![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/09/18e69cdd598ba765b3165881bf3290f0.jpg)
キンモクセイを見ての帰り、山道はすっかり日が落ち、窓を開けたら風が冷たい。向かいの山の日が暖かそうに感じる。
↓9月28日に来た時は、咲きそうな気配もなかったキンモクセイ。5日満開だった。3日の強い雨にも落ちなかったということは、ちょうど咲いたばかりだったかもしれない。
↓これはカメラのせいで色が薄くなっているがではございません。あんたほんまにキンモクセイ?と言いたくなるような、穏やかな色。何色と言っていいのか。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d1/fc765a8c3a39e587393fe4da33b548e0.jpg)
↓反対側にある淡いクリーム色の花。ウスギモクセイ?28日ほんの少しだけ咲いて、せっかく来てこれだけでも見られて良かったねと言いながら、咲いていそうなところを選んで撮影したけど、この日はどこからでも撮影出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/be/f6bed84a8b83176b5f0723599f2a8387.jpg)
↓普通私が見るキンモクセイの色はこれですよね。これは帰り道大きな木を見つけて撮影。
今年はヒガンバナの開花も遅かったけど、もう終わりかけているのが多かったけど、これは今日咲いたのではないかと思うほど、きれいな花だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ed/99bc2926a12f3a2f4fc2247e114e317e.jpg)
↓実はこの時、某NHKが取材に来ていた。私たちは大声で『咲いちゅう!今見ごろやねえ、けんどこれってキンモクセイ?色が違うねえ』と石段を上がりひょいと横を見るとこの方達が。。。
隠れる。人がいないので取材させて下さいとのことだけど。。。写真勘弁してと言うことで、話をしながら聞きながら見たり撮影したり、『人の撮影ばかりしているから、私が撮影してあげます』と上から撮影(笑)これぐらいだったらいいよね。
写真HPに送っておきます。でも何の番組だったか聞かなかった。送り先分かるかなあ。
箒を持っているのは、地元の方。高知から見せてもらいに来たと行ったら喜んでいただき、沢山の皆さんに見ていただきたいと言っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ac/438ebdd499087d558f95da80300eaa7e.jpg)
↓おまけ タカサゴユリの中にいたスイチョ?これも図鑑で調べてみたが良く分からないのでもう調べるのはやめた。スイーチョン、スイーチョンと鳴くのは『ハヤシノウマオイ』
スイチョ スイチョと短く泣くのは『ハタケノウマオイ』だって、良く風の山で聞いたスイチョはどっちだったろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9e/610c9310b9f6a5b3866950e667743924.jpg)
カバマダラが今日は5頭ぐらい来ていた。カバマダラってカバじゃないよ。
>かば‐いろ【蒲色/樺色】蒲(がま)の穂のような色。赤みを帯びた黄色。
部屋の中からの撮影で、木が邪魔明日は除けておこう。見ていると飽きない。
カバマダラ以外は5日撮影。
ノーベル科学賞受賞の嬉しいニュースが今夜流れた。
鈴木章さん、根岸英一さんおめでとうございます♪
私科学さっぱりです(汗)科学もですね。
↓9月28日に来た時は、咲きそうな気配もなかったキンモクセイ。5日満開だった。3日の強い雨にも落ちなかったということは、ちょうど咲いたばかりだったかもしれない。
↓これはカメラのせいで色が薄くなっているがではございません。あんたほんまにキンモクセイ?と言いたくなるような、穏やかな色。何色と言っていいのか。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ce/161a4ae2283a4041197b1de006c3af8e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d1/fc765a8c3a39e587393fe4da33b548e0.jpg)
↓反対側にある淡いクリーム色の花。ウスギモクセイ?28日ほんの少しだけ咲いて、せっかく来てこれだけでも見られて良かったねと言いながら、咲いていそうなところを選んで撮影したけど、この日はどこからでも撮影出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/be/f6bed84a8b83176b5f0723599f2a8387.jpg)
↓普通私が見るキンモクセイの色はこれですよね。これは帰り道大きな木を見つけて撮影。
