも毛穴をふさいでよけいかんらしいぜ』と言うとふ~ん、それなら何つけるのよと言うので、『そこまでは知らんけんど、今の子は冷暖房完備やし、汗もかかんようにしゆうろう』ということで済ませた(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/37/1f464a67f8de83b96eb97ab91dec59e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/83/407690e401190ad11fa5b1a5e975c127.jpg)
↑センボンヤリの閉鎖花この場所がお気に入りなのか沢山ヤリが見られた。閉鎖化の中で種が(そう果)出来て成熟すると淡褐色の冠毛がぱっと広がり風に乗って飛ぶと図鑑に書いてある。↓綿毛はまだあまり多くは見られなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/14/f455c56f578da3da5c8b5d498840d8e6.jpg)
私はあの曲がり角を曲がったら何かがあるかもしれないと、先に先に進んで物知りの先輩と離れてしまい聞くことが出来ないが、待っていては遅くなると、たくさん咲いているものはちぎって持って行って聞く。これは見たことあるような、無いような
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/23/5392f7f8423470693dde17b6d391af64.jpg)
場所によっては花の大きな立派なのもある。それに↓この冠毛が良く目立つピンボケです(汗)
『ヤマジノギク・山路野菊』と教えていただいた。トップは大きいなと思って撮影した花。
ヤマジノギクの変種でソナレノギクと言うのは高知県西部の海岸に生えると書かれている。
山に咲くのが海辺で咲いたらどこかが少し違ったのだろうか。
ソナレノギクは、牧野植物園で見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/78/0c86943e486040c6347b178b754b0823.jpg)
センブリもちらほら咲いている、最初は小さいのでも丁寧に撮影していたが、段々奥に行くに従い立派なセンブリが沢山あった。
あんなの写さなければよかったなどと内心思いながら、もう誰もいなく一人でぶつぶつと『あの人たちここまでくれば立派なのが見られるのに』と思いながら撮影。そのうち帰りの時間になったので、先に行っていた人2名が引き返してきたので、次回はもうちょっと奥迄車で来ようと言うことで引き返し途中で座って待っていた方たちと合流。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2e/c23f5dd6e9c22186113e116c802543aa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b1/e9872bf5edbc1348258902f406102eb9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8d/15adf8024c011a06dfb480f1fe6d2753.jpg)
ショウジョウバカマも花芽抱いている?黄葉もちょっと見られたし、ムラサキシキブや何かわからない赤い実、最後は撮影もたってきて(飽きてきて)昨日は撮影枚数も少なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c8/b2bfd9ad7acb90f102ab90249f7e77d2.jpg)
たのしく歩いたけど1万歩も歩いてなかった。
9個もつながっているキカラスウリ、立派ですネ。
モミジカラスウリだったとしたら、もっといいですネ。
モミジカラスウリは珍しいので、増えるといいなぁと思います。
真っ赤になったら素敵です。
こちらはとても気持ちの良いお天気です。
何も目的もなくぶらぶら花を捜して歩くのって最高に楽しいですね。
私もこういう歩き方が好きです。
出会った花が今日の目的みたいなものです。
昨日は目的の花があって一寸高尾山に行ってきました。10月桜とセキヤノアキチョウジ、丁度良かったです。
11時に家を出て1時には家に帰っていました。簡単にいけます。
山道で路肩に車を止めて貰ってウロウロするの私も好きですよ。
構えて山支度もせんでええし、カメラだけぶら下げて歩くのは楽しい。
キカラスウリの立派な実(種)が綺麗にぶら下がっちょったんやね。
それにセンブリの活のええ事!始めに見つけたのを頑張って撮影して後からもっとええのを見つけたら、アラマァ!て思うよね。
けど、この先無かったら困るからやっぱり写しとかんと心配やし・・そのうち撮り疲れてしまう。。
1万歩も歩くのは結構な運動やし。。山ではいっぱい歩いたようにあっても意外と歩数は増えないんよね。
モミジカラスウリって少ないのでしょうか。
こちらでは割合によく見られるような気がします。
こんなカラスウリを見ると秋の深まりを感じます。
こちらも気持ちの良いお天気でした。干した布団お日様のにおいがしています。
知らない道を歩くと、曲がり角の向こうが気になります(笑)歩き始めはあまり期待できない感じでしたが、次々と花が見られ、果実が見られ、来年の開花準備している植物等々、飽きることなく楽しいです。
>出会った花が今日の目的
良いですねえ。
植物仲間が開花状況を知っていて、この花を見ようと言うことで出かけることもありますが、ぶらぶら出かけ思わぬ花を見られると、嬉しさも倍増します。
高尾山、おみやさん所から近いのですねえ。
お陰様で、私も高尾山の花を楽しませて貰え嬉しいです。
私たちも目的の場所に一直線ということもありますが、31日のグループは一番ゆるゆるの?目的もあるような無いような…(汗)
まあセンブリぐらいは咲いちょってもよさそうやにと文句を言っていたら、曲がり角何ぼか曲がったら咲いちょった。
最初見つけると、あんまり状態がようなかっても、りぐって(熱心に?)撮影して、立派なのを見つける頃には、集中力にかけてどうでもようなったりする私です(汗)
そう再々来ることが出来んような所の撮影は、りりぐっちょかんといかんと思いもって、帰って見たら、おおのう!と思うのばっかりです(涙)
山道、時間がかかる割には歩数が伸びてないと言うことは、立ち止まり(撮影)が多いきやろうかねえ。
歩きながら出会えたらラッキーもいい
最近の私はワンコ中心の歩きだからなあ
キカラスウリの実、本当に凄いです
行き当たりばったりでは、何があるかなという楽しみはありますが、時期の花を見逃すと言う事もあるわねえ。
蔵之助君は、hanaさんのペースに合わせて歩いてくれる?彼が本気で歩いたらhanaさん大変でしょう。キカラスウリ凄いでしょう。