
あまり気温の上がらない一日だった。お彼岸も明日で明ける。母達は終わりのことを「彼岸のさめ」と言っていた。高知城に行っても、お城は見ないで足元の植物ばかり気にしている。
ピンボケばかりだけど↓左ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科キケマン属↓右同じ科属のジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
沢山咲いていたのに、撮影も最後の方で集中力に欠けていた(汗)


↓キュウリグサ(胡瓜草)別名(タビラコ)ムラサキ科キュウリグサ属この葉を揉むと胡瓜の匂いがすると図鑑に書かれているが、私にはあまり感じられない(今回は揉まなかった)

↓この花とよく似たのにハナイバナがあるが、それはは案の中心が黄色くない。小さな花だが結構可愛い。

↓ヤマネコノメソウ(山猫目草)ユキノシタ科ネコノメソウ属 まだ花は少なかったが、ジロボウエンゴサク撮影に座ったらあったのでついでに撮影。
他に、ネコノメソウ、ヨゴレネコノメ、ツルネコノメソウ、ボタンネコノメソウ等があると図鑑に書かれている。

↓キランソウ(金瘡小草)シソ科キランソウ属 別名「地獄の釜の蓋」咳、解熱等に薬効があり、病魔に冒され地獄に行くはずだった人がキランソウを煎じて飲むと、病気が治まり地獄の釜の蓋がしまって死ななくなるという意味でつけられたと、野草の名前という本に書いてある。どこにでもある植物だけど、実際これを煎じて飲んだこともないし、飲んでいると言う人も聞かない。紫以外にもピンクとか白を見たことがある。

↓サギゴケ(鷺苔)ゴマノハグサ科サギゴケ属
図鑑には白い花をサギゴケ、紫をムラサキサギゴケと区別しているが、これって。。。図鑑調べながらついつい読みふけったりしていたら夜も更けたのでこれくらいにしておこう。

↓最近よくシロハラに出会う。この場所はシロハラ君の縄張りかもしれない、今回で3回目の撮影(笑)石垣が保護色で良く見ないと分からない。鳥見の奥さまに教えてあげたが、なかなかよう見つけんかった。

逆光で見えにくいと言うこともあったが、本当に良く石垣溶け込んでいた。しばらくこちらをじ~っと見てくれた。そしてやおらお尻を向けて、石垣の間の餌を探していた。

高知城も管理者が代わって、周囲の木の伐採などですっきりした感じがするが、鳥たちにとって環境の変化はどうだろうかと心配もある。6月1日ごろアオバズクが来ると言う場所に今度下見に行ってこよう。
まだまだ他にも一杯花は咲いていたけど、撮影が上手く出来なかった(涙)以上3月22日高知城にて撮影。
ピンボケばかりだけど↓左ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科キケマン属↓右同じ科属のジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
沢山咲いていたのに、撮影も最後の方で集中力に欠けていた(汗)


↓キュウリグサ(胡瓜草)別名(タビラコ)ムラサキ科キュウリグサ属この葉を揉むと胡瓜の匂いがすると図鑑に書かれているが、私にはあまり感じられない(今回は揉まなかった)

↓この花とよく似たのにハナイバナがあるが、それはは案の中心が黄色くない。小さな花だが結構可愛い。

↓ヤマネコノメソウ(山猫目草)ユキノシタ科ネコノメソウ属 まだ花は少なかったが、ジロボウエンゴサク撮影に座ったらあったのでついでに撮影。
他に、ネコノメソウ、ヨゴレネコノメ、ツルネコノメソウ、ボタンネコノメソウ等があると図鑑に書かれている。

↓キランソウ(金瘡小草)シソ科キランソウ属 別名「地獄の釜の蓋」咳、解熱等に薬効があり、病魔に冒され地獄に行くはずだった人がキランソウを煎じて飲むと、病気が治まり地獄の釜の蓋がしまって死ななくなるという意味でつけられたと、野草の名前という本に書いてある。どこにでもある植物だけど、実際これを煎じて飲んだこともないし、飲んでいると言う人も聞かない。紫以外にもピンクとか白を見たことがある。

↓サギゴケ(鷺苔)ゴマノハグサ科サギゴケ属
図鑑には白い花をサギゴケ、紫をムラサキサギゴケと区別しているが、これって。。。図鑑調べながらついつい読みふけったりしていたら夜も更けたのでこれくらいにしておこう。

