

お昼前沢山の人だったが、山野草だけの店の前はそれ程人はいない。それぞれに工夫を凝らし寄せ植えや、苔玉、ミニ盆栽等々。
誰もいない店の前で、おじさんとあれこれ話し込む。キシツツジを中心にもうすぐ咲きそうな小さなラン(名前を聞いたけど忘れた)やショウマの新芽などが顔を出している苔むした自然の風景の寄せ植え。
『これだけ自然の風景になる迄には大部かかるねえ』「そうやねえ、5年ばあになるろうか」『売れるのも寂しい心境じゃねえ』「買い手はないろうけんど、売れて貰わんと困る」『私はこんな高いがはよう買わん、この小さなランだけ言うのがあったらえいに』「今度3本ばあ植え込んで持って来ちゃう」と言うわけで又来週も行くことになりそう(笑)
ちなみにこの寄せ植えは3万円でした。


↓ネコノメソウはお城の庭では始めて気が付いた。今にも目から涙(種)がこぼれそうだった。良く見るとあまり人の通らない石段にも沢山生えていた。

トップの写真は『カラタチ』有刺鉄線の役目だったのだろうかお城の周りに所々残っている。長曽我部のお殿様の城跡「岡豊城・おこうじょう」には『ナギイカダ』が綺麗に植えられている。
ユズの台木はこのカラタチを使うと聞いた。
それと、島倉千代子です!(爆)
昔はよく垣根に植えたと聞きました。
とげがあるので 侵入者防止によかったのでしょう。
いい匂いがすると記憶していますが?
清楚が匂いがしそうですね。
3万円の寄せ植え、やっぱりちょっと拝見したかったデス。。
♪心で好きと叫んでも口では言えずただあの人と
どちらも良く聞いた唄ですが、私たち子どもの頃はサルトリイバラのことをカラタチと言っていたので白い花?と思って聞いたら、本当のカラタチはユズみたいなトゲのあるものだと、あのカラタチは本当はサルトリイバラと言うと教えてくれたけど、カラタチが身近に植えられて無く大きくなるまで知りませんでした。あの頃ネットが有ればすぐ検索で調べられたのにね(笑)柑橘系の花だから良い匂いがすると思いますが、撮影に近づいただけでは感じませんでした。
3万の寄せ植えねえ(笑)
どの寄せ植えかわからない一部分だけでも撮影させて貰えば良かったですね。全体だと買った人の大切なものを、許可無くブログで紹介出来ませんよね。
早く元気になって良かったです。
今、いつもなら爆睡している時間なのに
昨夜寝過ぎたのか、一眠りしたら目が覚めちゃって
そしたら「あっ!風さんどうしたかしら」と思い出して。。。
でも、なんとか寝なくては明日の仕事がきつくなるよ~
お勤めの人はこればあのことは、辛抱して働きゆうと思う。気合いが足らんオバサンです(笑)
今度からは心配かけんようにするきね。何かあったときは娘にちゃんと後始末してよと頼んじゃある。けんど当てにならんばあ、音沙汰がない。
>まーにゃさん、まーにゃさんも暫く更新されてなかったので、まだ体調が良くないのかなと思っていたら、今朝お邪魔したら私ののうが悪い時に更新されていました。後でゆっくりお邪魔させて頂きます。
カラタチはしっかり有刺鉄線の役目果たしそうです。
ネコノメソウまさに
まーにゃさんのお庭に咲くオドリコソウ是非拝見したいです。
5年もかけて自然の風景になるまで寄せ植えで仕上げているんですもの、好きな人からすれば3万円でも安いのかもしれませんね。
私も園芸種より、可憐な感じのする山野草のほうが好きですが、3万円では手が出ません。
おじちゃんは山の涼しい所で山野草を育てているのかねぇ。。
こっちではそんな風な市が立たないから、道の駅とか山野草展なんかで手に入れるんだけど、風さんはいいねぇ。おじちゃんともっともっと親しくなって安うしてもらわんといかんね。笑
高知城はこちらの野鳥の会の方達で探鳥界をされるだけ有って、鳥もよく見かけましたが、残念ながらカメラに納まってくれませんでした。傑作をscopsさんに見て貰えると粘ったけど、根負けでした(涙)
山野草の寄せ植え見事ですが、これほど立派に出来なくても、真似してそこそこのものは出来そうだと内心思いました(笑)
私もこの前の日曜市で初めて喋ったんです。どこら辺で栽培しているか聞きたかったけど、あまり最初からあれこれ聞くのも変かなあと思って、寄せ植えの話しに終始しながら、他の寄せ植えなども観察して、自分が作るときの参考にと見てきました。
イワヒバは実家の周りにもどっさりあるのでそれほど難しくはないと見ましたが、ホウチャクソウの子どものような小さなランは見たことが無いので環境が分からないです。ショウマは山の谷のあるような涼しいところで見ますから、やはりあの寄せ植えは水辺の涼しいところが好きなんでしょうか。箱庭さんは上手に植え込んでいますよね。
私の庭でもワカキノサクラが咲き始めたので調べていると、偶然このブログに辿り着きました。
高知城や日曜市には私もよく行きます。
昼休みの散歩コースは追手門から入って二の丸を降りて城西公園を通って帰ってきています。
のうがわるいの土佐弁につられて、ついついお邪魔してしまいました。