雪が降りました

予報通り、20日雪が見られた。高知県内でも積雪するところは有るが、高知市内平野部での積雪や雪の降るのは珍しい。朝ごみ出しに出たら、北の山がうっすらと白くなっている。撮影しようかと思ったが、電線ばかりで、折角の雪景色も風情がない。

土手まで歩いて行って撮影。


この土手には色んな植物が植えられている。何度か紹介したタチアオイもこの土手の続きになる。
チェリーセージだろうか、キクは殆どが終わりかけていた。

帰り、雪になりきれなかった?雨がぽつぽつ、急いで帰ってくる。かなり切り詰めて、花びらや落ち葉の量が減った。
数枚残っていた葉が、この日で全部落ちた。
帰ってきて少しするとなんか雨音のような・・出てみると雪と言うには水分の多い地面に落ちるとすぐ溶けるような雪が降っていたが、すぐに止んだ。県内ニュースでは前が見えないくらい降っている映像が流れていた。私のみたのはもう終わり頃だったかもしれない。

早目のお昼を食べて、イ▼ンに出かける。何時になく、宝くじ売り場に15・6人並んでいる。年末ジャンボどうしようかと思いながらまだ買ってなかった。遅くなりついでに最後の日に買おうと思って出かけたが同じ思いの人っているがや・・・結局買い物を終えて出たら、3人ぐらいだったので、ばらと連番各10枚づつ買う。当たりますように

この場所には今頃咲くセンニンソウがある。でも運が悪いと刈られて花を見ることが出来ない。
この日は、刈り取ったばかりのセンニンソウが木にぶら下がっていたので、帰りに引っ張って持ち帰り撮影（カメラを持って行ってなかったので）
図鑑などに書いてある花期は、8・9月と書かれている。10月でも見ることは有るが、12月も終わるころに見るのはここでしか見たことがない。

↓これはゲツキツの木にかけて撮影したものだけど、センニンソウは葉柄で木や草に絡みついて這い上がって咲く。こんな下向きには多分咲かないと思う（汗）


イ▼ンの掃除の方、これ切らないでくれるとうれしいけどなあ・・
持ち帰った枝挿してみて、やっぱり12月に咲くのか試してみたいと、水に浸けてある。

写真は20日撮影