今年はヒガンバナの開花も遅かったけど、もう終わりかけているのが多かったけど、これは今日咲いたのではないかと思うほど、きれいな花だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/19/c156af2d4a2610ae9e6ed7b2d90797fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ed/99bc2926a12f3a2f4fc2247e114e317e.jpg)
↓実はこの時、某NHKが取材に来ていた。私たちは大声で『咲いちゅう!今見ごろやねえ、けんどこれってキンモクセイ?色が違うねえ』と石段を上がりひょいと横を見るとこの方達が。。。
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写真HPに送っておきます。でも何の番組だったか聞かなかった。送り先分かるかなあ。
箒を持っているのは、地元の方。高知から見せてもらいに来たと行ったら喜んでいただき、沢山の皆さんに見ていただきたいと言っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ac/438ebdd499087d558f95da80300eaa7e.jpg)
↓おまけ タカサゴユリの中にいたスイチョ?これも図鑑で調べてみたが良く分からないのでもう調べるのはやめた。スイーチョン、スイーチョンと鳴くのは『ハヤシノウマオイ』
スイチョ スイチョと短く泣くのは『ハタケノウマオイ』だって、良く風の山で聞いたスイチョはどっちだったろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f1/4210b4985393b93dcf410b7e06310c59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9e/610c9310b9f6a5b3866950e667743924.jpg)
カバマダラが今日は5頭ぐらい来ていた。カバマダラってカバじゃないよ。
>かば‐いろ【蒲色/樺色】蒲(がま)の穂のような色。赤みを帯びた黄色。
部屋の中からの撮影で、木が邪魔明日は除けておこう。見ていると飽きない。
カバマダラ以外は5日撮影。
ノーベル科学賞受賞の嬉しいニュースが今夜流れた。
鈴木章さん、根岸英一さんおめでとうございます♪
私科学さっぱりです(汗)科学もですね。
ヒガンバナは、花が終わった後細長い葉がわんさと出て、そのまま冬を越して、いつの間にか葉がのうなって(無くなって)秋の気配を感じるようになったらにょきにょきアスパラガスみたいに出てくるけんどねえ。
土が合わんと言うことは無いと思う、雪の下に埋もれるがががいかんろうか。まあ、それほど大事にせんといかんようなもんでもないけんど、咲かんと思うたら咲かせてみたいわねえ(笑)もう一回送ってみるきね。
ヒガンバナ図鑑には分布日本全土となっちゅう。
お姉ちゃんも、近所の手前もあるし持って行きやとは言えんかったろうねえ。
抜いていいかなと聞いたけど、姉は首をふらんかった、いろいろしがらみがあるのでしょう
土壌が合わないのかな、もう一度植えてみたいのでお願いね、
あとでメールします。
お姉ちゃんところでゆっくりできた?
向かいの空き地にヒガンバナが咲いているとのことですが、そこには前から咲きよったがですか?
高知発のヒガンバナは咲かんろうか?何やったら今年我が家で咲いたヒガンバナの芋、この場所で増やしたくないので、抜こうと思いゆうけんど、もう一度植えてみる?飛ばすぜ。
4本咲いたらまあまあヒガンバナって感じやろう(笑)
その空き地のヒガンバナ、花が終わった頃貰ってきたら?
なんと姉宅に金木犀の大きな木がありました。
昔からあったそうでよい香りがしました。
あとでブログにも出すけど、向かいの家の売り地に彼岸花が4本咲いていました。
それだけでもよい眺めだったから、数年先でも買い手がいなかったら群生地にならないかしら(笑)
敷地内だったから手が出なかったけど・・・・
ははは。。なかなか面白いお母様やねえ。
スカイツリーの撮影したら、必ず同じ人が写ちゅう
『ギンモクセイ、学名上は本種が基本種で、キンモクセイが変種となる。ギンモクセイの変種にウスギモクセイがある。花は9月頃で淡黄色。芳香もある。本種は結実する。5月頃に黒褐色に熟す。
キンモクセイ、古い時代に渡来したとされる。
雌雄異株。我が国にあるのは雄株だけで結実しない。中国からの渡来説のほかに、ギンモクセイの変種説、ウスギモクセイからの育種説が有るが、この2説は明確でない。かってはキンモクセイが西日本、ギンモクセイは東日本の花木と言われた。』
1200年も前と言うことは、平安時代と言うことになるろう?計算がトロイき、間違うちゅうかもしれん。けんど、1200年ときされた時は昭和41年(1966年)やきそれから考えたら奈良時代からあったと言うことになる?
