立春

この季節になると♪早春賦を思う。今朝も寒かったが、氷は張ってなかった。立春って説明してと言われても。。検索で調べてみると色々書いてある。
立秋から後の寒さは、残寒、余寒と言って手紙などの挨拶の文章に使われるらしい。手紙書かなくなったけど、郵便局に行くとついつい記念切手が有ると買ってしまう。

プランターに無造作に植えて有ったクリスマスローズを、壁掛けポットに植えてみた。今の時期余りつつかない方が良いとは思ったけど、物干しに置いておくと、洗濯物を干すとき取り込む時しか見られないのと、うつむいているので壁掛けにしてみた。が、やっぱりうつむいている。こうなったらハンギングで吊るす?でも今回はこれで終わり。トップは持ち上げての撮影。


↓右、同じ塀にかけて有るビオラはこんなに正面向いているのにねえ。↓左は実生からのクリスマスローズ、赤系かな?まあ、あんまり変わった花は咲かないはず。

昨日、いつもの量販店で、念入りにジンチョウゲを見て回る。僅かに開きかけたのが有ったが、香りはまだ。白はまだまだ蕾ばかりだった。

今年は、早くにはヒヨドリが来ていたので（ピラカンサやナンテンを食い荒らした）ミカンを置いても、ヒヨドリにやられてしまうと思い置かなかった。ヒヨドリも見えなくなり、メジロが庭の木に来て、餌を探しているのでミカンを置いてみる。離れた所から見ていると、高い木の上から、周りの気配を見ながら少しづつ降りてくる。ミカンに来たので撮影しようと少し動くと逃げてしまう。仕方ないので部屋の中からの撮影。食べながらも、辺りを気にしている。

風の山にはメジロや小鳥が多い、垣根まで来て鳴き声を聞かせてもくれる。が、残念なことにメジロなどの密猟に来る。林道わきに車を止めて堂々と仕掛けていた。ちょっと怖かったけど、「メジロは捕られんがやないですか』と言ったら苦笑いしていた。焼きとりにして食べるわけではないと思うけど、狭い鳥かごの中で飛ぶこともできないメジロ可哀想と思いませんか。子供のころは竹を切ってきて竹肥後を作り「こばん』と言われる独特のかごを器用に作るおじさんがいた。それぞれの思いは有るだろうけど、メジロ捕まえないでほしい。