↓最近よくシロハラに出会う。この場所はシロハラ君の縄張りかもしれない、今回で3回目の撮影(笑)石垣が保護色で良く見ないと分からない。鳥見の奥さまに教えてあげたが、なかなかよう見つけんかった。

逆光で見えにくいと言うこともあったが、本当に良く石垣溶け込んでいた。しばらくこちらをじ~っと見てくれた。そしてやおらお尻を向けて、石垣の間の餌を探していた。

高知城も管理者が代わって、周囲の木の伐採などですっきりした感じがするが、鳥たちにとって環境の変化はどうだろうかと心配もある。6月1日ごろアオバズクが来ると言う場所に今度下見に行ってこよう。
まだまだ他にも一杯花は咲いていたけど、撮影が上手く出来なかった(涙)以上3月22日高知城にて撮影。
最初にシロハラの右が目に付いたので
この辺がだまし絵かなと思っていたら
すぐ左におったんだねえ。
ほんとに周囲と溶け込んで外敵に守られているようね。
ネコノメソウ、観察会で知ってからすぐ目に付くようになった。
北海道にもマルバネコノメソウ、ツルネコノメソウ、エゾやチシマの名がつくものもあると書いているけど、どれがどれだか分りません(笑)
キュウリグサ、小さい花なのにうまく撮れてるね、可愛いです。
ネコノメソウも知らんかったら、その他の草で見過ごすようなもんやけんど、ネコノメソウという名前があるとつい撮影してみとうなる。
キュウリグサ、たまたま綺麗に写った所だけ切り抜いたがです(汗)
シロハラ、石垣にようとけこんじゅうろう。
シロハラは堪能したき、シメもう一回ゆっくりみたい。
サクラが咲く時期は花冷えというか、みょうに寒いねえ。
高知城も蛇紋岩が見えるところも有るき、色んな植物が生えちゅうねえ。
前の動物園の所の道縁には沢山オドリコソウが生えちょったき、もう咲いちゅうろう。
この前墓参りに裏山へ行った時ジロボウエンゴサクの白花があったき探したけんど、除草剤をかけていたので全部枯れちょった。
さすがにそちらは南国ですね。
今年は春がいっそう待ち遠しいです。
ソメイヨシノも、満開になるにはまだ時間がかかるかもしれん。高知城この頃手入れが行きとどいて、垢が抜けたなあとおもうて眺めてきた。鳥のためにはようないと言う話も聞くし、両方上手くはいかんもんやねえ。オドリコソウ梅の段の所にもあるはずやけんど、この間は途中で引き返してきた。鳥も植物も見よったら日が暮れる(笑)ジロボウエンゴサク白花は斑入りよりは見つかる確率は高いねえ。
季節を忘れないで咲いてくれることに感謝ですね。多摩NTさん所も、沢山の植物が撮影を待っていますね(笑)
洗えば取れるなら、ばあさん食べたいです。昨日は
何カ月も前からの約束なので、気兼ねしながら出席、久々の再開皆歳を取っていても、喋り出せば懐かしい雰囲気に、節電の為暗い所もあり、2段の段差を見落として、転び頭を庇って 尻もち、体重の御蔭でたいしたこと無く、そろりと座っています。
脇腹がくしゃみで響きましたが、日にち薬りしか無いと思っています。ムラサキケマン・名花ですよね、高尾を汚れネコノメが多いです、キランソウ嬉しいですね、
地獄の釜の蓋張り付いていて、取れないからかと思っていました。もう春ですね。あおばずく。頑張って
本当の所は知りませんが、今検出された値では少々食べても健康に影響はないとテレビなどで言われていますよね。今ニュースで杉並区にペットボトルでお水を配布している風景が映っていましたよ。あれぐらいでと思って見てしまいました(笑)
地震や原発事故での被害者のことを思えば、自分たちだけ楽しんでいいのかという気持ちにもなりますが、私はそれはそれでいいと思います。皆がいっせいに落ち込んでしまっても何の助けにもなりませんものね。
尻もちをついたとのことですが、体重が軽いと負担も軽く良かったですね。私だったら。。
ヨゴレネコノメは山で見かけられますね。
私も地獄の釜の蓋って塞がれて出られなくなるのかと(笑)まあこれも人の考えた説ですから、どれが絶対でもないかなとは思いますけどね。
アオバズク今年もきてくれることを