おおのう!数字に弱い歴史に弱い私にはますます分からんなって来た。
キンモクセイと言われる1200年巨木の隣にあるのは、ギンモクセイにしては色が濃いと言うことで、ウスギモクセイかなと思うたけんど、この間聞いたら種がつかんと言うことやき、ウスギモクセイではないわねえ。
もう分からんことばっかりや
ヒガンバナも中には「いられ」もおるやろう。
茨城の金銀モクセイ無事育ちよりますか。
私の母なんか、以前近所で白昼、銀行強盗があってガードマンが刺された時、すぐ見にいって夜のニュースに出まくりでした。
地下鉄の駅に車が落ちた時も、すぐ見にいって、翌日読売の一面に載った、落ちた車とヤジ馬の写真にしっかり写ってたよ。アップでないからよかったけど、家族の迷惑も考えてほしいよね。
金銀の木犀は、だいぶ前に茨城の親せきに何本か植えてきたけど、もともと江戸時代に中国から雄木だけ入ってきたので、普通に庭木として売ってるやつは、種はつかないはず。
江戸時代から1200年もたってないけど。調べてみたら。
ヒガンバナは、8月21日に咲いてるの見たけど、良く考えれば変だよね。大きな木の下で涼しかったのかもね。
カバマダラ、今日はもう一頭も現れませんでした。どっかに行ったのでしょうかねえ。まあ、此処でさなぎになられても困りますけどねえ。春にイモムシ見たくないので(笑)
出会いと言うほどのものでもないけど、私の日常ではこれでもニュースかな(笑)
ノーベル平和賞、貰いたい人は多いけど、貰いたい人じゃなかったみたいですね。
タカを見るのに忙しいのに、そうそう詳しく見ている暇はありませんよねえ。
今年の渡りは当たりだったでしょうか。
どう見てもこの、1200年と言うのがキンモクセイと言うのは納得がいかん私ですが。。(笑)
9/28の記事、よく読んでなかったです。(汗)
亭主の実家にあるのは 銀木製ということでしたが、どんな色だったろう???
樺色の斑の蝶に 浅葱色の斑の蝶。(に、某NHK。)
風さんの出会いに こちらもワクワクしながら読みました。
そして 皆さんが その出会いに「よかったねえ」とおっしゃる、
その温かさにホンワカした良い気分になりました。
ノーベル化学賞の話題も、研究内容より(汗)、
家族の温かさが伝わる話がステキですね♪
私が見てきたのはウスギモクセイとキンモクセイということになっちゅうがですが、ウスギモクセイは種が出来ると書かれているので、これは種が出来ますかと、この間行った時地元の方に聞いたら出来ないと言うので、どうもギンモクセイかなとも思うんですけど、どうなんでしょうねえ。
ギンモクセイというのは、もっと白いと言う意見もありますが、ウスギモクセイと、ギンモクセイを見比べたことがないのでどのくらいを白いと言うのかねえ。
1200年の巨木をウスギモクセイと言うにはこれも、種はできないと言うことと、ウスギモクセイよりは、黄色が強いので無理があるかなと思うがです。
それに、県指定キンモクセイと言う説明もついちょります。
もう、こんがらがって分からんなったぞね。
そういえばまーにゃさん、も取材受けていましたね。
この番組は、テレビに関わる若手スタッフ(アナウンサーとかカメラマン、音声さん等)さんを応援する番組やろうと思うので、手強いおばさんに最初の洗礼を受けたことになって気の毒やったろうか(汗)
スイチョって越冬しないんですかねえ。と書いてまたまた検索、『クビキリギス』秋に成虫になり、成虫で越冬するというのもいます。
ノーベル賞受賞のお二人、ワイフのお陰だと堂々と感謝の言葉を述べておられましたね。
夫婦円満も研究の成果に繋がるかもしれませんね。
木犀珍しい色白は勝手に銀モクセイと思っているけれど、
スイッチョ思い出した、想像するよりか細いのね~、
初めて見ました。
カバマダラ山盛りね、羽を広げた処を狙うのむつかしいですね、公園で狙ったけれど種類まで確認出来ない写りでした。
ノーベル賞受賞の弁、淡々と奥様の方を抱いて語って居られたのが素適でした。兄弟が暖かく見守って我が事のように喜んで、当然ですよと!!
