三月菜と映画と冷蔵庫

昨日やっと幼なじみと約束していた、東京家族を見に行ってきた（息子が正月帰ったとき安いチケットを買ってきてくれたもの）こんな話は現実としていくらでもあることだし、それほどの感動もなく見終わったと言うか、現実問題はこれからが大変だろうと思うところで終わっている。
午後からのだったが、友達は早めに来て我が家でしゃべりながら、お昼ご飯を食べてゆっくり出かける。

すっかり菜園作りに嵌っている幼なじみは、上手に野菜を作る。昨日も三月菜（高菜）を持ってきてくれる。もう少し日に干しておきたかったが、取りあえず漬けてみる。塩を振って揉んでいくと、三月菜独特の青臭さの中に辛み混じったような匂いがする。

私の分も畑に植えてあるので、自分の分は自分で取って漬けるようにと言われている。
朝早くいって、刈り取って干しておいて、その間裏の山に（高見山）に上って植物観察しながらお弁当食べて下りてきたら、三月菜も干せてちょっとは軽くなっちゅうろう。沢山貰って来ようとの思いがバレバレ？
そんな山に登って遊びゆう暇はない、畑の草を引かんといかん。どこもかしこも草だらけぜとのこと。お礼にせめて草ぐらい引いて綺麗にしないとねえ。
分かった、じゃ山はあきらめて草引きするので、都合のえい時に電話してと言って別れる。
↑シャコバサボテン?斑入りがあんまりわからないし、仕立てが良くなですねえ（汗）



冷蔵庫の調子がおかしいと思いつつ（野菜室は異常に冷えて、キャベツが凍っていた）その代り冷蔵庫内は冷えないで温度センサーがエラーになったりしていた）延び延びになっていたが、思い切って電気屋さんに見に行ってくる。冷蔵庫の寿命っていったいどのくらいなのだろうか、我が家のは12年弱だと思う。
一度修理できるかどうか聞いてみても良かったけど、結局買った。最新型の30万近くもするるようなのは買えるはずもなく、省エネ率も考えながら、そこそこのを買う。
ギィ～ギィ～と鳴き声が聞こえたと思うと、コゲラが飛んできた。

配送の方二人で重たい冷蔵庫も、段ボールを敷いて、その上を滑らすように上手に運んで無事据えつけて貰った。

このフキも斑入りのフキだけど、花は普通？
今日は旧暦の元旦、日の出も早くなり、太陽の位置もだいぶ変わってきた。
植物もいろいろ芽が出始めて毎日眺めても飽きない。