オキザリス

もう１０月も半分が過ぎた。ヒガンバナが咲いていたことも、キンモクセイが匂っていたことも忘れそうなこの頃。我が家の植物も、クリスマスローズが新葉をたくさん出して、シマカンギク（あぶらぎく）が小さなつぼみが少しだけ色づいて来た。そしてオキザリすがいつの間にか芽を出し花を咲かせ始めていた。
↓ヒガンバナはもう葉を出していた。クラリンドウという名前で今の時期沢山出回っている。我が家のは今年で４回目の秋だと思うけど、昨年は出来が悪くほんの少ししか咲かず、今年も貧弱な花穂。

大きな鉢に植え替えて沢山枝垂れ咲かそうと思ったけど、一度に鉢を大きくしすぎたのと、夏にちょっと日が当たりすぎたり、狭い通り道で再々枝先を折ったりしたのが良くなかったと反省。
クレロデンドルムウォリキー　原産地　アッサム　ヒマラヤ地方　
クマツヅラ科クサギ（クレロデンドルム）属

非耐寒性常緑低木、冬越しには３℃が必要と買った時の絵札に書いてある。

ヒマラヤって寒いことしかイメージにないけど、アッサム紅茶が出来るぐらいの所では育つということでしょうか。
　　
↓ソラナム・ラントネティと検索で調べた。昔育てていたが枯らしてしまった。これはよそ様の花、囲いのない道端に咲いている。ナス科というのが納得できる花。秋の色だなと思いながら撮影させてもらう。右はミニバラこれも秋になって花色も鮮やかに咲いてくれるけど、年中咲いている感じであまり季節感はない。

　　　　　　　　　

山野草づくりもベテランだけど野菜作りもベテランのkarinaさんが、持ってきてくださった。取り立ての新鮮なホウレンソウとシュンギク早速茹でて白和えにしました。美味しかったありがとう丁度出かけようとしたときだったけどこれなら置いて行ってくれてもkarinaさんとすぐ分かるねえ。何がってこの袋HB-１０１ね。