此処はまだキンモクセイ匂ってこんぞね。
ヒマワリ暑い夏の花というイメージが有るけんど、やっぱりちょっと涼しくなった方が花もほっとして元気に見えるねえ。
それに撮影がなかなか上手で、一杯のヒマワリの風景が伝わってきます。
蔵之介君一歳ながやねえおめでとう
保険会社からバースデーカードが届くや言ううて凄いねえ。蔵之介君これからも元気でhanaさんのお散歩相手してくださいね。
以前私は公園で、子供用の怪獣ロケをしていたところを通ったら大声で注意されたものねぇ
風さん、取材受けたのね!
でもこっちでは放映しない?!
今、蔵之介との散歩道はキンモクセイの香りで包まれていると言っても過言ではないくらいです^^
取材は地元の方が受けていました。勿論私たちも話はしましたよ。それは取材と言えるかどうか(汗)あのでかいマイクはひそひそ声も拾うちゅうろうねえ
>『ガチャガチャガチャガチャ くつわむし
あとからうまおい おいついて
チョンチョンチョンチョン スイッチョン
あきのよながを なきとおす
ああおもしろい むしのこえ』
この部分だけ何となく覚えちゅうけんど、
>「キリキリキリキリ こおろぎや」
これは記憶にない、山奥まで来る間にカットされたろうか(笑)
そうですよねえ。順番に言わんと妙に分からんぜねえ。
若かりし頃の美男美女何のことかと思うたらふふふ。。
ホント、取材受けていっぱい説明してあげたら良かったのに~
そう言えば、童謡「虫のこえ」の2番は
キリキリキリキリ こおろぎや
ガチャガチャガチャガチャ くつわむし
あとからうまおい おいついて
チョンチョンチョンチョン スイッチョン
あきのよながを なきとおす
ああおもしろい むしのこえ
って言うのですね。
うまい事表現するよね。掛け算の九九の歌みたいに、虫の声を聞くと口ずさんで名前を確かめています。
これはニュースではないようなことを言いよったけんど、何の番組かも聞かんかったき、HP見ても分からんかった(汗)プリントしてついでのときに持って行ってあげてもえいわねえ。
写真たるばあモデルになっちゃったぞね(汗)
カメラマンさんが、逆撮影?それ勘弁してと笑いよった。
虫も考えたらどれにも名前が有るろうけんど、正確な名前というか、トンボやセミ蝶という大雑把なのは分かるけんどねえ。
ノーベル化学賞嬉しいニュースやねえ。
キンモクセイの斑入りもあるろうか(笑)
取材受けたぜ(汗)けんどニュースではない。
昨晩から夏布団を仕舞って厚い布団に替えた。
この金木犀は優しい色をしちゅうねえ。
最近は品種改良が進んで赤い金木犀もあると聞いた事がある。
せっかくやき取材に協力してテレビに写してもらったら良かったに、ばっさりしたねえ。
それに何とも言えず優しい色しちょうね。
きっと良い香りに包まれた事やろうと想像して見ています。
ん!取材受けた?何で顔出さんかねぇ。。
とは言っても福岡までは流れんやろうけど、逆撮影いかにも風さんらしくて笑わしてもらいました。
送り先わかった?
昆虫の名前は長い事忘れていたけどそう言えば「スィーチョン」って言うてたねぇ。
ウマオイて言う名も何となく頭の隅から出てきた。
子供の頃は秋のこんな虫たちを捕まえてよう遊んだもんやった。
コオロギを沢山持って帰って「うるさい!」と怒られたことがある(苦笑)
ノーベル化学賞またまた受賞、それも二人もね。
日本人ってやっぱり頭がええ人多いんやね。凡人の私にはご縁のない話やけんど。。